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鳥の旨味たっぷり濃厚! 行列必至の絶品鶏白湯麺も!東京の絶品「鶏白湯スープ」のラーメン&うどんのお店5軒
近年ファンが増えつつある鶏白湯スープ!これをラーメンで、うどんで楽しめる東京のお店を5店ご紹介します。濃厚なのにくどくない、鳥の旨味をたっぷりご堪能ください。
1.酒粕香る濃厚スープのとろとろがたまらない!〈銀座 風見〉/銀座
![180221_029_atari 180221_029_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/05/180221_029_atari.jpg)
丼が運ばれた途端に立ちのぼる酒粕の甘い香りが食欲をそそる。鶏トンコツの白湯スープに醤油ベースのかえし、灘の酒蔵の酒粕を加えたもの。丁寧に脂を取り除いているため、濃厚ながらクドさはゼロ。小麦の風味が豊かな麺も◎ 最後に千鳥酢をスープに加えるのもおすすめ
![酒粕濃厚そば980円(税込) 酒粕濃厚そば980円(税込)](https://img.hanako.tokyo/2018/05/180221_031_atari.jpg)
(Hanako1153号掲載: Kayoko Aoki, Akira Yamaguchi text : Yumiko Ikeda)
2.博多うどん居酒屋東京1号店!つまみメニューもそろってます。〈二○加屋長介〉/中目黒
博多で大ブーム中のうどん居酒屋。ほどよいコシとすっきりとした後味のうどん、80種類以上ある居酒屋メニューが味わえる。
![「鳥白湯あつかけうどん」(980円)、「ごぼ天あつかけうどん」(800円)、「長介サラダ」(500円)、「胡麻かんぱち」(850円)、「厚切雲仙ハムカツ」(600円) 「鳥白湯あつかけうどん」(980円)、「ごぼ天あつかけうどん」(800円)、「長介サラダ」(500円)、「胡麻かんぱち」(850円)、「厚切雲仙ハムカツ」(600円)](https://img.hanako.tokyo/2017/11/40C1600_atari.jpg)
![二○加屋長介 二○加屋長介](https://img.hanako.tokyo/2017/11/s_40C1604_atari.jpg)
(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model : Momoka Ando, MIYAKO text : Mariko Uramoto)
3.【閉店情報あり】ポタージュのような鶏白湯はヤミツキに。〈銀座 篝 Echika fit銀座店〉/銀座
![kagari-006_atari kagari-006_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/05/kagari-006_atari.jpg)
丸鶏を部位ごとに炊き、丁寧な灰汁取りをして完成するスープは、ぽってりと濃厚でコラーゲンたっぷり。彩り鮮やかな季節野菜のトッピングは、春ならフレッシュなウルイの葉や昆布ダシで炊いた新ゴボウなど。国産生姜や玄米酢を途中で加えて味の変化を楽しんでも美味。
![鶏白湯soba950円 鶏白湯soba950円](https://img.hanako.tokyo/2018/04/kagari-019_atari1.jpg)
(Hanako1153号掲載: Kayoko Aoki, Akira Yamaguchi text : Yumiko Ikeda)
4.コク、旨み 、辛みが三位一体 〈鷹神〉/吉祥寺
![TAKA-0353atari TAKA-0353atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/TAKA-0353atari.jpg)
関東、関西の名店で修業を積んだ経験豊富な店主が満を持して開店。鶏ガラと香味野菜を使い、2日以上かけて作る鶏白湯スープは、濃厚でコク深い。ノーマルな白鷹と、唐辛子たっぷりの赤鷹があり、赤鷹はパンチがありながらも、辛さと旨みのバランスが絶妙。
![dda293270e42798624ff89a1efa79b62 dda293270e42798624ff89a1efa79b62](https://img.hanako.tokyo/2018/03/dda293270e42798624ff89a1efa79b62.png)
鶏ガラと香味野菜を使い、2日以上かけて作る鶏白湯スープは、濃厚でコク深い。ノーマルな白鷹と、唐辛子たっぷりの赤鷹があり、赤鷹はパンチがありながらも、辛さと旨みのバランスが絶妙。
(Hanako 1151号掲載:photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)
5.行列必至の絶品鶏白湯麺〈中華香彩 JASMINE〉/恵比寿
![3fbff9d0d98d2106373c92a877f0625c 3fbff9d0d98d2106373c92a877f0625c](https://img.hanako.tokyo/2017/11/3fbff9d0d98d2106373c92a877f0625c.jpg)
ホテルで修業を積んだ山口祐介シェフが2011年に開店。口コミで人気が高まり、今では常に行列ができるほど。
![7816d1fc4650e545d6d57cf036dd27ce 7816d1fc4650e545d6d57cf036dd27ce](https://img.hanako.tokyo/2017/11/7816d1fc4650e545d6d57cf036dd27ce.jpg)
7時間煮詰めて作るスープが絶品の「鶏白湯麺(とりぱいたんめん)」。ランチには小鉢と杏仁豆腐が付いてくる。
(1146号P44掲載/photo : Yoko Tajiri text : Miki Konno)