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カフェやビール、手土産も。 三鷹は昼から夜まで美味しく楽しめる!Hanako編集部がおすすめする三鷹エリア4軒 Food 2018.09.09

吉祥寺の隣駅で、中央線沿線の注目エリアでもある三鷹。ここには、昼でも夜でも楽しめる魅惑のお店が盛りだくさん。本も楽しめるカフェからこだわりのピザ、持ち込み自由なビアバーなど個性あふれる4軒をご紹介します。

1.写真集への愛情があふれ出る小宇宙のようなブックカフェ。〈book obscura〉

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「にぎやかな駅前から公園を通り抜けて来たら、自然と気持ちがオフになるはず。椅子に座ってのんびりしていってくださいね」と話すのは店主・黒崎由衣さん。自身の蔵書を中心に国内外の写真集やリトルプレスを並べている。どの一冊にも思い入れがあるため「売ってしまうのは惜しい!」とのジレンマも。それでも店に置くのは写真集への深い愛から。

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カテゴリーごとに分類され初心者も手に取りやすい。コーヒー500円(税込み)を飲みながらゆったり選べるのも嬉しい。

(Hanako1151号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kahoko Nishimura)

2.一軒目にもシメの一杯にも〈BEER PUB 25〉

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フードは持ち込み料なしで自由にOK。ほかにはないシステムに、初めて来た人もすぐに打ちとけリラックスモードに。「周辺にはいいお店がいっぱいある。ハシゴ酒の1軒に覚えておいてもらえたら」と、マイペースな店主・石原洋征さん。

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お通しに切り出される生ハムはなんと無料!製造日から2週間が賞味期限の菊水堂ポテトチップが添えられたらかなりラッキー!ビールは1/2パイント500円~。

(Hanako1129号P90掲載/photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)

3.軽やかな食感の特大ピザは必食!〈Pizzeria e Trattoria Supernova〉

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25センチ皿からはみだすサイズのピッツァがこの店の顔。「焼く前の生地の重さは260グラム、どこよりもデカイのがトレードマークです」と、店主の川島裕貴さん。

「 ピッツアD.O.C. 」2,000円
「 ピッツアD.O.C. 」2,000円

慣れた手つきで生地を広げてトマトソースやモッツァレラチーズをのせて薪窯へと滑らせ、1分ほどで色よく焼き上げる。香ばしい匂いとともに運ばれてきたら、アツアツのうちにほおばるのが鉄則だ。「 ピッツアD.O.C. 」2,000円

(Hanako1129号掲載/photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)

4.お土産には、個性の違いを楽しめる上質なチョコレートを。〈Ma Prière〉

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パリの〈ストレー〉をはじめ〈ミッシェル・ショーダン〉など名だたる名店で修業したショコラティエの新鋭・猿舘英明さん。彼はここで100種以上のクーベルチュールを使い分け、チョコレートの様々な個性を楽しめるアイテムを展開する。

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中でも「マプリショコラ」はシェフが厳選した産地別のカカオ5 種類の違いを前面に打ち出した名物。また希少なエクアドル産カカオの形状を変えて12層に仕立てたケーキ「ペパデオーロ」も必食。

(Hanako1129号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Kimiko Yamada)

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