創造の原点!?あの個性派人気アーティストの愛読本が気になる!
2018.11.14

バラエティ豊かな本6選 創造の原点!?あの個性派人気アーティストの愛読本が気になる!

あの個性派人気アーティストは、一体どんな本を読んでいるの?読書好きの有名アーティスト、とんだ林 蘭さんとエリイさんが、おすすめの本を教えてくれました。

編集部 / Hanako編集部

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とんだ林 蘭さんおすすめ!何度読んでも飽きない3冊

1.『食べられた男』阿刀田高著。ブラックユーモア満載の短編集。「中学生の頃に読んだのですが内容が少し大人っぽくて。自分の中でしばらく“エロ本カテゴリー”に入ってました」(講談社文庫/新装版571円)

2.『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』赤塚不二夫著。表紙がない状態で手に入れた中古の本。「タモリさんとの対談が特に好き。パンクでアナーキーな2 人に惚れます」(メディアファクトリー/637円、税込)

3.『もものかんづめ』さくらももこ著。『ちびまるこちゃん』の作者が放つ爆笑エッセイ。「笑い死ぬかと思うほどおもしろい。さくらさんの淡々とした文章と、くだらないことを丁寧に拾う視点が好き」(集英社文庫/390円)

とんだ林 蘭(とんだばやし・らん)/1987年生まれ。アーティスト。コラージュ、イラスト、
ペインティングなどさまざまな手法で作品を制作。奇妙さと可愛らしさが共存した刺激的なビジュアルにファンが多く、さまざまな音楽アーティストのジャケットデザインを多数手がける。名付け親はミュージシャンのレキシこと池田貴史さん。

エリイさんおすすめ!ビビッときた3冊

1.『Adultery』パウロ・コエーリョ著。
世界的ベストセラーを放つ、ブラジル人作家。日本では翻訳版『不倫』が販売中。「日本語訳で読んだあと、勉強になるかなと思って、バングラデシュの路上で少年から英語版を購入」

2.『文士の時代』林忠彦著。
日本近代文学を支えた文豪たちを写し出した写真集「私、近代文学が大好きで。彼らの素の顔が見られて感動する」(中公文庫/1,300円)

3.『失われた名前 サルとともに生きた少女の真実の物語』マリーナ・チャップマン著、宝木多万紀訳。
森に捨てられた4 歳の少女をサルが救う実話。「サルが登場する場面は少しだけど、その後の人生も壮絶で波瀾万丈すぎる」(駒草出版/1,800円)

エリイ/現代美術作家。アーティスト集団「Chim↑Pom」のメンバー。社会に対する強烈なメッセージを持つ作品を多く発表。日本のみならず海外のアートシーンからも注目を集める。写真集『エリイはいつも気持ち悪い』(朝日出版社)など。

(Hanako1127号掲載/photo:Aya Tokunagat(kiki inc.) text:Mariko Uramoto)

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