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- ビストロ NINE STORIESスープをお魚のグリルにかけていただくブイヤベースに、そば粉をふんだんに使った食べ応えのあるパスタ。女子好みのフードと、クラフトビールの品ぞろえが自慢。ゆったりとしたテーブル席から、サクッと飲めるカウンターまで備えているので、気分に合わせて使い分けたい。 2014年にオープン、すっかり街の定番に。
- ベーカリー 15℃代々木八幡界隈の食シーンを牽引してきた〈365日〉が、今年ご近所にカフェをオープン。人気のモーニング700円~は毎朝7時から。ランチタイムには自家製パンのサンドイッチ750円〜やバーガーがいただける。ディナーはおつまみ系も充実するので、バー的にも使える。 パンや焼き菓子はイートインもOK。バナナブレッド380円は手土産にも人気。
- イタリアン パスタ ワインバー CAPSULAソムリエでもあるシェフがワインに合う旬の料理を提供する。デザートまできっちり絶品!
- カフェ ダイニングバー FARM TO PARK RACINES〈RACINES Boulangerie & Bistro〉の系列店。夜は一品と自然派ワイン、クラフトビールが楽しめる。フレンチフライ ハラペーニョ&チリコンカルネは、メークインと男爵を混ぜ、食感豊かに。ハラペーニョの辛さが、ワインを呼ぶ味わいだ。833円。
- 居酒屋 タヰヨウ酒場品川の食肉処理場までバイクを駆って仕入れに行くモツは鮮度抜群。しかも質のよいものをお値打ち価格で手に入れられる。新鮮なうちに念入りに掃除や下ごしらえをして串に打った焼き物は、モツが苦手な人も目からウロコが落ちると評判。
- ビストロ フレンチ ガンゲット・ラ・シェーブル気さくな男性スタッフに相談するのが楽しい、常時70種、約25種のグラス450円〜を味わえるワイン天国。パリ風ステーキ1,750円、人参のラペ450円。 秋以降は鴨や鹿などのジビエも。
- インド料理 SHIVA CURRY WARA雑居ビルを2階へ上がると、食欲をそそるスパイシーな香りが漂ってくる。爽やかなラムコリアンダーやカレーリーフの風味が豊かなケララシーフードは、ほどよい辛さで深い味わい。ランチは3〜4種、ディナーは6種の中から選べるカレーは季節によって替わるというから、常連さんが通いつめてしまうのも納得だ。もっちりしたナンと濃厚なチーズがやみつき必至のチーズクルチャは100円で追加可能。写真は「カレー2種」1,400円〜。
- インド料理 Indian Canteen AMIウェス・アンダーソンの映画『ダージリン急行』を彷彿とさせる可愛らしい店内で店主の伊藤さんが作り上げるカレーは、彩り豊かで見ているだけで気分が上がる。一番人気のチキンカレーはココナッツをベースに酸味と辛味を効かせた南インド風。辛さ控えめのキャベツのムングダルクートゥーや、添えられた豆サラダや季節野菜の炒め物との相性も抜群。毎日替わる日替わりカレーもお楽しみに! 写真は「カレー2種」1,200円。
- カフェ nico園内に3つある児童公園の1つ〈りす公園〉に隣接。オープンエアのテラス席と、ヴィンテージ家具がセンスよく配された店内…どちらからも公園の緑を感じられる。オープン16年目となる2014年、ギャラリーカフェとしてリニューアル。壁などに展示された作品は数カ月ごとに替わり、その都度、店も違う表情を見せるという。レトロでどこか時の流れがゆるやかな店内に漂うのは深いコーヒーの香り。杏仁の風味を加えたオリジナルドリンク「カフェ ニコ」800円を味わいながら、のんびり過ごしたい。 住宅街に佇む一軒家。建物奥にあるスキップフロアも居心地がいい。深煎りの豆をたっぷり使ったコーヒーは1杯ずつハンドドリップ。
- カフェバー その他専門店 Running Station & Recovery Cafe Grunmeal東京農業大学で食品科学を学んだオーナーの松井聡さんが、2015年4月にオープン。カフェに、ランナーにロッカーとシャワーを貸し出すランニングステーションを併設している。窓を大きくとった明るい店内で食べられるのは、おいしくて栄養バランスのとれた創作料理。中でも自慢は、真空低温調理で仕上げた肉料理。鶏胸肉や牛赤身といった低脂質の素材が、驚くほど軟らか&ジューシーに味わえる。夜には、松井さん曰く“心の栄養のために”お酒も用意。ほとんどのメニューがハーフサイズでもオーダーできるので、一人で訪れても安心だ。 ランニングステーションの利用料は、1回600円、もしくは1カ月5,500円で使い放題。
- カフェ コーヒー専門店 PRETTY THINGS国道246号線から駒沢公園通りを南へ。その中間あたりに、居心地のいいコーヒーショップがある。カフェブームの仕掛け人として知られる空間プロデューサーの山本宇一さんが2年前に開いた〈PRETTYTHINGS〉。角地にあたるこの空間を、宇一さんは「店と街がゆるやかにつながる場所」として以前から気に入っていたと話す。木とセラミックを基調とした店内に飾られている雑貨や本などは購入も可能。レコード盤が奏でる音楽も耳に心地よい。おいしいコーヒー+αの体験。ここなら、それが可能だ。 コーヒーは自家焙煎したシングルオリジンの豆をハンドドリップ。定番は「コロンビア」「エチオピア」「ケニア」。カフェラテなどもある。
- カフェバー KOMAZAWA PARK CAFE駒沢通りを挟んで公園の緑を望むロケーション。道路に面した大きな窓の一部が開け放たれていて、吹き抜ける風が気持ちいい。早朝から夜遅くまでオープンしているここは、時間帯や気分に合わせて使い分けられるのが魅力。例えば、朝には愛犬の散歩がてら朝食、昼には友達とランチ、夜には彼と一杯…。イタリアンをベースにした料理も自慢でメニューも豊富。小売り価格にプラス540円で飲めるボトルワインをはじめ、アルコールも充実している。窓際のソファ席に腰かけ、明るいうちから乾杯なんて楽しみ方も、こんな開放的なカフェなら許される!? 写真の「アサイーベリーソイ」Sサイズは600円。平日のランチとディナーは予約可。
- カフェ CHICHICAFE多摩川のリバーサイドといえば、ここも外せない。目の前に河川敷が広がる閑静な住宅街の間に佇む店には、自転車スタンドもあるのでサイクリング中の一休みにもぴったり。おばんざいをはじめ、ほっとするような和食を楽しむのもいいし、コーヒーブレイクにも◎
- カフェ CAFE SoulTree河川敷をサイクリングしておなかがすいたら川沿いの人気カフェを訪れてみよう。駅を背に鎌田のほうに進むと、築40年の元鉄工所をリノベーションした〈SoulTree〉がある。アンティークの家具が並ぶ店内は、工場ならではの気持ちの良い天井高。ランチやコーヒーブレイクで利用すれば、リバーサイドのゆったりした時間を満喫できる。
- カフェ デリ ベーカリー マヨルカ多摩川河川敷をゆったりと楽しみたいなら、まずは駅近くのスペイン王室御用達デリカデッセン〈マヨルカ〉に立ち寄ろう。パティスリーとベーカリー、カフェが一体化した店には、テイクアウトできるデリがたくさん。なかでも一口サイズが可愛らしいボカディージョは河川敷のピクニックにもぴったり。名物のエンサイマーダも忘れずに。
- アイス・ジェラート カフェ GOOD MEALS SHOPたくさん遊んだあとには、〈GOOD MEALS SHOP〉のアイスキャンディでクールダウンしよう。「なるべくカラダにいいものを、手作りで」がコンセプトで、すべて店内で手作りされているアイスキャンディにはフレッシュなフルーツやスーパーフードが使われている。季節ごとに限定のフレーバーも登場するのでこまめにチェックしたい。
- フレンチ tokiya五本木交差点のほど近く。ほんとにこんなところにレストランなんてあるのだろうか? と、少し不安になりながら住宅街の袋小路をぐるりとさまよい歩くと、緑が生い茂る庭先に〈tokiya〉と描かれた小さなフライパンの看板が目に留まる。知らなければ素通りしてしまうほどひっそりと、〈tokiya〉は佇んでいる。 「フレンチごはん2皿のコース」1,800円〜。「6皿のおまかせコース」4,000円は要予約。グラスワインは800円〜。
- ワインバー 【移転情報あり】OHANAYA(旧店名:ohanaya)やや急な階段を上った先にあるのはくつろぎの空間。「ランチコース」のメインは、スープ&スコーン、本日のパスタ、本日のリゾットから選べる。この日のリゾットは、鯛やアサリ、タコ、海老の頭など、海の幸をふんだんに使った魚介ラグーのリゾット(写真左上)。上に散らしたフェンネルとグリーンレモンの皮がアクセント。魚の臭みを消し、口の中いっぱいに清々しさが広がる。ランチコースで選べる前菜の定番が、野菜6種盛り合わせ。人参のラペや冬瓜のマリネ、レンコンのバルサミコ酢煮など“洋風ナムル”とでも呼べそうな体にやさしいメニューの素材は、シェフが暮らす葉山や逗子、鎌倉、三浦で仕入れたもの。鮮度が高くシャキシャキした口当たりで、野菜の濃い味わいを楽しめる。パスタにもフレッシュハーブを使うなど「素材を吟味してシンプルに」とシェフ。手間をかけた料理は、新鮮な素材の香りも存分に味わえる。
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