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上司/先輩
- カフェ 【閉店情報あり】林屋新兵衛1753年、石川県金沢で創業した〈京はやしや〉が提案する本格的な日本茶や和スイーツを楽しめるカフェバー。「抹茶パフェ」を世に先駆けて発案したことでも有名で、今も変わらず新たなお茶の魅力を発信し続けている。「お好みを言っていただければ、お茶の渋味や濃さは調整しますよ」と、店長の松本龍太さん。お茶を知り尽くしているからこその教科書通りではない柔軟さもうれしい。フードは近隣の店から出前も可能。
- 蕎麦 江戸蕎麦手打處あさだ穀物商から蕎麦屋に。「明治に製麺機が流行り機械化しましたが、人の手だからこそできるさじ加減がいいなと、手打ちに切り替えた」と8代目の粕谷さん。そば粉は主に北海道や茨城から。毎朝店で挽き、風味と喉ごしを楽しめるよう粗挽きと細かく挽いた粉を配合する。この時季は、古くからある鴨南蛮を。舌触りのいい蕎麦は噛むほどに香りがふわり。特注の焼き節でとったツユがつるりと喉に運んでくれる。
- 和食 鍋 水炊き しみず京町家をイメージした落ち着いた店内。窓際のお座敷からは目黒川の眺望が広がり、情緒たっぷり。人気メニューは「地鶏の水炊きとスープ炊きのミックス鍋」。鶏ガラ・鶏肉・野菜など、約10種類の素材を丁寧に煮込んだこだわりの白濁スープに、骨付きぶつ切りもも肉、もも肉、胸肉、レバー、ハツ、砂肝、つくね、野菜を入れて楽しむ。 人気メニュー7品が楽しめるコース「しみず」は4,300円。
- 割烹 和食 うろこ雲2016年に開店し、もうすぐ1年を迎える。「築地よりいい魚で安くてうまい」と店主の稲村卓也さんが惚れ込んだ鹿児島から直送される新鮮な魚が売り。刺身のほか、焼き、揚げ、煮付けなどで楽しめる。マヨネーズやベーコン、煎り酒なども自家製。器は波佐見焼ややちむんなど、随所に店主のセンスが光る。一人客も多いため、メニューによって半人前に減らせるのもうれしい限り。刺身盛合せは一人前1,400円、4種のモツを使った自家製牛モツ煮込み650円(各税込)もオススメ。
- 和食 蒼樂ラン藻を使い土の栄養価を高めるピロール農法で栽培された江戸野菜を、素材本来の味わいを堪能するべくバーニャカウダに。熟成赤城牛の肉団子は旨みたっぷり、秋鮭の茶碗蒸しはべっこう餡といくらで変化を。厳選した食材をオリジナリティたっぷりに仕上げた料理の数々はお見事の一言。 鍋は2人前から。コース(2名~)は5,000円~。貸し切り営業も対応。
- カフェ 喫茶店 和光アネックス ティーサロン憧れのサロンで楽しむ贅沢な一皿。ポルチーニ茸、ふんわり卵、軽めデミグラスソースの三位一体。1,944円(税込)。
- 割烹 割烹とよだ1863年創業、日本橋を代表する日本料理店。築地で仕入れる旬の食材を用い、代々受け継がれてきた伝統の技と味付けで仕上げる。夜は接待に使われることが多く、昼もリーズナブル。お造りや煮物など8皿が供される華やかな「彩御膳」3,500円など、江戸の味を気軽に堪能できる。
- 中華 美虎銀座油控えめで、野菜たっぷりの独創的な料理が大人気の五十嵐美幸シェフ。銀座店はコースのみの本店とは異なり、一品料理も充実。昼は3,800円のコースと麺飯の単品料理。加えて期間限定で、うれしい2,970円コースも登場。この機会に五十嵐シェフの味をぜひ体験したい。予約可。
- ステーキ レストラン BLT STEAK GINZAUSDA格付け最高位のプライムビーフが大人気のステーキハウスでは、豪勢なステーキサンドを。ドライエイジングのサーロインは驚くほど柔らかくジューシーで、赤身肉の概念を覆す。特注のバゲットやオリジナルソースとの相性も最高。プライムビーフの粗挽きで作るバーガーも見逃せない。予約可。
- レストラン 銀座大食堂330坪の広々とした店内にはティーマイスター伊藤孝志さんが選定した日本茶や紅茶、中国茶など高級茶葉のスペシャル・ティーを味わえるティーサロン〈LUVOND TEA SALON〉もある。食後はこちらでお茶の時間を楽しむのもおすすめ。
- 寿司 銀座久兵衛 銀座本店優勝劣敗の街、銀座で80年以上愛される鮨の名店。1935年の創業からシャリにもガリにも砂糖を入れない戦前の鮨の在り方と独自のスタイルを貫く。すなわちあの魯山人の愛する味が今も楽しめる。平日2回転目がおすすめ。
- 割烹 小料理屋 日本橋 かに福 本店名物の「御かにめし」(普通)1,700円は、和風だしが効いたご飯の上に、ズワイガニのほぐし身と魚卵をふんだんにちらしたカニ重。まずはそのまま、次にアツアツのだしをかけて上品に。さらにカニ味噌をだしに溶いていただくと、濃厚な風味と味わいが際立つ。
- 寿司 吉野鮨本店日本橋に魚河岸があった1879年に、鮨屋台からスタート。トロの発祥の店としても知られ、そのとろける舌触りは感動的。ランチの「にぎりずし (7貫+巻物)」2,000円は、トロはもちろん、芝海老を使った江戸前の薄焼き玉子や穴子なども楽しめる。
- その他アジアンエスニック料理 ATE30年以上前に来日し日本に帰化したオーナーシェフの竹内真弓さんは、西荻窪界隈に住むフィリピン人たちのお姉さん(アテ)的存在で、ご本人同様、店もアットホーム。「アドボ マノック」(前・950円)は飲食店を経営していた祖母直伝の特製ソース版アドボ。「トクワバボイ」(奥・700円)は豚のカシラと揚げ豆腐のさわやかな冷製おつまみだ。
- うどん ベトナム料理 米麺食堂 by COMPHO喉越しのいい自家製米麺をアジア諸国の料理として提供するこちらは、今年2月のオープン。和風だしを使うなど多彩なメニューの中でも、おすすめは期間限定の冷たいフォー。辛さと酸味を効かせたトムヤムスープに有頭エビを贅沢にのせた一杯はハーブの香りも爽やかでクセになる味。提供は~9月8日。「まるごと海老の冷やしトムヤムフォー」800円。
- ビアバー ブリューパブ GUBIGABU“城崎発”の生ビール「城崎 地ビール」が味わえる、地ビールレストラン。工場でつくりたての贅沢なビールは、ピルスナー、スタウト、ヴァイツェン、カニビールの4種類から選択可能。ちなみに、カニビールは城崎名物の“カニに合うように”。ジョッキ700円など。
- 中華 広東料理 龍天門汁ありの冷やし担々麺の元祖ともいわれる。陳料理長が20年以上前に生み出した担々麺が試行錯誤を経て、今年新たに史上最高の一品として復活。もとは裏メニューだったが、あまりのおいしさに今では名物として知られるように。白味噌と白ゴマの融合した味わい深いコクに高知の山椒が香る。
- 中華 飲茶・点心 重慶飯店 麻布賓館豆板醤や麻辣醤などに加え、コク深い八丁味噌やたまり醤油などの調味料を使い、辛さと旨さが複雑に重なり合う。軽く素揚げしたエシャロットがアクセントになり、香ばしさも広がる。軽く崩した木綿豆腐がほどよい食感。「洗練された大人のピリ辛麻婆豆腐ですね」。「本場四川仕込みのマーボー豆腐」小1,400円。
- 中華 中国料理 四川日本で麻婆豆腐を広めた陳建民さんから味を受け継ぐ菅野優紀さんが腕を振るう。本場の味を忠実に再現するため、料理長自ら四川省で買いつけるフレッシュな山椒が際立ち、爽やかな辛さが味わえる。「ほどよい辛味とパンチのある山椒のおかげでご飯がどんどん進みます」。「四川の激辛麻婆豆腐」小盆3,200円(税込)。
- 中華 陳麻婆豆腐 赤坂アークヒルズ店1862年、四川省成都で陳おばあちゃんが生み出した麻婆豆腐。そのレシピを継承し、成都出身のシェフが再現。唐辛子と花椒をふんだんに使い、辛さとしびれがバランス良く口の中で広がる。中国から空輸している葉ニンニクがポイントに。「ニンニクの葉がおいしくていつも多めにオーダーします」(真麻さん、以下同)。「陳麻婆豆腐」1,330円(税込)。
- 中華 鍋 チャイナルーム「たっぷり野菜を食べるトムヤム太極火鍋」20,000円〜(2名〜・サ別)。8月31日まで。
- かき氷 しゃぶしゃぶ とんかつ 郷土料理 遊食豚彩いちにいさん 日比谷店そばつゆ仕立てのしゃぶしゃぶなど、鹿児島の郷土料理を提供。「白くま」800円はかき氷に特製練乳をたっぷりかけ、さっぱり風味に。通年味わえるのもうれしい。
- 喫茶店 【閉店情報有り】アンヂェラス昭和21年創業の老舗喫茶。たっぷりの生クリームにチェリーがのった「チョコレートサンデー」770円は、レトロな店内さながら昔ながらの王道の味わい。見た目よりさっぱりでぺろりと完食できる。
- カフェ デリ ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ大人の贅沢には「サマーサンデー アフォガード」1,200円(サ別)。エスプレッソをキャラメルアイスにかけると、ショコラが溶けてナッツのムースと運命の出会い。
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