7816d1fc4650e545d6d57cf036dd27ce

鳥の旨味たっぷり濃厚! 行列必至の絶品鶏白湯麺も!東京の絶品「鶏白湯スープ」のラーメン&うどんのお店5軒 Food 2018.06.26

近年ファンが増えつつある鶏白湯スープ!これをラーメンで、うどんで楽しめる東京のお店を5店ご紹介します。濃厚なのにくどくない、鳥の旨味をたっぷりご堪能ください。

1.酒粕香る濃厚スープのとろとろがたまらない!〈銀座 風見〉/銀座

180221_029_atari

丼が運ばれた途端に立ちのぼる酒粕の甘い香りが食欲をそそる。鶏トンコツの白湯スープに醤油ベースのかえし、灘の酒蔵の酒粕を加えたもの。丁寧に脂を取り除いているため、濃厚ながらクドさはゼロ。小麦の風味が豊かな麺も◎ 最後に千鳥酢をスープに加えるのもおすすめ

酒粕濃厚そば980円(税込)
酒粕濃厚そば980円(税込)

(Hanako1153号掲載: Kayoko Aoki, Akira Yamaguchi text : Yumiko Ikeda)

2.博多うどん居酒屋東京1号店!つまみメニューもそろってます。〈二○加屋長介〉/中目黒

博多で大ブーム中のうどん居酒屋。ほどよいコシとすっきりとした後味のうどん、80種類以上ある居酒屋メニューが味わえる。

「鳥白湯あつかけうどん」(980円)、「ごぼ天あつかけうどん」(800円)、「長介サラダ」(500円)、「胡麻かんぱち」(850円)、「厚切雲仙ハムカツ」(600円)
「鳥白湯あつかけうどん」(980円)、「ごぼ天あつかけうどん」(800円)、「長介サラダ」(500円)、「胡麻かんぱち」(850円)、「厚切雲仙ハムカツ」(600円)
二○加屋長介

(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model : Momoka Ando, MIYAKO text : Mariko Uramoto)

3.【閉店情報あり】ポタージュのような鶏白湯はヤミツキに。〈銀座 篝 Echika fit銀座店〉/銀座

kagari-006_atari

丸鶏を部位ごとに炊き、丁寧な灰汁取りをして完成するスープは、ぽってりと濃厚でコラーゲンたっぷり。彩り鮮やかな季節野菜のトッピングは、春ならフレッシュなウルイの葉や昆布ダシで炊いた新ゴボウなど。国産生姜や玄米酢を途中で加えて味の変化を楽しんでも美味。

鶏白湯soba950円
鶏白湯soba950円

(Hanako1153号掲載: Kayoko Aoki, Akira Yamaguchi text : Yumiko Ikeda)

4.コク、旨み 、辛みが三位一体 〈鷹神〉/吉祥寺

TAKA-0353atari

関東、関西の名店で修業を積んだ経験豊富な店主が満を持して開店。鶏ガラと香味野菜を使い、2日以上かけて作る鶏白湯スープは、濃厚でコク深い。ノーマルな白鷹と、唐辛子たっぷりの赤鷹があり、赤鷹はパンチがありながらも、辛さと旨みのバランスが絶妙。

dda293270e42798624ff89a1efa79b62

鶏ガラと香味野菜を使い、2日以上かけて作る鶏白湯スープは、濃厚でコク深い。ノーマルな白鷹と、唐辛子たっぷりの赤鷹があり、赤鷹はパンチがありながらも、辛さと旨みのバランスが絶妙。

(Hanako 1151号掲載:photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

5.行列必至の絶品鶏白湯麺〈中華香彩 JASMINE〉/恵比寿

3fbff9d0d98d2106373c92a877f0625c

ホテルで修業を積んだ山口祐介シェフが2011年に開店。口コミで人気が高まり、今では常に行列ができるほど。

7816d1fc4650e545d6d57cf036dd27ce

7時間煮詰めて作るスープが絶品の「鶏白湯麺(とりぱいたんめん)」。ランチには小鉢と杏仁豆腐が付いてくる。

(1146号P44掲載/photo : Yoko Tajiri text : Miki Konno)

Videos

Pick Up

夏の風物詩、鵜飼鑑賞を〈星のや京都〉専用の屋形舟「翡翠」で。三味線の生演奏が流れる、1日1組だけの雅な「プライベート鵜飼鑑賞舟」は9月23日まで。忘れられない、 ふたりだけの 夏のバカンス。〈星のや京都〉東京を拠点にする料理家と京都を拠点にするアーティスト、ふたりは数年来の友人。はじめてのふたり旅、選んだ場所は、京都の奥座敷・嵐山。喧騒から離れ、ひっそりとした地で、季節を味わい、いつもとは異なる会話とともに過ごす。Travel 2023.08.31 PR
SP用トップ画像ハナコラボ パートナーが楽しむ、とっておきのホテルステイ実現の理由とは。これからの旅にはホテル提携のクレジットカードがお得! 〈ヒルトン小田原リゾート&スパ〉編。久しぶりに行動制限なしで外出を楽しめる今年は、旅行へのモチベーションが高まっている人も多いのでは。旅で使うお金や日常生活の支払いを一つのクレカにまとめると、ポイントや特典がついてお得に。貯めたポイントを次の旅行でも使えたりするから、クレカ選びは大切。今、旅行好きでコスパや特典重視の人たちにおすすめしたいのは、とっておきのホテルステイを驚くほどお得に実現できてしまうカード。 中でも注目すべきは「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」。料金の上がりがちな週末に世界中のヒルトングループのホテルに一泊無料で宿泊ができる「ウィークエンド無料宿泊特典」などがあり、年会費の元があっという間に取れてしまうと評判です。そこで、旅行好きのハナコラボ パートナーの二人がこのカードを体験してみました。毎日の決済やヒルトンでの滞在などでカードを利用しポイントを貯めている様子や、どんな特典を楽しんだかをリポートします(抽選で100名さまにAmazonギフトコードカード500円分が当たる読者アンケートを実施中。回答は記事の最後から) (PR/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード)Learn 2023.08.31 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん 〈+CEL〉ランドセル〈+CEL〉インタビューvol.3 (後編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんが受け継ぎたいメイクアイテムのケアの仕方。ランドセルブランド〈+CEL〉と子どもたちへ受け継ぎたいものについて話を聞くインタビュー企画。シリーズ3回目に話を伺ったのはヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。前編で受け継ぎたいものとしてあげてくれた「メイクアイテムのケアの仕方」について、どんなことを知っておくといいのか、教えてもらう。そして〈+CEL〉のランドセルもチェック。普段、使用するメイク道具も試供品はほとんど使わず、必ず店頭でみてから購入して選んでいるという草場さん。もの選びにこだわりを持つプロの視点、そして6年間の小学生ママ経験者として、〈+CEL〉のランドセルはどう評価する?Learn 2023.08.17 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん〈+CEL〉インタビューvol.3 (前編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんがみつけた、 子育てと仕事のちょうどいいバランスの取れる場所。日常使いできるナチュラルなメイクと、メイクをすることのシンプルな喜びを教えてくれる、ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。彼女でなくては、と指名する女優やモデルも数多い。日々撮影を抱え、スケジュールに追われる中でも新しいコスメアイテムの探求にも余念がない(その様子は彼女のインスタグラムでもおなじみ)。仕事にいつも真摯に取り組む一方で、草場さんは家族を愛するひとりの母でもある。 ランドセルブランド〈+CEL〉と一緒に“子どもに受け継ぎたいもの”を訊くインタビュー企画。今回は、今、中学1年生だという娘さんに草場さんが受け継ぎたいものについて、そして草場さんの子育てに対する今の気持ちを訊く。Learn 2023.08.12 PR