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杉江宣洋Hanako編集部
『Hanako』編集長。1997年入社。『anan』『BOAO』で女性誌の基礎を学ぶ。2008年『BRUTUS』配属、10年同誌副編集長に。「居住空間学」を中心に建築・インテリア特集、音楽特集、写真特集、そのほか新機軸テーマも担当。酒、食、映画、農業、旅、など編集領域は幅広い。21年より現職。
- 日々忙しいですが、なんとかがんばってます (編集長の学び日記|第12回)お久しぶりが過ぎました。 年末年始をはさみ、そして沖縄の特集取材で出張が重なり、忙しない日々を過ごしておりました。あっという間に、もう3月ですね。本当に時が過ぎ去るのが早い。 小さな忘年会、小さな新年会をこなしながら、なんとか英会話の勉強も続けておりました。 今回は、たまりにたまった、これまでの宿題を一気にお見せします。LEARN 2023.02.21
- スコアはアップ! が、会話できてる実感なし (編集長の学び日記|第11回)人間生きていれば、毎日、いろいろなことが起こる。 本来、一日3時間くらいはかかる英語task。自分の場合は、ときに1時間しか勉強できないときもあるのだが、〈いろいろなことが起こる〉とこの1時間の勉強すらヤル気にならないこともある。まあ、それが人生だ。とはいえ、なにしろ食らいつくというど根性で、なんとかつじつま合わせながら、毎日の勉強をしている。 まともな勉強といえば、大学受験くらいしかしたことがなかった自分。最近は、受験生の頃の自分を、心からリスペクトする日々です。LEARN 2022.12.06
- とにかく毎日コツコツと (編集長の学び日記|第10回)この連載は、日本で仕事をしながら、英会話の勉強をどうやったらいいのか? を知りたい人のために書いています。英会話上達を考えるとき、そもそもの頭がいいとか語学センスがある人は上達が早いとは思うんです。一方で、正しい勉強法を積み重ねれば、凡人だとしてもある程度のレベルにはなるのではないか、ともずっと思っています。では、地道に積み重ねた、現在の自分の実感で言うと。リスニング力は確実にあがってきたと思います。これまで耳に入ってこなかったワードやリエゾン(2つの音がつながって発音される音変化のこと)が聴き取れるようになったこと。さらに重要なのは、知らない単語にぶつかったときに、これまでは、そのワードの意味を頭の中で探すことにとらわれて、次の文章を追いかけることができなくなり、頭が真っ白になる。その悪癖から脱することができたことです。わからない単語はほっておく。これは、たぶんリスニングの練習を続けることで身についたものだと思います。 今回は、勉強法とスケジュールのお話になりますが、同じペースで同じテキストブックを使って毎日コツコツやりさえすれば、リスニングに関しては、絶対に上達しますので、みなさんもトライしてみてください。LEARN 2022.11.02
- ネイティブコーチとのレッスンで思うこと (編集長の学び日記|第9回)前回から少し時間がたちました。その間に、プログレスチェックが1度入りまして、新たな課題をこなした2週間が終わりました。 ① シャドーイング:Unit 22,28-30 ② スピーキング:Scene 14とScene 15 ③ リピーティング練習:Lesson 4と5 (15分/毎日) ④ Hapa英会話 Podcast 第10回:夏といえば ①〜③は粛々とやってまいりましたが、正直に告白します。前前からまったく成長をしていません、④の勉強がやはり、まったくできておりません。 週3回のネイティブコーチとのレッスンの予習と日々の①〜③の勉強。これに加えての、心が全く前向きに作用しない④は、いつも後回しの勉強になってしまいます。コンサルタントの今野さんは「今は、とにかく①〜③をしっかり食らいついてやっていきましょう」と言ってくれているので、時間のある土曜日や日曜日に、④を意識的にやるようにしています。LEARN 2022.10.15
- 宿題が増えました (編集長の学び日記|第8回)前回は、凹んだままに終わったレポートです。プログレスチェックの際に、得点ダウンの件などをコンサルタントの今野さんに相談をします。突破口は、とにかく英語の語感を掴むための修行をするしかない。ということで、なんと新たな課題が追加されることになりました。LEARN 2022.10.08
- 難易度があがってきました (編集長の学び日記|第7回)今回は、この1ヶ月やってきた宿題について、まず書きます。 前回の課題(シャドーイング:Unit 26-27+Unit 35-36 スピーキング:Scene 6 とScene 7)をこなした後、プログレスチェックで与えられた次なる2週間の課題がこちらでした。LEARN 2022.09.24
- Hanako編集長の学び日記|まとめHanakoは、さまざまな気づきや出会い、そして学びのコンテンツを提供するメディアです。であるならば、編集部員自身も学びを始めることで、読者のみなさんに、学ぶことの喜び、そして正しい学び方を提供していくべきではないか、と思っています。ただの体験記ではなく、具体的にどんな教材を使って、どんな勉強をしたのか。ということで、まずは、編集長の自分から。英会話です。中学高校、今は小学校から始まると聞きます、英語の授業。あれほどの時間、勉強してきたにも関わらず、なかなか身につかない英会話(英語)。誰もが、いつも心の片隅でもやもやし続けている英会話に本気でぶつかってみようと思います。 LEARN 2022.08.15
- 苦難の2週間 (編集長の学び日記|第5回)新たな課題が出された第4回。その後の2週間は、苦難の英会話の勉強の日々でした。社会人で勉強を続けること、みなさんも大変な思いをされているかと思いますが、僕のこの2週間は、多忙が過ぎて、英会話の勉強をする時間を見つけることができませんでした。仕事のことが気になると、勉強中も気持ちが持っていかれてしまうため、集中力も続かず。そんな状況をコンサルタントの今野さんに連絡をしてみると、「最低限のことを粘り強くやりましょう」。ということで、この2週間は、ネイティブのレッスン、シャドーイング、そしてスピーキングのみに必死で食らいついていくことにします。今回は、ネイティブとのレッスンについて書きたいと思います。LEARN 2022.08.05
- いよいよ最初の2週間が始まりました (編集長の学び日記|第3回)現在、VERSANT35点の自分、ビジネスでばりばり英語を使うのではなく、外国人ゲストとの会話を円滑にしたい。そんな自分に託された参考書については、前回書きました。そのうちの2冊「究極の英語リスニング Vol.4 6000語レベルで1万語 (究極シリーズ) 」(英語出版編集部)と「Why not? ガチトレ 会話がはずむ英語スピーキングトレーニング」(ベレ出版)。「究極の英語リスニング」は、シャドーイングの練習です。シャドーイングとは、英語を聴きながらそれを真似して発音する訓練。 聴こえる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけるのがポイント。子供のころ、大人たちが話している内容を口に出して真似をする、そんなイメージです。「ガチトレ」は、挨拶レベルの日本語フレーズが音声で流れるので、それを瞬間的に英訳をする練習です。では、この参考書を実際、どのように使っていくのか。以下、簡単にまとめます。最初の2週間のカリキュラムです。 LEARN 2022.06.18
- 試練と書いてチャンスと読む。小さな積み重ねが大きな一歩に。|ブランディングディレクター・福田春美さん仕事の転機は、努力で掴み取ることもあれば、突然おりてくることもある。チャンスをものにするには、日々どんな準備をしておけばよいのか。月イチ、不定期アップ、Hanako編集長によるキャリアインタビュー。第二回は、ブランディングディレクター・福田春美さんです。LEARN 2022.06.18
- 自分の実力を知ることから始まります。 (編集長の学び日記|第2回)前回は、なぜ英会話を始めることになったのか、のお話でした。今回は、その続き。まずは、レベルチェックで使われる、VERSANTというテストについてお話したいと思います。こういったテストでは、TOEICやTOEFLが有名ですが、これらは、文法と読解力、聴き取り能力が中心のテストです。一方のVERSANTはスピーキング力を測るテストと思ってもらえれば、間違いはないと思います。テスト内で語られる英語を瞬時に理解し、的確に処理する能力があるか。「英語を聞いてから英語で話す」という実際のシーンに沿った英語のコミュニケーション力を測ることができます。リアルな”英会話”の力が試されるテストです。もし興味がある方は、1回めは、どんなテスト内容なのか調べずに、トライしてみることをオススメします。けっこうドギマギしますが、そのドギマギしてしまう感じが、まさに外国人と英語をしゃべっているときの、自分の焦った感じを実感できるからです。LEARN 2022.06.15
- 英会話の勉強を始めます (編集長の学び日記|第1回)Hanakoは、さまざまな気づきや出会い、そして学びのコンテンツを提供するメディアです。であるならば、編集部員自身も学びを始めることで、読者のみなさんに、学ぶことの喜び、そして正しい学び方を提供していくべきではないか、と思っています。ただの体験記ではなく、具体的にどんな教材を使って、どんな勉強をしたのか。ということで、まずは、編集長の自分から。英会話です。中学高校、今は小学校から始まると聞きます、英語の授業。あれほどの時間、勉強してきたにも関わらず、なかなか身につかない英会話(英語)。誰もが、いつも心の片隅でもやもやし続けている英会話に本気でぶつかってみようと思います。LEARN 2022.06.10
- フラットな人間関係を築くコツは、 お酒を楽しむ姿を思い浮かべること。|〈サントリースピリッツ〉執行役員・鈴木あき子さん仕事の転機は、努力で掴み取ることもあれば、突然おりてくることもある。チャンスをものにするには、日々どんな準備をしておけばよいのか。月イチ、不定期アップ、Hanako編集長によるキャリアインタビュー。第一回は、サントリースピリッツ株式会社 執行役員 RTD・LS事業部長 鈴木あき子さんです。LEARN 2022.04.28
- 「一度でも子供だったことがある人たちへ」 (『カモン カモン (C’MON C’MON) 』2022年4月22日公開)映画、ライブ、演劇、伝統芸能……。今日も世界ではおもしろい作品が生まれている。月イチ不定期アップ、初日感激日記。第一回は、本日4月22日公開の『カモン カモン(C’MON C’MON)』です。LEARN 2022.04.22
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Hanako Magazine
最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING
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