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ちょい呑みのおともにお寿司を! 今夜は「すし呑み」しよう。気軽に楽しめるカジュアル寿司屋3軒【東京】
「お寿司」と聞いて思い浮かぶのは銀座や六本木などにある高級店。でもたまにはお寿司をフランクに楽しみたい。そんな人におすすめなのが「寿司呑み」!コスパのいいお寿司屋さんは飲むときにもぴったり。美味しいお寿司でお酒が進みます。女子会は寿司呑みで決まり!
1.天然の地魚にこだわる〈にぎにぎ一 西荻本館〉/西荻窪
![この日の握りは、左から中トロ300円、イワシ100円、ギンガメアジ200円、秋鮭300円、のどぐろ炙り500円(各税込) この日の握りは、左から中トロ300円、イワシ100円、ギンガメアジ200円、秋鮭300円、のどぐろ炙り500円(各税込)](https://img.hanako.tokyo/2019/11/13152515/DMA-_N5D6721-768x584.jpg)
小さな店が連なる南口の飲み屋街の入口にある、5坪の立ち飲み寿司屋。しかし立ち飲みと侮ることなかれ。ネタは、天然の地魚にこだわり、北海道札幌の市場や長崎五島列島の漁港など、全国各地から仕入れている。絶妙なバランスの握りはなんと1貫100円~。赤酢が効いたシャリが口の中でほぐれて、上質なネタの旨みが口中に広がる。カウンター席、外のテーブル席のほか、奥にイスが配されたテーブル席も。
![DMA-_N5D6858-768x584 DMA-_N5D6858-768x584](https://img.hanako.tokyo/2019/11/13152513/DMA-_N5D6858-768x584.jpg)
外で寿司をいただくのも乙なもの。
(Hanako1123号P69掲載/photo:Tomoo Ogawa text:Emi Suzuki)
2.しっぽりカウンター寿司でシメる。〈片口〉/吉祥寺
![片口 吉祥寺 片口 吉祥寺](https://img.hanako.tokyo/2019/11/13152810/818-768x512.jpg)
「お造り三点盛り」(1,000円)や、「おまかせ8貫にぎり」(1,500円)などもあるので、色々なシーンで便利に使える。
一貫ずつオーダーできるので、「はしご酒のシメに軽く好きな握りを」なんて、大人な使い方もおすすめ。おつまみも充実しているので、おなかいっぱいでも大丈夫。
![片口 吉祥寺 片口 吉祥寺](https://img.hanako.tokyo/2019/11/19175226/722-768x512.jpg)
また、一貫ずつオーダーもできるので、「はしご酒のシメに軽く好きな握りを」なんて、大人な使い方もおすすめ。おつまみも充実しているので、おなかいっぱいでも大丈夫。
![片口 吉祥寺 片口 吉祥寺](https://img.hanako.tokyo/2019/11/13152812/626-768x512.jpg)
ハモニカ横丁らしい開放的な店構えながら、清潔感あるカウンターで職人が握った寿司を食べられる。
(Hanako1129号掲載:photo & text:Rio Hirai)
3.憧れの〝カウンター寿司〟も良心価格で楽しめる。〈寿司の磯松〉/中目黒
![40C1449_atari-768x512 40C1449_atari-768x512](https://img.hanako.tokyo/2019/11/13153023/40C1449_atari-768x512.jpg)
銀座などで展開する人気の寿司店が、「肩肘張らずにリーズナブルに味わってほしい」と開いた新業態店。
![40C1421_atari-768x512 40C1421_atari-768x512](https://img.hanako.tokyo/2019/11/13153024/40C1421_atari-768x512.jpg)
築地や函館から直送された新鮮なネタを使う「お任せ握り」は1,500円から。宮大工が設えた静謐な空間で落ち着いて食べられるのもうれしい。ランチタイムはちらし寿司や丼メニューもあり。
(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model : Momoka Ando, MIYAKO text : Mariko Uramoto)
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