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春といったらフレッシュなフルーツたっぷりのデザート! フルーツサンドにいちごパフェ…銀座の人気カフェで食べたいご褒美スイーツ
春といったら食べたいのが、フレッシュなフルーツたっぷりのデザート。Hanako創刊30周年記念特大号『特別保存版 大銀座百科事典』「銀座」より、自分へのご褒美にぴったりなフルーツスイーツをご紹介します。
1.〈資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ〉
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今から半世紀以上も前の1959年、〈資生堂パーラー〉のメニューに初めて「ストロベリーパフェー」の文字が登場した。1902年の創業当時から続くバニラアイスクリームといちごを贅沢に使ったソースをベースに、生クリームといちごをトッピング。この上なくシンプルでいて、いちごのおいしさを最も堪能できる王道パフェを提供し続けている。
![和歌山県日高郡はないちご農園産まりひめのスペシャルストロベリーパフェ2,380円(税込)は3/31まで。4月から変更。 和歌山県日高郡はないちご農園産まりひめのスペシャルストロベリーパフェ2,380円(税込)は3/31まで。4月から変更。](https://img.hanako.tokyo/2018/03/s_O0A5659.jpg)
2014年からは、全国から選りすぐりのいちごを使ったよりスペシャルなパフェが食べられるように。こだわりの稀少な品種で作られる特別ないちごパフェが年間通して楽しめる。3月はジューシーでまろやかな甘みの和歌山県産「まりひめ」を使用。いちごが違えば味も変わるかも、一年中おいしく食べられるようにと、夏秋が旬のいちごも探し求め、専用ハウスも持ったというから驚きだ。ここに来ればいつでもおいしいいちごパフェが食べられるという安心感は、仕事をがんばる原動力にもなっているのだ。
2.〈銀座大食堂〉
![MG_0420_atari MG_0420_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/MG_0420_atari.jpg)
春の陽気に誘われて銀座でショッピングを満喫したら、目指すべきはGINZA SIX6階の〈銀座大食堂〉。約330坪のフロアに10軒の専門店が軒を連ねるプレミアムフードホールだ。寿司、鰻、天ぷら、神戸牛ステーキ、松阪牛すき焼き、地鶏料理、北海道海鮮料理、創作中華、新感覚の洋食、日本屈指のティーマイスターが手がけるティーサロンが大集合。スイーツ補給をしてブレイクしたり、友達と食事をしながら買い物の成果を自慢し合うにもうってつけのスペースだ。店をハシゴして色々な味を楽しみたい派も、ここならスムーズに移動ができる。また、フードホール中央の楕円形カウンターでは、お茶やデザートはもちろん、アルコールメニューも気軽に楽しめるとあって、ふらりとひとりで立ち寄ってのんびりくつろぐ女性客の姿も多い。
![写真手前から、モダンテラスフルーツサンド1,000円、ショコラテリーヌ700円、グラスシャンパンはモエ エ シャンドン モエ アンペリアル1,200円。 写真手前から、モダンテラスフルーツサンド1,000円、ショコラテリーヌ700円、グラスシャンパンはモエ エ シャンドン モエ アンペリアル1,200円。](https://img.hanako.tokyo/2018/03/MG_0463_atari.jpg)
これからの季節は、中央通りに面して約40メートルにわたって広がるテラス席も利用価値大!春風を心地よく感じながら贅沢な銀座時間を過ごしたい時におすすめです。
Hanako『大銀座百科事典』特集では、銀座のおいしいお店を多数ご紹介しています。
![HANAKO1153_0011 HANAKO1153_0011](https://img.hanako.tokyo/2018/03/HANAKO1153_0011.jpg)
〈資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ〉P52~53掲載
〈銀座大食堂〉P75掲載