日本橋 天丼 金子半之助

これぞ、東京グルメ! 【Hanakoプレゼンツ】並んでも食べたい!ランチにオススメな行列必至の東京・極上グルメ5選 Food 2018.06.17

これぞ、東京グルメの代名詞!東京に来たら、東京に住んでいるなら、絶対に食べたい至高のグルメのお店をHanakoが5店ご紹介します!全て行列必至の名店です。

1.行列の先には、至福のオムライス〈喫茶YOU〉/銀座

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平日でも行列ができる有名店。お目当てはフワッフワの「オムライス」だ。

「オムライスランチ」1,100円
「オムライスランチ」1,100円

2種の生クリームをブレンドし優しい甘みに仕上げたオムレツには、硬めに炊いたパラパラのケチャップライスが映える。具材を玉ねぎとベーコンに絞り、口当たりを邪魔しない。オムレツもライスも、さらさらと喉を流れてゆくかのよう。黄色と赤の鮮やかなコントラストがSNSでも話題に。

(Hanako1150号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Kahoko Nishimura)

2.行列の絶えない名店の天丼がここに〈天丼 金子半之助〉/日本橋

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比較的店が落ち着いている15:00過ぎが狙い目。遅めのランチスポットとしても重宝しそう。席の予約は不可だが、テイクアウトの「江戸前天丼お弁当」950円は予約可。

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丼からあふれんばかりに盛り付けられた天ぷらは、穴子、エビ、イカ、小柱のかき揚げ、温泉卵など7種類。揚げ油にはごま油とサラダ油をブレンドしたものを使用しており、香ばしさと軽い食感の天ぷらに。秘伝のたれがたっぷりしみ込んだ天ぷらをご飯と一緒にかきこめば、文句なしのうまさ!

(Hanako1130号掲載:photo : Akiko Mizuno,Yoichi Nagano,Shinichi Yokoyama Yoko Tajiri text : Wako Kanashiro,Michiko Watanabe,Chiyo Sagae Mikiko Okai))

3.毎日行列のできる立ち食いうどん〈おにやんま〉/新橋

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提供の速さだけでなく、もちろん「旨い!」も最重要。厳選した小麦粉を使い、日に何度も生地を伸ばして製麺することで、常に〝打ちたて〞〝切りたて〞〝茹でたて〞、伸びやかなコシと艶やかさのある麺を出せるオペレーションを確立している。

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「うどん界の〝安い!・早い!・旨い!〞を実現するべく、立ち食いスタイルにしました」と語るのは、〈おにやんま〉代表の大下義弘さん。香川県丸亀市出身、生粋の〝うどん県〞人。

一番人気かつお店のイチオシ「とり天ちくわ天ぶっかけ」並盛490円は、自販機のボタンもとりわけ大きい。アツアツ&ジューシーなとり天と、長いちくわ天入りでボリュームも十分。

(Hanako1123号掲載:photo:Takeharu Hioki, Shinichiro Fujita(vending machine) text:Haruka Koishihara edit:Chiyo Sagae)

4.まさに吉祥寺を代表する老舗のカレー〈まめ蔵〉/吉祥寺

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今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。

全メニューが一皿になった、お好みのお肉、野菜、豆カレーを合わせ、ゆで卵をのせたカレー「スペシャル」1,130円。珈琲450円。
全メニューが一皿になった、お好みのお肉、野菜、豆カレーを合わせ、ゆで卵をのせたカレー「スペシャル」1,130円。珈琲450円。

おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5 キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。食べやすく、食べ飽きない、その味わいのカレーを求めて、今日もオープン前にはすでに行列が!

(Hanako1129号掲載:photo:Kanako Nakamura illustration:Kenta Kaido text:Kimiko Yamada)

5.穴子料理の専門店〈日本橋 玉ゐ本店〉でいただく、贅沢な天然穴子の箱めし/日本橋

日本橋 玉ゐ本店

江戸前の料理を代表する食材のひとつ、穴子は、うなぎに比べて低カロリー、高タンパクで女性にも人気。箱めしには、山椒など5種類の薬味もつく。1953年築の元酒屋の建物も必見。

日本橋 玉ゐ本店

天然の国産穴子を使った「箱めし」は、ふっくらとした「煮上げ」と、カリッと香ばしい「焼き上げ」から選べる。おすすめの「中箱」2,950円は、2枚の穴子がのり、煮上げと焼き上げの食べ比べができる。〆には、穴子の骨からとっただしをかけてお茶漬けに。

(Hanako1142号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

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