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- カフェ punto punto〈BOX & NEEDLE〉運営のカフェ&ワークショップスペースが、ビルの1階奥に。ランチョンマットやカトラリーボックスなどにオリジナルアイテムが使われていて、その使い心地を試すことができる。メニューは伏見〈ヤマダファーム〉のお米を使ったキーマカレーなどご飯系のプレートやスイーツもあり人気。
- カフェ walden woods kyoto作家・ソローの『ウォールデン 森の生活』にインスパイアされたという空間が印象的なカフェ。カモフラージュ柄の外壁やエスプレッソマシンをはじめ、空間からスピーカーまでテクスチャーの異なる白で自由と森を表現している。思い思いの場所で過ごしてほしいからと客席の2階にあえてテーブルを置かないのもユニーク。浅めの焙煎が中心のスペシャルティコーヒーやスパイスが香るチャイと共に楽しみたい。
- コーヒー専門店 mag〈祇園喫茶 カトレヤ〉に4年間勤めた真重亜鶴紗さんが淹れるコーヒーと週末の焼き菓子がおすすめ。カフェラテ600円、マフィン500円。
- かき氷 カフェ 自然食・オーガニック hale〜晴〜錦市場内、昔ながらの町家を改装した店内でベジタリアン料理がいただける。きのこたっぷりの湯葉丼セット1,800円。
- アイス・ジェラート ともみジェラート岐阜県でジェラートショップを営んでいた森兼ともみさんが、イタリアでの修業を経て、2017年5月3日、京都に拠点を移してオープン。すももやうめ、びわなど旬の素材を使ったジェラート400円〜。
- ビストロ ワインバー ワインバーミュゼフランス・ブルゴーニュを中心に1杯1,400円からオーナーソムリエ橋本真人さんセレクトのワインが飲める。3階とは思えない庭の景色も見所。
- 定食 居酒屋 呑喜屋むね店主自ら中央市場で買い付けたイキのいい魚を、懐に優しいお値段でいただける。この時期、イキのいいハモが食べられるお造りは外せない。2人前3,500円。
- その他専門店 六々堂2016年に清水・三年坂から御所南へと移転し、ゆったりとした時間を過ごせるようになった器ギャラリー。日々の食卓にも取り入れやすい若手作家の器から、和紙や絵画なども扱う。
- 居酒屋 蕎麦 手打蕎麦みながわ 京・御池北白川で愛される蕎麦店の2軒目。あげ玉おろし蕎麦(1,300円、税込)など、味のある蕎麦がそろう。
- 日本酒バー 登希代福宝や鰯の生姜煮、ししとうの炊いたんなど、カウンターの上にずらりと並ぶ大鉢のおばんざいに心惹かれる家庭料理店。鉄板で焼き上げるだし巻きも人気。
- ラーメン 名前のないラーメン屋看板のない扉を開けると中庭もある洗練された空間が! 有機栽培のごぼうを練り込んだ麺に、3種の特製スープが選べるなど、贅を極めたラーメンは800円(税込)。
- ハンバーグ 洋食 GRILL DEMI行列が絶えないハンバーグ専門店。香味野菜と果物4・5種、牛スジで煮込んだソースは自家挽肉のハンバーグと最高の相性。鉄板ハンバーグステーキ950円~。
- その他専門店 加加阿365 祇園店〈京都北山マールブランシュ〉のチョコレート専門店。3年目を迎えた今年9月にリニューアルし、それに伴いプレミアムなボンボンショコラ「きょうの宙」を発売。
- その他専門店 祇をん 幾岡屋創業は文久2(1862)年。昭和8(1933)年に現在の地へ。祇園をはじめ花街の芸舞妓が身に着ける櫛や簪(かんざし)、和装小物などを商う。店内には、芸舞妓の名入りの団扇やお土産に最適な可愛い和小物が並ぶ。
- 京料理 鍋 千丸屋文化元(1804)年創業の京湯葉専門店。乾燥湯葉本来の風味を知ってほしいと、2017年4月に昼ご飯処を開業。乾燥湯葉3種と野菜たっぷりの湯葉鍋1,800円が評判。要予約。
- ハンバーグ 洋食 グリル富久屋明治40年に京極で開業し、その後宮川町に。お茶屋などへの仕出しを主に商う。名物フクヤライス880円のほか、洋食弁当やカツサンドといった懐かしい味が魅力的。
- アイス・ジェラート コーヒー専門店 ウニール 京都マルイ店長岡京に本店をもつ〈ウニール〉の京都マルイ店だけのお楽しみは、バリスタが抽出したエスプレッソコーヒーを使ってイタリア製ソフトクリームマシーンで作る、驚くほど香り高くて滑らかなソフトクリーム。スペシャルティコーヒーソフトクリーム380円(税込)。
- 京料理 寿司 いづ重脂がのった真鯖を使う鯖寿司、華やかさもひときわの押寿司、2つの味がそろうおいなりさん。鼻をくすぐる酢飯の香りに、ついつい手が伸びる寿司がずらり。鯖寿司(小)2,268円、上箱寿司1,620円(各税込)。
- 居酒屋 【移転情報あり】酒処てらやま和食の名店で修業を重ねた店主・寺山主一さんが開いた居酒屋は、端正な料理と気取らない雰囲気のほどよいバランスが魅力。ステーキサンドも締めの一品として評判。和牛の炭焼サンドウィッチ2,000円。
- かき氷 カフェ 喫茶店 甘味処 かさぎ屋観光客でにぎわう二年坂にありながら、高校生のスガノさんも通ったほど地元でも愛され続ける甘味処。大納言小豆をふっくら炊き上げた餡の味と、大正3年の創業以来ほとんど変わらない空間で和む時間を。特製しるこセーキ650円、亀山800円(各税込)。
- コーヒー専門店 喫茶店 市川屋珈琲店主・市川陽介さんの祖父の陶工房をリノベーションした喫茶店。自家焙煎コーヒーとサンドイッチを目当てに行列ができることもしばしば。月替わりのフルーツサンド、9月はナシとぶどう。季節のフルーツサンド980円(税込)。
- 和菓子 甘味処 大極殿本舗 六角店/栖園明治18(1885)年に創業した京菓子の老舗が手がける甘味処。ふるっと柔らかな寒天を、9月はぶどう、11月は柿など月替わりの蜜で楽しむ琥珀流し(660円・税込)が人気。かき氷(600円〜)も一緒にオーダー。
- その他専門店 和菓子 錦市場/麩嘉 錦店120軒以上の店が連なる錦市場は、400年の歴史を持つ市場。観光客も多いけれど〈麩嘉 錦店〉や鮮魚の〈丸弥太〉、和菓子の〈畑野軒老舗〉など地元で長く愛される店々を巡リたい。麩饅頭5個1,050円。
- サンドイッチ ベーカリー まるき製パン所多い日は1日に1,300本焼くこともあるというコッペパンサンド(14種類!)が名物。ほかにも食パンなどの人気メニューも多数。ウィンナードッグ220円、エビプリカツロール260円、ハンバーガー260円(各税込)。
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最新号No. 1232 2024年04月26日 発売号No.1232 『おにぎりとサンドウィッチ』今回の主役は、私たちが幼い頃からとってもなじみぶか〜いおにぎりとサンドウィッチです。ブーム真っ只中のおにぎりは行列必至の名店へ。全国からたくさんの人が集まる理由を探ります。 サンドウィッチはニュートレンドをはじめ、肉サンドやたまごサンド、あんバターサンドなど定番のおいしさを研究。 最新情報から日本各地の逸品、料理家が考える至極の具材組み合わせまで。みんなが大好きな二大フィンガーフードの魅力がぎゅぎゅっと詰まっています。RANKING