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恋人
- ステーキ ビストロ HyLife Pork TABLEビルの2階に位置するテラス席は、車や人の流れを気にせずにくつろげる、隠れ家のようなスペース。夜空の下、ほんのりと灯りが照らす雰囲気は、いつもより女子トークが盛り上がること間違いなし。こちらでは、カナダの農場で一貫生産された“ハイライフポーク”を、さまざまなメニューで味わえる。イチオシは、オリジナルスパイスでマリネしてグリルした厚切りステーキ。うまみとコクに優れ、さらりと軽やかな後味だ。
- ダイニングバー orangé今春、オープン10年を機に〈orangé〉がリニューアル。店先に並ぶテラス席は、歩道との境に緑を並べることで、歩行者の目を気にせず過ごせる空間に。以前と変わらず、夜風が心地よい時間を演出する。フードは料理家の栗原友さんが監修し、日本の食材や世界のスパイスを使い、国境を超えた厚みのある品々に食指が動く。トリュフが香るローストビーフバーガーやフレンチフライは、シャンパンを合わせて楽しみたい。
- カフェ ダイニングバー RACINES FARM TO PARK池袋駅から徒歩わずか5分、芝生が青々と広がるスペースは、まさに都会のオアシス。区民の憩いの場でもある南池袋公園に面して立つ、〈RACINES FARM TO PARK〉のテラス席には、“グリーン補給”を求めて多くの人が訪れる。副都心のビル群を背に、ぽっかりと都会から切り離されたような空間は、時間の流れがゆるやかに感じられる。
- カフェバー Café & Bar Tower View Terraceメニューチェンジは夕方の5時。明るい時間は、サンドイッチやサラダが入った「テラスバスケットランチ」や、ホテル特製のハンバーガーランチをカジュアルに。夜空をバックにライトアップした東京タワーが浮かびあがるディナータイムは、ゆっくりと大人時間を。シャンパンとピンチョススタイルのセット(2名~)やカクテルが、アーバンリゾート気分を演出してくれる。
- イタリアン ピッツェリア Pizzeria e Trattoria Supernova25センチ皿からはみだすサイズのピッツァがこの店の顔。「焼く前の生地の重さは260グラム、どこよりもデカイのがトレードマークです」と、店主の川島裕貴さん。慣れた手つきで生地を広げてトマトソースやモッツァレラチーズをのせて薪窯へと滑らせ、1分ほどで色よく焼き上げる。香ばしい匂いとともに運ばれてきたら、アツアツのうちにほおばるのが鉄則だ。
- ビストロ レストラン コワン木の看板を立てかけた飾り気のない店構えのこちらは、常に落ち着いたにぎわいが店内を満たす。フランス料理を知りたい一途な思いで日本を飛び出し、フランスやスイスで5年間を過ごしたシェフの久保田歩さん。帰国後、都内の名店で経験を積みこの店を開いた。「フレンチと洋食の共通点を見出し、なじみのある味に仕上げています」。 ランチは、その日の料理(ドリンク付き)900円〜。
- 焼き鳥 焼鳥 山もと常連も初めての客も9割がた注文するのが「おすすめ7本コース」。赤々と熱を帯びた炭の焼き台に串を並べ、“近火の強火”で店主・山本洪太さんが1本1本焼き上げていく。表面はバリッと香ばしく、身はふっくらとジューシーに仕上げるのが腕の見せどころ。ささみにワサビ、砂肝には胡椒の塩漬けのペースト、ふりそで(肩肉)には柚子胡椒など、部位に合わせた薬味の提案も気が利いている。 焼鳥は1本210円。親子丼980円も人気。
- ビストロ ビストロキッチン ルポン吉祥寺のイタリアン〈東京基地〉でキャリアをスタートした鈴木秀輔さんは、恵比寿のおでん店〈羽重〉で料理チーフを務めた後、新宿〈mosh kitchen〉でソーセージづくりを修業。独立を決意した時に浮かんだのが、上京して初めて住んだ西荻窪。それまで30年以上スナックとして営業していたスペースをリノベーションし、広々とした空間に。昨年5月、これまでの経験を盛り込んだカジュアルなビストロをオープン。スペシャリテは、店内で作る自家製ソーセージを使ったポトフ。ジャガイモを混ぜたボリューミーなソーセージと、洋風ダシの染みた野菜にほっこり。ドリンク担当には、鈴木さんと同じく〈東京基地〉出身の倉松丈二さんを迎えた。フルーツや野菜を漬けた自家製ビネガーで作る「ルポン酢サワー」が名物。 地下ながら開放的な店内。
- イタリアン ダイニングバー Funky57年前にジャズ喫茶としてスタートし、現在はイタリア料理をベースにした食事メニューも充実。「イベリコ豚の低温ローストとレンズ豆のサラダ」980円、ほのかにオレンジピールの香りがする「自家製ジョニ黒ハイボール」900円。 「リブステーキ丼」980円も人気。
- 郷土料理 浜やん沖縄と八丈島の郷土料理が書かれた短冊メニューが店内にぎっしりと。小林さんのお気に入りはこの2品。魚のアラと一緒に煮込み、ダシがたっぷり染み込んだ「大根煮」550円、新鮮な魚をしょうゆ漬けにした「島寿司」550円。 八丈島名物「明日葉の天ぷら」850円も必食のおいしさ。
- 居酒屋 大槻「デイリーに通いたい居酒屋に、こんな日本酒とこんなワインがあったらいいなと思うラインナップを体現した店」。ご主人の大槻俊也さんがそう考えた店内には、冷でもお燗でもおいしい日本酒と染み入るような自然派のワイン、そして旬の食材を使ったメニューが充実。最近は洋食にハマっているからとトンカツや、菜の花としらすのオムレツなど旬の味覚も織り交ぜたメニューも好評。
- カレー まめ蔵今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。食べやすく、食べ飽きない、その味わいに今日も行列が。 チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。
- カフェ フレンチ Petit Pois国立の〈セゾニエ〉などで修業を積んだ店主の犬飼美佐さんが、家庭的なフランス料理でもてなす。アルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」は、長方形に伸ばした生地に具をのせたクリスピータイプで、トマトソースは使わず、生地になめらかなフロマージュ・ブランを塗るのが特徴。玉ねぎの甘さとベーコンの塩味がマッチし、パリパリの食感も心地よい。 今年1月にカフェ〈お茶とお菓子横尾〉跡地にオープン。
- カフェ 【休業情報あり】栄久井の頭公園にほど近い閑静なエリアにある、陽光が柔らかく満たす小さなお店。昨年閉店した〈キビカフェ〉のこの跡地で、店主の一人だった髙橋恵理香さんが新たにスタートさせたのが、なんと朝ごはん屋さん。
- その他西洋料理 デリ 【移転情報あり】König 吉祥寺公園口店ソーセージやハムのデリカテッセン。井の頭公園の入口近くにあり、ドイツビールやコーヒーもテイクアウトできて便利。
- ベーカリー MORIKUNI BAKERY小豆島の草壁港から車で約10分。ベーカリーから歩いて数分のところに森國酒造の〈CAFE&BAR〉があり、自家製の粕汁や甘酒が味わえる。日本酒などお土産もそこで購入できるので必見だ。
- ベーカリー ヒッポー製パン所海に臨むパン屋さん〈ヒッポー製パン所〉。オーナー安元信一郎さんはもともとパティシエ。「パンの中ではバゲットが好き」と焼きたてをずらっと並べる。なかなか壮観だ。バス停をあしらったパンの焼ける時刻表やカバの看板など、可愛らしいエクステリアと背後の海に、一度訪れたらファンになる人は多いに違いない。 海を見ながらコーヒーはいかが。
- その他専門店 ベーカリー cachette外はサクサク中はしっとり、という理想のメロンパンを追求している。甘くないメロンパンから食パンが生まれた。「ケーキのように切り分けて召し上がる方もいらっしゃいます」とオーナー推薦のクリームとフルーツの特別感あるメロンパンは季節のフルーツが楽しい。 ひときわ目立つ洋館が〈cachette〉。メロンパンの可能性を追求する。
- ベーカリー Boulangerie NOANブリオッシュ生地のクリームパンやキッシュなど、フランスの息吹を感じさせるパンが並ぶ。パンが店に並ぶころにはお客さんの波がやってきて棚に隙間が出来てくる。近く、イートインスペースがイタリアンテイストのカフェに変身するという。パン屋さんのカフェでも、フードが楽しみだ。 営業日が少ない店が多い糸島の中でも「いつでもパンが食べられるように」と夕方でもパンを焼いている。
- ベーカリー SANA2014年に三鷹から移転オープン。こだわりは糸島産の2種の小麦をブレンドして、できるだけシンプルな素材を使うこと。焼きたてのパニーニもテイクアウト可。敷地内にはテーブルもあるので、天気がよければピクニック気分でパンが食べられる。ベーグルの種類も多く、価格もリーズナブルなのがうれしい。 クリームパンやマフィンなどほんのりと甘いパンやパウンドケーキも充実。店内のインテリアもオーナー自らがデザイン。
- バル メキシコ料理 北出食堂北出茂雄シェフが惚れ込むのが、割田健一さん率いる〈ブーランジェリーレカン〉のパン。特注の角食を鉄板で焼き、大きなアジフライをサンドして週末限定で提供する。寿司酢が隠し味の自家製マヨネーズとハラペーニョが入ったタルタルソース、ピリ辛のトマトサルサがアクセント。950円。
- カフェ コーヒー専門店 スタンド STEREO COFFEE築30年の民家をリノベした、コーヒースタンド。2階はギャラリーになっている。ハンドドリップ480円〜ほかコーヒー各種に、ホットサンドなども。
- カフェ コーヒー専門店 REC COFFEE 薬院駅前店トップバリスタが淹れるスペシャルティコーヒーが気軽に飲めると評判に。チョコレートミルクにコーヒーソフトクリームトッピング700円。
- カフェバー サンドイッチ SUKE6 DINER観光客が多い浅草で、いつ誰が訪れてもきちんと食事ができる店に。スタッフの海外での経験を生かし、メニュー作りに取り組んだ。休日の朝食はここでスタートしたり、夕方立ち寄り軽く小腹を満たしたり。しっかりと夕食をとるにも、幅広くそろうカクテルと自家製シャルキュトリーでまったり過ごすにも。
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