片口
「お造り三点盛り」(1,000円)や、「おまかせ8貫にぎり」(1,500円)などもあるので、色々なシーンで便利に使える。
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1
- Phone: 0422-21-3066
- 1階カウンター10席喫煙
- 17:00(土日祝15:00)~24:00
無休
No. 1129
クセになるよね、吉祥寺
2017年03月09日 発売号
横丁の入口近くで、ひときわにぎわう焼き鳥店〈てっちゃん〉。キビキビ働く店員たちを囲むのは、アクリル製の氷のようにも見えるカウンター。内装を手がけたのは世界的に有名な建築家の隈研吾さん。モダンなカウンター越しに元気な声が飛び交い、横丁気分も盛り上がる。 写真の焼き鳥は各種110円〜、人気の煮込みは420円。営業開始が早いので、明るい時間から横丁飲みを楽しむ人でにぎわう。
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- 寿司 居酒屋 片口ハモニカ横丁らしい開放的な店構えながら、清潔感あるカウンターで職人が握った寿司を食べられる〈片口〉。一貫ずつオーダーできるので、「はしご酒のシメに軽く好きな握りを」なんて、大人な使い方もおすすめ。おつまみも充実しているので、おなかいっぱいでも大丈夫。 「お造り三点盛り」(1,000円)や、「おまかせ8貫にぎり」(1,500円)などもあるので、色々なシーンで便利に使える。
- かき氷 カフェ cafe Lumiere「氷を燃やしてみたい」という驚きの発想から生まれた「焼き氷」が話題。いちごシロップと自家製練乳をかけた氷をメレンゲで完全に覆い、バーナーで勢いよく炙る。さらにテーブルにてフランベしたラム酒で締めるというパフォーマンス系だ。口に含んだ時の氷とメレンゲのハーモニーは、まさに未体験ゾーン。キーンとするのが苦手な人にはぜひおすすめしたい。基本は純氷だがプラス100円で天然氷にチェンジすることもできる。 予約台帳制で1時間に4組受付。
- やきそば 【閉店情報あり】YAKISOBA 四季焼きそばが大好きだから、と奥様と一念発起して店を開いた西村誠一さん。ふたりで工夫をこらして作り出したオリジナル焼きそばは、見た目も斬新! 一番人気のエビのマヨどれ焼きそば850円は、塩麹味の焼きそばを春巻の皮で作った器に盛り付け、エビのマヨソース焼きとじゃがいも、プチトマトなどを添えて。ソース味も種類豊富だ。 麺は蒸し麺。昼はスープやサラダ付き。
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