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同僚
- 小料理屋 蕎麦 手打ち蕎麦 驀仙坊中目黒に店を構えて16年。麺は玄蕎麦挽きぐるみの二八蕎麦で、細すぎず太すぎず、やや平ためで喉越しがいいのが特徴だ。店名を冠した「驀仙坊」(写真)1,260円は山葵のおひたし、親田辛味大根、かいわれをのせた冷たいお蕎麦。辛いモノ好きにはたまらない。 営業時間は変更の場合があるので来店前に電話で確認を。
- うどん 居酒屋 二○加屋長介博多で大ブーム中のうどん居酒屋。ほどよいコシとすっきりとした後味のうどん、80種類以上ある居酒屋メニューが味わえる。「鳥白湯あつかけうどん」980円、「ごぼ天あつかけうどん」800円、「長介サラダ」500円、「胡麻かんぱち」850円、「厚切雲仙ハムカツ」600円。
- 割烹 和食 和食屋 だれかれ20年来の友人である料理人、福田雅宣さんの味に惚れ込んだオーナーが、彼をシェフに迎え8月にオープン。山形産の食用菊の酢の物に、ダシが効いた里芋のあんかけ、シャキシャキのれんこんコロッケ。「毎日食べたくなる味」との言葉どおり、どの料理も端正かつ優しい味わいが際立つ。 中目黒駅から徒歩10分。貸し切りの日もあるので来店前に電話で確認を。
- イタリアン その他専門店 【閉店情報あり】中目トリッパ製造所新鮮なハチノス(牛の第二の腸)を使ったトリッパ料理の専門店。ダシで煮たものからトマト煮、炭焼きなどさまざまなメニューがある。「炊き出汁 3種の旨味」640円、「坊ちゃんかぼちゃとゴルゴンゾーラのグラタン」1,150円、「彩り野菜と果実のフェタチーズサラダ ポルケッタとクルミ」720円(各税込)。
- おでん 鶏だしおでん さもん化学調味料は使わず、厳選した鶏ガラと香味野菜で作るダシ。そこに具材の旨味が加わった滋味深いおでん。濃厚な黄身の半熟卵、巨大な大根などフォトジェニックなタネも多い。「鶏串おでん」270円〜、「大根」280円、「名古屋コーチン半熟卵」300円。 皮ごとマッシュしたじゃがいもと明太子の「温、明太ポテサラチーズ」も人気。650円。
- 和食 懐石料理 和食 島田洋服店昭和8年からこの街で愛され、惜しまれつつ店を閉じたテーラー〈島田洋服店〉が、和食の店として復活。娘婿で日本料理職人の島田歩さんが、家族の思い出が詰まった店を引き継ぐ形で独立、開業したのだ。 駅から徒歩約3分。駅の近くながら閑静な、西友裏の路地にひっそり佇む。見事な外壁のタイル画、ミシンをかたどったロゴマークなどテーラー時代を思わせる外観も味わい深い。
- 焼き鳥 とり悦自慢は熊本地鶏・天草大王を使った鶏コース。飼育日数が長く歯ごたえがあるこの地鶏を、ここでは1羽丸ごと仕入れる。コースの前菜、茶碗蒸し、焼鳥、〆ラーメンに至るまでさまざまな部位を全品に無駄なく使う。この鶏料理には店長の父でホテルオークラのバーテンダーを25年務めた鈴木國明さんが作るカクテルが最高の相性。
- 居酒屋 三茶呑場 マルコ店内は、いつも地元客を中心に盛況。その人気を支えるのは、オーナーの出身地である新潟県の新鮮な魚や肉などを多く使った和の料理の数々。旬を問わない定番以外、ほとんどのメニューが数日ごとに変わるので、飽きることなく通えるのもうれしい。 近隣に、お酒メインの〈酒場 ニューマルコ〉が9月オープン。
- たこ焼き バル LAFF BAR & KITCHEN大阪出身の店主が営む、たこ焼きとお酒が愉しめる店。大阪のたこ焼きの特徴といえば、生地にダシをきかせること。ここでは鰹や昆布などでダシをとり、何もかけなくてもおいしいくらい、生地の完成度を高めている。たこ焼きは全12種類でテイクアウトOK。コスパの良さでも話題。
- おでん バー ホームラン昆布や鰹、牛すじなどから出るダシを毎日注ぎ足し、真っ黒になった煮汁が特徴の静岡おでん。名物の「黒はんぺん」をはじめ、練り物はすべて静岡から取り寄せるこだわり派。青のりと鰹節をたっぷりかけて召し上がれ。「おでん8種盛り」1,100円。 牛すじともつの丼「ホームランボウル」900円も必食。
- 居酒屋 やきとん酒場 マルコのガレージ目指すのは「若い人も入りやすい大衆居酒屋」と店長。その言葉どおり、名物の炭火焼やきとんは全て100円というお財布に優しい価格設定。アルコールもこれまた大衆的で、ビールやサワー、ホッピーなどがズラリ。 11月には三茶に姉妹店〈大衆酒場スシスミビ〉がオープン。
- 定食 居酒屋 呑喜屋むね店主自ら中央市場で買い付けたイキのいい魚を、懐に優しいお値段でいただける。この時期、イキのいいハモが食べられるお造りは外せない。2人前3,500円。
- フレンチ RESTAURANT hidamarino昼3,000円〜、夜5,000円〜。サービス料10%。
- ダイニングバー CRAFT BEER MARKET 三越前店都内に9店舗を持つ人気店。クラフトビールのタップ30本を備え、国産地ビールや地酒も充実。郷土の味がテーマの料理には「栃尾の厚揚げ」や「がっこチーズ」などビールをさらにおいしくするアイテムが。大山Gビールヴァイツェン480円、チキン南蛮600円(各税込)。
- カフェ Café Dior by Pierre Herméピエール・エルメさんが、日本でブランドを展開してかれこれ20年。その間、幾度となく来日し、日本の食材に触れる中で、記憶に蓄積されていったのが、ほかの国にはないフレッシュなフルーツの多彩さとおいしさ。そんな長年の思いが〝銀座という地で、ディオールとコラボをする〟という、またとない機会を得て、形になったのだという。
- フレンチ レストラン ブラッスリー ドンピエールひらたけやまいたけが入ったチキンライス。ランチタイムはミニサラダ付きで1,600円(税込)。
- カフェ 喫茶店 和光アネックス ティーサロン憧れのサロンで楽しむ贅沢な一皿。ポルチーニ茸、ふんわり卵、軽めデミグラスソースの三位一体。1,944円(税込)。
- ラウンジ パレスホテル東京 ザ パレス ラウンジ老舗和菓子店〈空也〉とコラボレーションしたアフタヌーンティー、期間は11月30日まで。1名4,600円、グラスシャンパン付き6,600円(税込・サ別)。
- ダイニングバー UNION SAND YARD三浦や千葉の農家から直送される無農薬野菜をたっぷり使ったランチが自慢。市場を経由せず直送される朝採れ野菜は糖度、ミネラル、栄養分が市販の品と比べて倍以上もあり、驚くほど甘い。またパンやハム、パスタも自家製にこだわるランチは日々の野菜不足を解消してくれそう。
- カフェ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ1902年、日本で初めて「ソーダ水」と、当時まだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行うソーダファウンテンとして創業。1928年にレストランを開業し、今も伝統の味を守り続けている。
- 中華 美虎銀座油控えめで、野菜たっぷりの独創的な料理が大人気の五十嵐美幸シェフ。銀座店はコースのみの本店とは異なり、一品料理も充実。昼は3,800円のコースと麺飯の単品料理。加えて期間限定で、うれしい2,970円コースも登場。この機会に五十嵐シェフの味をぜひ体験したい。予約可。
- 和食 小料理屋 立ち飲み 【移転情報あり】三ぶん通な品ぞろえの酒と小粋な肴が人気で、毎晩大にぎわいの立ち飲み小料理屋。昼はちょっと趣を変え、旬の魚の定食を用意している。築地で毎日仕入れる魚は、刺身や焼き魚、煮魚など、その魚に合った料理に。鮪節と昆布で丁寧にとったダシが滋味深い味噌汁から自家製の糠漬けまで、一切の妥協はない。
- 和食 日本酒バー 日本酒バル のまえ by Shimogamo Saryo京都の老舗料亭〈下鴨茶寮〉。その銀座店の手前にあるから「のまえ」と命名されたこちらは、“料亭の味をよりカジュアルに”がコンセプト。日本文化をここから発信するという思いから、ランチには禅僧が食事に使う“応量器”を使用。四季を映す美しい料理の数々にうっとり。予約可。
- 喫茶店 YOU生クリームたっぷりのオムレツを、ベーコン入りケチャップライスに。ランチタイム(11:30〜15:00)はドリンク付きで1,100円(税込)。
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