日本の真ん中で食べる異国の味。 食べたらハマる本格ベトナム料理店6選!【東京】おひとりさまも入りやすい、おしゃれな店が勢揃い。

FOOD 2021.05.23

美食の国・ベトナムの料理はヘルシーなメニューも多く、女性に大人気。一度食べたらハマること間違いなしの、本格ベトナム料理がいただけるグルメスポットをご紹介します。

1.目指したのは、パリのベトナム。人気ベトナム料理店〈Stand Bánh Mi〉/学芸大学

右から、細米麺のボブン1,480円、鯖のバインミー850円、生米麺のフォーボーコー930円。バインミーは常時5種を用意。
右から、細米麺のボブン1,480円、鯖のバインミー850円、生米麺のフォーボーコー930円。バインミーは常時5種を用意。

「お店を始めるときにパッと思い浮かんだのが、パリの13区にあるようなベトナム料理店だったんです」と話すのは学芸大学駅に近い〈StandBánh Mi〉の店主・白井瑛里さん。「おいしくヘルシーに食べられる」ようにフレンチの技法を使い、オーガニックや産地から直送される旬の食材をたっぷりと盛りこんだベトナム料理、とイメージを膨らませていたとき、ポップアップイベントで手作りのバインミーを販売したところ大好評。

「本気でやってみよう」と決心してから、数カ月で店をオープンできたのは「友人たちの協力があったからこそ」と白井さんは言う。カウンターの大胆な葡萄の絵はイタリア人の友人が描き、壁は仲間と一緒に淡いグリーンに塗り替え、ロゴやメニューの写真も親しい友人の書き(撮り)おろし。ベトナムで買い付けた器やパリのショップで見つけたインテリアもなじんでいる。器類は今後、店でも販売予定。

(Hanako1152号掲載:photo : Satoshi Nagare text : Keiko Kodera)

2.ハワイの人気店!モダンベトナム〈THE PIG & THE LADY〉/恵比寿

THE PIG & THE LADY 恵比寿

原点はホノルルのファーマーズマーケットに出店したフードトラック。その爆発的な人気に後押しされて、2013年にチャイナタウンにレストランをオープン。以来、ハワイのモダンベトナム料理を牽引している。恵比寿駅西口ロータリーから徒歩3分。開放感あふれるガラス張りの店内は、リラックスムードが漂い、足を踏み入れた瞬間からハワイにいるような錯覚を起こす。

シグネチャーの「フォー19」をはじめ、モダンベトナミーズを楽しめる。ライスペーパーを数枚重ねて焼き上げた、サクサク感が新しいベトナム風ピザ。香辛料の利いたソーセージやハラペーニョがトッピングされており、お酒のおつまみにもぴったり。

(Hanako1179号掲載/photo : Kenya Abe text : Yoshie Chokki)

3.インテリアも可愛い、本格派ベトナム食堂〈ベトナム屋台食堂Mãimãi〉/江古田

ベトナム屋台食堂Mãimãi 江古田

今でもベトナムに足を運び、料理の研究をしているというオーナーの足立由美子さん。おつまみやお酒、コース料理などローカルの味を堪能できるものばかり。

ベトナム屋台食堂Mãimãi 江古田

手作りのベトナム式おしぼりと共に乾杯したら、「ゆで豚肉のライスペーパー包み」1,600円は必食。「ベトナム料理ならこちら。何を食べても間違いなしです」

(Hanako1179号掲載/photo : Chihiro Oshima, Hiromi Kurokawa, Natsumi Kakuto, Mariko Tosa, Tomo Ishiwatari text : Ami Hanashima, Wako Kanashiro)

4.ベトナムの家庭料理を定食やどんぶりご飯で。〈nôm cà phê〉/西荻窪

西荻窪 nôm cà phê

バランスの取れた食事をしたい時は、ランチも夜も定食スタイルが人気のベトナムカフェへ「白いご飯(ジャスミンライス)に甘じょっぱい惣菜を合わせる、ベトナム南部で日常的に食べている料理を知ってほしい」と、オーナーシェフご夫妻。国は違えどほっこりとやさしい家庭的な味わいは、おなかも気持ちもあたためてくれる、ひとりごはんの強い味方。夜にお酒なしで食事だけでも気軽に。瀧井智宏さん、りえこさんご夫妻。

ヌクチャム(ヌクマムベースのタレ)をかけて食べる。メインは蒸した肉団子をトマトソースで煮た、「ベトナムシウマイ」。

(Hanako1151号掲載:photo:Michi Murakami text:Yumiko Ikeda)

5.ベトナム料理店のイメージを覆す洗練された雰囲気。〈Ăn Đi(アンディ)〉/外苑前

〈Ăn Đi(アンディ)〉/外苑前

外苑前の路地裏にあるモダンベトナミーズレストラン。オーナーは元〈レカン〉ソムリエの大越基裕さんと、奥様でソムリエールの新城桃子さん。オープンキッチンが印象的な店内。無機質な空間に木目の温もりを加え、ベトナム料理店のイメージを覆す洗練された雰囲気に。カウンター越しに交わすソムリエとのワイン談義も醍醐味のひとつ。特筆すべきは充実のワインの品ぞろえ。リストには今注目のヴァンナチュールや、ご主人がこれまで買い付けてきた秘蔵ボトルの数々が。

〈Ăn Đi(アンディ)〉/外苑前

左から、4時間煮込んでスープをとった「鶏フォー」1,400円。お好みでハーブをプラス。「ティーリーフサラダ」1,800円、「10種のハーブ&野菜 エビの生春巻き」1,000円はヌクマムを付けて(各税込)

(Hanako1140号掲載/photo : Kenya Abe text : Etsuko Onodera)

6.独自のアレンジを加えたベトナム麺を提案する食堂〈Pho 321 Noodle bar(フォー スリーツーワン ヌードル バー)〉/北参道

Pho 321 Noodle bar

カリフォルニアのフォー文化に影響を受けながら、独自のアレンジを加えたベトナム麺を提案する食堂。化学調味料無添加のヘルスコンシャスなフォーを提供するので、カラダにも優しく嬉しい。

「野菜のフォー」Sサイズ830円(Mは1,080円)
「野菜のフォー」Sサイズ830円(Mは1,080円)

契約農家から直送される旬の無農薬野菜が盛りだくさんのフォーは、鶏&牛のほかに野菜や魚のブンなどもあり。スープは鶏スープに昆布だしを加えたWスープ。食後の喉の渇きとは無縁。

(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

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