
和も洋も、古くて新しいモダンな町 京都和も洋も、古くて新しいモダンな町 京都 Magazine No. 1131 2017年04月06日 発売号
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コーヒー専門店 スタンド AMANO COFFEE ROASTERS父の代からつづく自家焙煎コーヒーの卸を営む中、スペシャルティコーヒーと出会い、心を動かされたという天野隆さん。魅力を伝えていくには自分で仕入れ、焙煎し、売るしかないと専門店をオープン。「飲み比べると違いがわかって、自分の好みもクリアになるから」と取り扱う豆はすべて試飲OK。ワインのように変わりゆく香りや味わいを評価する、カッピング体験なども実施。同業者のファンも多く、コーヒー好きをさらなる深みへ誘う。
ワークショップの日程はHPで確認を。
バル 燻吟 かず家スタイリッシュな空間で、15時から飲める木屋町の隠れ家。44都道府県のえりぬきの地酒を取りそろえ、常時120種以上がスタンバイ。リストもあるが自力で選ぶのは難易度高、なのでまずは「三種飲み比べセット」1,200円を。おまかせでもお好みでもOK。アテはお通しからデザートまで工夫を凝らした自家製燻製が名物で、どれも立派な酒泥棒。
お通しの「超・瞬間燻製」500円。(全て税込)
ラーメン 玄屋かつてお店の界隈にも酒蔵があったことにちなみ、店主の堀井さんが酒粕ラーメンを生み出したのは30年も前のこと。鶏ガラと豚骨のスープをベースに、地元の酒粕と醤油で仕上げたラーメンは、コクがあるけれど、後口はさらり。女性客が多いのもうなずける。
和菓子 京菓子司 富英堂「地元伏見の香りが漂う菓子作り」を信条とする明治創業の老舗で、4代目の富樫一貴さんが考案した「酒まんじゅう」が名物。伏見の名水を使い、おくどさんで炊いて作るなめらかなこしあんを、酒粕がほんのり香るしっとりとした生地で包んだ逸品。
酒まんじゅうは売り切れることが多いので早めの来店がベター。
サンドイッチ フルーツパーラー Fruit & Cafe HOSOKAWA下鴨で70年にわたって愛される専門店の定番「フルーツサンド」800円はイチゴ、パイン、パパイヤ、マスクメロン、バナナのミックス。食べ頃フルーツのフレッシュ感を満喫できるよう、甘さも量も控えめなクリームとのバランスが絶妙。春のイチゴ、夏のマンゴーなど季節限定メニューも人気。
洋菓子・焼き菓子 タキノ京都市北区の「カルメル会修道院」など全国6カ所の修道院製の焼菓子が並ぶ。優しい味わいを求め、遠方から足を運ぶファンも多い。
カフェ 絵本カフェMébaé書店や雑貨店を営む〈ふたば書房〉の新展開は、カフェ併設の絵本専門店。絵本専門士の資格を持つ社長自らがセレクトを担当。0歳児向けの文字なし絵本から国内外の名作、新刊まで、約600タイトルが並ぶ。「笑う」「仕事」「ママ」など、ユニークなジャンル分けがされた棚もあり、新しい視点で本を選べるのが楽しい。カフェでは〈カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ〉の焙煎豆を使ったコーヒーや軽食を用意。月替わりの絵本原画展やワークショップも必見!
カフェ 1er ÉTAGE重厚なガラスの扉を開くと、花のやさしい香りがふわり……。こちらの主役は自家製のドライフラワー。スイートピーのような季節の花から葉もの、すずらんやチューリップといったドライでは珍しい球根ものまで、100種類以上ものドライフラワーが店内を彩る。どれも1本から購入できるほか、アレンジメントのオーダーもOK。褪せた花の雰囲気と調和する、アンティーク家具をゆったりと配したカフェスペースも、ほっとくつろげる癒しの空間。
居酒屋 伏水酒蔵小路ラーメン店、和食店など個性豊かな8店が軒を連ねる複合施設。伏見の日本酒を提供する〈酒蔵カウンター〉の人気は、17の蔵元の代表的な銘柄をセレクトした利き酒セット。おいしく飲める順番も案内してくれるので、日本酒の多彩で奥深い魅力にはまりそう。
カフェ カマタ店大阪・御幣島でギャラリーを営んでいた鎌田安彦さん夫妻が、京都で古道具店をオープン。「1970〜90年代のデザイナーズプロダクトに目がないんです」と話すとおり、店内は五十嵐威暢デザインのガーデニンググッズや黒川雅之のGOMシリーズ、エリック・ホグランの花器など、国内外のグッドデザインの宝庫! 奥様が切り盛りする小さなカフェスペースでは、鹿児島の郷土菓子・ふくれや山盛りトッピングの自家製パイなど、個性豊かなおやつが出迎えてくれる。













