HOME > 朝営業
朝営業
- サンドイッチ ベーカリー ロンシェール②昭和7年創業。創業当時からの包装紙やシールなどのスクラップ帳が残っている。③定番のほか、月替わりのものなど約100種のパンが並ぶ。④黒柳徹子さんのお父様が好きだったという「ファンデュ」140円。当時は家まで配達していたそう。粉の風味がじんわりと広がる素朴な味。
- サンドイッチ ベーカリー 神楽坂 亀井堂和菓子店として明治23年創業。パンを始めて21年たつ。
- ベーカリー 藤乃木製パン店先代から受け継ぎ、使い続けているオーブン。店主の加藤良一さんが3時からひとりですべてのパンを焼いている。
- カフェ サンドイッチ Birdイギリスパンやフォカッチャなどさまざまなパンでサンドイッチを提供する店。中でも、子どもから大人まで幅広く愛されているのが「たまごサンド」。那須御養卵と自家製のさっぱりマヨネーズを組み合わせて作った具材は、しっとりもちもちの〈BOLSO〉の食パンがぴったり。たまご以外に惣菜やフルーツを挟んだサンドイッチもあり、選ぶ楽しみが広がる。500円。
- カフェ コーヒー専門店 DIXANS尾山台の人気パティスリー〈ドゥ・ボン・クーフゥ〉の新店ではケーキとコーヒーのマリアージュが楽しめる。ここで密かな人気を集めるのが吉祥寺〈EPEE〉の黒糖パンを使った厚切りトーストだ。9㎝角のキューブ型パンを半分にカットし、塩気の効いたバターをたっぷりのせて焼き上げると、黒糖の素朴な甘さが引き立つ。600円。
- カフェ サンドイッチ Tokyo Kenkyoボリュームたっぷりの看板商品。ずっしりとしたカツをサンドしているのは〈タルイベーカリー〉が自家製酵母で作る角食だ。当日仕入れたフレッシュな豚肉をじっくりと揚げ、中からモッツァレラがとろ〜りと溶け出すヒレカツは、歯切れの良いトーストと好相性。たっぷり入ったキャベツが一体となって見た目以上にぺろりと食べられる。1,500円。
- 喫茶店 喫茶アロマ昭和39年から続く喫茶店では創業時から、浅草〈ペリカン〉の角パンでトーストを提供。角パンの中でも、食べやすい「小角」が店の定番。「外サクサク、中ふんわりにするにはヒーターとパンの距離が大事」と話す店主の藤森甚一さんは、ポップアップ式トースターに入れたパンを絶妙な頃合いで返し、ベストな食感に。ジャム、ピーナツバター各130円。
- カフェ ベーカリー 俺のBakery&Cafe甘みとコクがある角食を作るため、研究を重ねた飯田卓也シェフ。北海道産小麦キタノカオリや、放牧で育った岩手・なかほら牧場の牛のミルクを使用。「焼きたてはもっちり、翌日はしっとりです」(片山さん)。
- サンドイッチ ベーカリー コンドーパン 南栄蟹原店多くの車が行き交う愛知県豊橋市の田原街道沿いに、思わず目をとめる大きな赤い看板。およそ90年にわたってこの場所でパンを作り続ける〈コンドーパン〉だ。 豊橋鉄道渥美線の南栄駅から田原街道沿いを歩いて徒歩約3分。豊橋駅からタクシーだと15分ほど。パンの種類が豊富な11時頃を目指すのがおすすめ。
- ベーカリー パンのペリカン〈ペリカン〉が扱うアイテムは食パンとロールパンのみ。たった2種類のパンを求め、店は連日絶えることない行列が続く。ひとつのパンが出来上がるまでに要する時間は3時間〜半日ほど。朝8時の開店に間に合うよう、毎日3時半から仕込みを始める。 予約は個数を問わず対応。売り切れも多いので予約がおすすめ。土曜日は当日予約不可、前日の15:30までに連絡を。
- カフェ ベーカリー パン&コーヒー サンチノショップカードもレトロ。パンは約60種。学芸大学駅より徒歩10分。
- カフェ MONTO TABLE野菜たっぷりのメニューが早くも評判に。ランチ1,800円。
- コーヒー専門店 喫茶店 神戸にしむら珈琲店 三宮店クラシカルで重厚な雰囲気は老舗の喫茶店ならでは。コーヒーほかデザートメニューも。ソフトクリーム550円。
- コーヒー専門店 六珈松山直広さんがハンドドリップで丁寧に淹れるオリジナルブレンドは、かるめ、濃いめの2種。こぢんまり居心地よい空間。六珈ブレンド450円。
- コーヒー専門店 喫茶店 珈琲舎のだ シャンポール大名 本店コの字のカウンターが特徴的な本店には、お店のマッチと同じ看板が。ホットドッグ550円、カフェオレ700円(セット1,050円)。
- カフェ コーヒー専門店 スタンド STEREO COFFEE築30年の民家をリノベした、コーヒースタンド。2階はギャラリーになっている。ハンドドリップ480円〜ほかコーヒー各種に、ホットサンドなども。
- カフェ コーヒー専門店 REC COFFEE 薬院駅前店トップバリスタが淹れるスペシャルティコーヒーが気軽に飲めると評判に。チョコレートミルクにコーヒーソフトクリームトッピング700円。
- カフェバー サンドイッチ 15℃毎日きちんとしたものを食べてほしいという思いは、系列のパン店〈365日〉と一緒。朝食はパンにとどまらず屋久島から取り寄せるこだわりの干物がメインの定食を置き、ランチは吉祥寺の〈肉山〉セレクトの宮古牛100%パティのバーガーを。夜はパンと寄り添う惣菜が並ぶ。体にいいものを欲した時に。 カウンター内のロースターで自家焙煎も。エチオピアの豆をメインに扱う。
- カフェバー サンドイッチ DAY & NIGHTサンドイッチのおいしさに定評があるが、夕方4時からオンメニューする肉料理もファンが多い。グリラーで表面をバリッと焼き上げたラムは歯切れがいいやわらかさ。口の中で弾ける濃い肉の味がたまらない。鉄板でシンプルに調理した旬の野菜もご一緒に。
- カフェ サンドイッチ café 1886 at Bosch自動車機器などを扱うドイツの〈Bosch〉社屋1階にあるカフェで、評判なのがグルメサンドイッチ。考案したのは肉フレンチの名手〈Mardi Gras〉の和知さん。ライ麦パンとドイツソーセージがコンビの「スラバ」、ザクッとした歯触りのドイツ版ハムカツサンド「ウィーン」など。ドイツワインとともに味わいたい。 〈トリバコーヒー〉のコーヒーも◎
- パスタ 喫茶店 フォーシーズン築地で働く人たちを中心に35年前から支持され続けている。具材を炒める際にケチャップの味を邪魔しないように、バターではなくマーガリンを使うのがこだわり。サラダとゆで卵が添えられているのがうれしい。あさりなどの魚介類を使ったスープスパゲッティーも。
- 喫茶店 さぼうるマッシュルーム、玉ねぎ、ピーマンとスタンダードな具材。粉チーズとタバスコが用意されているので、途中で味を変えながらいただくのもおすすめ。サラダもボリュームあり。マスターいちおしの「いちごジュース」はさっぱり味で、ナポリタンのおともにぴったり。
- 喫茶店 純喫茶 マリーナ具材は玉ねぎ、ピーマン、ハムのみ。ケチャップとサラダ油はグレードのいいものを使うこと、炒めた麺をフライパンから引き上げる直前に真心をこめることがおいしさの秘密! 店名は、マスターが中学時代に海を見て、衝撃を受けたことに由来。
- 喫茶店 ギャラン今年で創業40年を迎える老舗。階段を上がると、広々とした店内に輝くシャンデリアが目を引く。オムライスやドライカレーといった軽食メニューのほか、パフェやあんみつなどの甘味も充実。新聞や雑誌を広げて寛ぐ常連に交じって、昭和の煌びやかな空気を堪能して。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING