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まるで現地にいるみたい! やみつき間違いなし!絶品エスニック料理を楽しめる、東京都内おすすめアジアン料理店3軒
酸いも甘いもしょっぱいも、一度食べたらクセになるアジア料理。近年人気のシンガポール料理やおだやかな味つけで日本人にも親しみやすいベトナム料理屋、食べたことない珍しいフィリピン料理も。アジアごはん好きがおすすめする、都内のおいしくて個性的なお店をご紹介します。
1.シンガポールの味がそのまま味わえる!〈威南記海南鶏飯 日本本店〉/田町
![ToT-7651_atari ToT-7651_atari](https://img.hanako.tokyo/2017/09/ToT-7651_atari.jpg)
シンガポールで大人気のチキンライス屋さんの日本上陸1号店。店で出すメニューは本国のお墨付きを受けたものだというから、本場感は保証済み。大きな窓から見える南国風の植栽にも癒される。
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「BBQ&ローストポークヌードル」(1,800円)は日本では本店限定。クリスピーローストポークとチャーシューの2種の豚肉に大満足。
(Hanako1140号掲載:photo : Yoko Tajiri text : Kahoko Nishimura edit : Mick Nomura)
2.フィリピンのお姉さんも通うアットホームな雰囲気と味。〈ATE〉/西荻窪
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30年以上前に来日し日本に帰化したオーナーシェフの竹内真弓さんは、西荻窪界隈に住むフィリピン人たちのお姉さん(アテ)的存在で、ご本人同様、店もアットホーム。
![DMA-_MG_1901 DMA-_MG_1901](https://img.hanako.tokyo/2017/09/DMA-_MG_1901.jpg)
「アドボマノック」(前・950円)は飲食店を経営していた祖母直伝の特製ソース版アドボ。「トクワバボイ」(奥・700円)は豚のカシラと揚げ豆腐のさわやかな冷製おつまみだ。
(Hanako1140号掲載:photo : Jiro Fujita text : Mick Nomura edit : Mick Nomura)
3.南部で有名な海鮮鍋は野菜も豊富で女子向き!〈Nhà VietNam〉/恵比寿
![DSC0020_atari DSC0020_atari](https://img.hanako.tokyo/2017/09/DSC0020_atari.jpg)
ベトナム大使館の依頼を受けて開店した店。厨房にはホーチミンの五ツ星ホテル〈リバティ〉の総シェフも務めたカイン氏。
![本場の食材を使い現地の味を守った料理の中でも、おすすめは酸っぱくて辛い魚鍋「ラウ・カー・チュア ・ カイ」(1人 1,450円 ) 本場の食材を使い現地の味を守った料理の中でも、おすすめは酸っぱくて辛い魚鍋「ラウ・カー・チュア ・ カイ」(1人 1,450円 )](https://img.hanako.tokyo/2017/09/DMA-_DSC0025.jpg)
本場の食材を使い現地の味を守った料理の中でも、おすすめは酸っぱくて辛い魚鍋「ラウ・カー・チュア ・ カイ」(1人 1,450円 )。 麺は〆ではなく椀に入れて熱々のスープや具と一緒に楽しむのが特徴。
(Hanako1140号掲載:photo : Tomo Ishiwatari edit : Mick Nomura text : Kimiko Yamada)