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2021.02.24

第22回 いまさら聞けない基本のお作法を、徹底解説! 「実は最も身近な存在!大切にしたい氏神さまとの付き合い方とは」/MARIKOの、神社 de デトックス!

神社に参拝する際、どこにお参りすればいいのか迷ったことはありませんか?ご利益や歴史など、どんなポイントで選んでも良いのですが、まず参拝してほしいのが「氏神神社」。私たちを一番身近で守ってくれる大切な存在です。今回はそんな “氏神さま” についてご紹介していきます!

意外と知らない、氏神さまに関するあれこれ。

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“氏神(うじがみ)さま”ってよく耳にするけれど、実はどんな存在かよくわからないという方も多いのでは?氏神さまとは私たちが住んでいる地域を守ってくださる神様のことで、氏神さまをお祀りする神社を「氏神神社」といいます。私たちの日々の暮らしを見守ってくださる最も関わりの深い神様なんですよ。日頃から参拝して結びつきを深めたいですよね。ちなみに氏神神社の周辺地域に住む人は「氏子(うじこ)」と呼ばれます。

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本来、氏神さまは同じ名字を持つ一族の守り神でした。現在は区別がなくなっていますが、同じく土地に関わる神様として、生まれた土地を守護する「産土神産土(うぶすながみ)」や、特定の建造物や地域を守ってくれる「鎮守神(ちんじゅがみ)」などもいらっしゃいます。昔は一族で同じ場所に住むのが当たり前でしたが、今はそうでないことがほとんど。時代の流れと共に捉えられ方も変化しました。

氏神さまの探し方は?

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氏神さまは基本的に自分の住んでいる近所の神社であることが多いですが、場所によっては離れた神社であることも。氏神さまを知りたい場合には各都道府県の神社庁に問い合わせるのが確実です。ちなみに神社では氏子地域を把握しているので、近くの神社に尋ねると教えてくださることも多いですよ。私も家よりもかなり離れた場所が氏神さまで驚いたことがあります。引っ越しをした場合は新しい土地での氏神さまを確認し、新生活のご挨拶をしましょう。

氏神さまへのご挨拶を習慣に。

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自分が好きな神社に参拝することもおすすめですが、氏神さまに参拝したことがないという方はこれを機会にご挨拶してみては?私もちょっと良いことがあったら報告してみたり、境内で散歩したりと日々の何気ない時間を氏神さまの神社で過ごしています。通りがかったら参拝できなくとも鳥居前で一礼してみたり、ちょっとしたお付き合いから始めてみると毎日が気持ち良いものになりますよ。

MARIKO
MARIKO

「ファッションや美容など幅広い方面で活躍するモデルでありながら、神社検定1級を持つ神社好き。神社の話題は、インスタグラム@marikozaemonでも。」

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