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- 和菓子 和のかし 巡徹底的に素材にこだわっており、白砂糖も小麦粉も一切不使用。健康には気を使いたいけれど罪悪感を抱かずに心おきなくお菓子を食べられるとあって、アレルギーの人や妊婦のお客さんも多い。 美味はもとより、白砂糖、卵、乳製品、小麦粉不使用は希少!
- パティスリー EN VEDETTE店に入ると、特注の琉球畳のテーブル、美濃和紙のランプが目に入る。洋の空間に和のアクセントが効いた内装。性質の異なる要素が同居し調和を生むのは、森大佑シェフのつくるお菓子とまさに同義だ。 古くからの伝統もきちんと残りつつ刺激的な新店も同居する町並みがパリのようでユニークだと、清澄白河に出店。ヴィエノワズリーもあるのがうれしい。そのうちバゲットも販売予定。
- パティスリー Shinfula遠方客の声に応えてテラスメインのイートインを設置。
- パティスリー LA CANDEURスイーツ激戦区の仙川に昨夏誕生。フランス伝統菓子を軸にするパティシエの安藤康範さんは、いまチョコレートケーキに夢中。「程よい酸味のコロンビア産クーベルチュールをコーヒースポンジと合わせてオペラにしたり、酸味と渋みのバランスが絶妙なクーベルチュールに甘酸っぱいチェリーを合わせてフォレノワールを作ったり。素材の個性を生かして組み合わせを考えるのが楽しい。現在は全体の3割がチョコレートを使ったもの。今後さらに増やす予定です」 安藤さんは銀座〈ロオジエ〉やたまプラーザ〈デフェール〉など数々の名店で研鑽を積んだ人気パティシエ。
- カフェ ショコラトリ― ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前2016年2月、サンフランシスコから初上陸したビーントゥバー専門店。昨年末に、シングルオリジンのカカオとオーガニックのきび糖だけを使用したジャパンメイドのタブレットが誕生。「目や耳で製造工程を楽しんだ後は、産地別ブラウニーの食べ比べセットがオススメ」。
- ベーカリー ボン・リジェール店が並ぶ坂本の町から10分ほど歩くと突如現れるパン屋さんは、フレンチのシェフだったというご主人が7年前にオープン。国産小麦にオーガニック全粒粉を使用し、巨峰やイチジクを使った自家製の天然酵母が甘みを引き出す。なんとご主人、「石窯もつくっちゃいました」って、すごくないですか!?
- 定食 tuku_ta2015年にオープンしたというその食堂は、民家に紛れるように営業している。ガラッと戸を開ければ、思わず「ただいま〜」と言いたくなる家庭的な空間が。女性オーナーとその娘さんが作るランチの優しい味に癒される! 居宅の一部を改装した食堂で、家庭の味にほっこり。
- その他専門店 その他日本料理 うえのその昔、年中脂がのったあなごが獲れたことから1901年頃、駅弁としてあなごめしが誕生。あなごのアラで炊いた醤油味のご飯に、砂糖と醤油ベースのタレが絡んだあなごをトッピング。
- カフェ 洋食 宮島レ・クロ裏通りにある立派な旧家をリノベーション。広島にある〈欧風料理レ・クロ〉の姉妹店。オーナーシェフ、黒越勇さんによるコース料理など、地元食材を使った料理を楽しめる。 明治時代の意匠が各所に残る。
- カフェ コーヒー専門店 Extractors Coffee by Noquoi明るい窓と高い天井。気持ちいい空間で味わう「カフェラテ」450円や「自家製ホットビスケット」1個350円。豆のブレンドもスイーツの味付けも、基準はそれぞれの豆の味を引き立てること。 地下にも座席あり。
- 和菓子 喫茶店 甘味処 出雲ぜんざい餅出雲老舗和菓子屋〈坂根屋〉が作った「出雲ぜんざい」500円は、ほっこりあたたまる甘さが優しいスイーツ。甘すぎないあずきと、軟らかいおもちがうれしい。ぜんざいは、出雲地方の「神在餅」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって京都に伝わったという逸話も。
- 和菓子 喫茶店 甘味処 喫茶きはる〈松江歴史館〉内、創作上生菓子の菓子バーを備えた茶房。名物は和菓子の名工・伊丹二夫氏がその場で出来たてをサーブするバー。上生菓子がその場で作られる喫茶は珍しい。お茶処・松江らしい上品にたてられたお抹茶もぜひ味わってほしい。庭園越しに国宝・松江城を望めるのも高ポイント。
- 蕎麦 郷土料理 そば処 田中屋出雲大社のすぐ目の前にあるお店。そばを殻ごと挽いた、風味豊かな手打ちそばが丸い容器に入った「三色割子そば」1,000円は、野外でそばを食べるため、弁当の重箱にそばを入れていた名残りなのだとか。寒い時季は「釜あげそば」720円もおすすめ。もっちりした食感が特徴。また、木の温もりを感じる店内の雰囲気も魅力的だ。
- 寿司 郷土料理 浪花寿司「蒸し寿司」(あら汁付き)1,100円は、その名の通り、ちらし寿司をせいろで蒸したもの。せいろを開けるとふわりと漂う酢の香りが食欲をそそる。寒さ厳しい冬の松江で寿司を温めてもてなしたい心遣いから生まれたメニューだ。「創業から同じ味を守っています」と五代目の坂本幸枝さん。
- うなぎ 八ツ目や にしむら 目黒店店頭でうなぎを焼く威勢のいい姿と甘じょっぱい香りにつられ、足を止める人続々。うな重定食(中)2,800円(税込)は、ふっくらと蒸した身を注ぎ足しのタレにくぐらせ、炭火でカリッと焼いた絶品。長丁場の参拝もこれで乗り切れる!
- その他専門店 Gootara cafe日本初のロティ専門店。食材にこだわった、優しい味が魅力。あんこやきなこなど和の素材を使った「神楽坂roti」650円がオススメ。
- 甘味処 いり江創業時から変わらぬ思いとこだわりで天草から煮出してつくられる寒天は格別。豆は北海道富良野産、餡は十勝産の小豆と素材も厳選。元旦から営業しているので初詣帰りにも。縁日にあたる1・15・28日と祝日は水曜も営業。 豆かん670円、あんみつ730円、田舎しるこ730円。
- カフェ MONZ CAFE深川不動堂の参道で、ゆっくり気持ちいい時間を過ごしたいなら古くからあった甘酒屋をリノベーションしたカフェへ。コーヒーはもちろんケーキやお菓子などもこだわりの手作り。参拝で訪れる人だけでなく地元にも愛されリピーターが多いのが特徴。 ラテ530円、カプチーノ480円。
- 甘味処 天野屋1846年創業の老舗の甘味処で、化学添加物を一切使わずに米と糀だけの伝統的製法で作る自慢の「明神甘酒」をぜひ。「初めて甘酒を飲んだのですが、すごく優しい甘さでおいしい!」と、のんさん。口直しに添えられたもろみ味噌の塩分が、甘酒の甘みを存分に引き立て、体の中からポカポカと温まる。
- 蕎麦 明神そば きやり 神田明神前店参道という立地にあるだけに、神田明神との連携もばっちり。名物の明神巴焼きは、そば粉を贅沢に使ったガレットで、神田明神の神紋「流れ三つ巴」を意識し円形に仕上げたもの。もちろん名称を含め神田明神の許諾済み。そば粉はすべて国産で、オリジナルのそば焼酎も展開。
- 和菓子 日本茶専門店 茶寮・茶房 辻利兵衛本店江戸時代から続く茶商が、築100年の元製茶場を柱や梁を残してリノベーションし、カフェをオープン。前の日の晩から玉露の茶葉に氷をのせ一滴ずつ抽出する「玉茶」などの宇治茶をはじめ、妥協を許さぬ素材で作られる多彩な抹茶スイーツが楽しめる。 春、新茶の時季、夏、秋など趣向を凝らした季節限定パフェもお目見え。
- パティスリー ホホエミカ小商いの複合施設〈中宇治yorin〉に2016年11月オープン。3人の子どものママでもある店主の小河絵美子さんが、「心からおいしい、と笑顔になってほしい」と愛情をたっぷり込めて焼き上げる、タルトやふっくら&しっとりのマフィンが評判を呼んでいる。 ドリンクもあり、館内のスペースで焼きたてをほおばれる。
- 和菓子 甘味処 旬月神楽 白島工房今年7月にオープン。餡の色つや、口どけ、風味を大切に、季節を味わう和菓子を提案。独創的で繊細な上生菓子も人気。西区に庚午店もあり。
- カフェ OIMO cafeカフェがあるのは、“イモ街道”の一角にある〈むさし野自然農場〉。東京ドームと同じくらいの広大な土地で、江戸時代からサツマイモと様 々な野菜を栽培している。「このあたりの土壌はサツマイモ作りにぴったりなんです。上富地域のイモ作りには300年以上の歴史があり、甘くてほくほくとした極上のサツマイモが採れるんですよ。遠くから買いに来てくれる方も多く、その人たちがひと休みできる場所として3年前にカフェも始めました」と10代目の武田浩太郎さん。 畑の色、サツマイモの色、木をイメージしたインテリア。
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