top222

セレクトに磨きをかけてます 日本酒、ワインが飲みたい日はここ!美味しさの可能性が広がる注目の【ハイブリッド居酒屋】3選 Food 2018.02.21

居酒屋といえば多種多様な酒が飲めるのは当然。一方で、今注目すべきは“ワインと日本酒”など種類を絞ってセレクトに磨きをかけたイケ居酒屋。料理をいっそう引き立て、ハイブリッドな酒を楽しめる3店をご紹介します。

1.ワインや日本酒が500円台から〈Le Ginglet〉/飯田橋

176

料理は和洋の別なくボーダーレスに。合わせる酒は、「ワインと日本酒があれば全方位カバーOK」と、この2本が柱。目指すのは“質の高い酒場”。管理の行き届いたナチュールや通を唸らせる日本酒が、肩肘張らず手頃な価格で楽しめる。

468

ワインは400種類ほどストックがあり、グラス580円~。日本酒は約50種類、半合500円~。

368

成城にある生ハム専門店〈サルメリア69〉の生ハム・サラミの盛り合わせ2,500円は、極薄のスライスで、口に入れた瞬間にとろける。

2.スパイシーな料理は日本酒、中国酒どちらでも!〈SUGAR Sake&Coffee〉/阿佐ヶ谷

564

店に並ぶ日本酒は、燗上がりする西日本のものがずらり。そのセレクトから、店主の佐藤健一さんが吉祥寺〈にほん酒や〉出身という背景が垣間見える。長いカウンター席もまた、〈にほん酒や〉を彷彿とさせる。

268

一方で独自路線なのが、中国酒にも力を入れているところ。

日本酒は150㎖ 700円~。鳥取、島根などの50アイテムがそろう。中国酒は150㎖ 650円~。レアな熟成ものもあり。

657

中国酒と日本酒、どちらにもよく合う、スパイシーなアジアン料理が柱になっている。チェンマイソーセージ800円。アジア圏の魚醤・カピなど酒が進むエスニックな味わい。

3.日本酒を中心に、ワインとクラフトビールも〈さいめ〉

839

店内はイチョウの木のカウンター席のみ。店主の嶋田寛元さんが食べて育った地元・埼玉の有機野菜や肉を、繊細な味つけで堪能できる。

745

酒のセレクトは、「滋味深い料理を支えるもの」が基本。結果、日本酒100種前後をメインに、ワイン約3種、クラフトビール3種に絞られた。

日本酒は1合1,000円~。ワインはルトンルトルヴェを中心にグラス1,000円~、クラフトビールはラ・シレーネが各1,800円。ほか、埼玉の〈麦雑穀工房マイクロブルワリー〉の雑穀ヴァイツェンも。

928

山本亮平など作家ものの酒器も趣あり。

埼玉の黒豚と冬瓜の炊き合わせ1,500円

(Hanako1121号掲載:photo:Tomo Ishiwatari text:Naomi Hotehama edit:Kei Sasaki)

こんな記事もオススメ!
☆イマ東京で飲みに行きたいお店まとめはコチラ!
☆西浅草でおしゃれに呑み歩くならココ!コチラ!

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR