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同僚
- 喫茶店 銀座ブラジル 浅草パンを切るのもカツを揚げるのも全ては注文が入ってから、というのがこの店の誇り。それゆえ待ち時間が長くなることもあるが、それもまた一興。「元祖ロースカツサンド」1,000円は、ほんのりバラ色の断面が食欲をそそる。カツを2枚豪快に重ねたボリュームの反面、簡単に嚙み切れる柔らかいサンドだ。
- 喫茶店 純喫茶マウンテン約30㎝もの高さを誇る「スカイツリーパフェ」をはじめ、この店のメニューはビッグサイズがお約束だ。イチゴのシロップで作った「レッドベリーソーダ」800円(税込)には、バニラアイスではなくソフトクリームをオン。グリーンのクリームソーダと並べてみるとさらに迫力がアップし、SNS映え間違いナシ。2階には下町名物もんじゃ焼きが食べられる〈お好み焼きマウンテン〉も。
- 喫茶店 ハトヤこの店のチャームポイントである鳩のロゴマークは、先代がデザインしたもの。店のドアやコーヒーカップをかわいらしく飾っている。1927年の創業以来のレシピを継承し、人気の「玉子サンド」600円はシンプルそのもの。〈ペリカン〉の食パンに自家製マヨネーズを塗り、卵焼きを挟んでいる。
- 小料理屋 蕎麦 手打ち蕎麦 驀仙坊中目黒に店を構えて16年。麺は玄蕎麦挽きぐるみの二八蕎麦で、細すぎず太すぎず、やや平ためで喉越しがいいのが特徴だ。店名を冠した「驀仙坊」(写真)1,260円は山葵のおひたし、親田辛味大根、かいわれをのせた冷たいお蕎麦。辛いモノ好きにはたまらない。 営業時間は変更の場合があるので来店前に電話で確認を。
- カフェ 喫茶店 和光アネックス ティーサロン憧れのサロンで楽しむ贅沢な一皿。ポルチーニ茸、ふんわり卵、軽めデミグラスソースの三位一体。1,944円(税込)。
- カフェ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ1902年、日本で初めて「ソーダ水」と、当時まだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行うソーダファウンテンとして創業。1928年にレストランを開業し、今も伝統の味を守り続けている。
- 和食 日本酒バー 日本酒バル のまえ by Shimogamo Saryo京都の老舗料亭〈下鴨茶寮〉。その銀座店の手前にあるから「のまえ」と命名されたこちらは、“料亭の味をよりカジュアルに”がコンセプト。日本文化をここから発信するという思いから、ランチには禅僧が食事に使う“応量器”を使用。四季を映す美しい料理の数々にうっとり。予約可。
- 喫茶店 YOU生クリームたっぷりのオムレツを、ベーコン入りケチャップライスに。ランチタイム(11:30〜15:00)はドリンク付きで1,100円(税込)。
- 蕎麦 銀座 本陣房(旧店名:大登)北海道雨竜町産など、その時に一番状態のいい玄蕎麦を店内の石臼で挽き打つ。せいろ、田舎、柚子と打ち分けた蕎麦はどれも風味豊か。この3種類にかき揚げがつくセットはランチだけのお楽しみ。
- 洋食 みやざわ銀座の夜のお腹を満たしてきた老舗のケチャップライスは、ほんのり優しい味。900円(税込)。無くなり次第終了。
- カフェ ビストロ cafe & bistro アメニテギンザ8月にオープンしたてのビストロは、アンティークの椅子やテーブルが置かれた素敵な雰囲気。黒葛原徹シェフはフレンチでの経験が長いだけに、炭火で焼く肉の火入れ具合やソースとのバランスも完璧。1,000円台で野菜がたっぷり添えられるのもうれしい。予約可。
- カフェ 【閉店情報あり】RAMO FRUTAS CAFE旬のフルーツをふんだんに使ったパフェやパンケーキ、パスタやタコライスなどのミールプレートも充実。月に2日間だけ開催される「フルーツビュッフェ」は旬のフルーツが食べ放題。予約受付当日に満席になるほどの人気プランだ。
- カフェ LE JARDIN DE TWEEDソファ、テーブルから植栽に至るまで、ブランドのモチーフであるツイード模様が施されたシャネルのエスプリあふれる屋上テラス〈ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード〉。秋晴れの日には、ここで〈ベージュ アラン・デュカス 東京〉のシェフによるランチボックスを広げ、シャンパーニュ片手に、ラグジュアリーなピクニックと洒落込もう。
- レストラン 銀座大食堂330坪の広々とした店内にはティーマイスター伊藤孝志さんが選定した日本茶や紅茶、中国茶など高級茶葉のスペシャル・ティーを味わえるティーサロン〈LUVOND TEA SALON〉もある。食後はこちらでお茶の時間を楽しむのもおすすめ。
- カフェ ベーカリー 洋食 銀座木村家バター使用のチキンライスと生クリーム入り卵。酸味あるソースと相性抜群。トマトソース オムライス1,600円。8種のパン食べ放題。
- カレー その他アジアンエスニック料理 Sabaidee 高円寺店タイとラオスの料理を提供する〈サバイディー〉の2号店。シェフはタイ人だがラオスに近いブリラム出身のためラオス料理も得意。ココナッツミルクの混ぜ麺「ミーカティ」(右・680円)はラオス料理には珍しく甘みがある。もち米と鶏肉をバナナの葉で包んで蒸した「モックガイ」(左・680円)はフェンネルとパーデック(ラオスのナンプラー)のいい香り。
- その他アジアンエスニック料理 ネパリコ 渋谷店マニアではなく一般の日本人に向けて本当の家庭料理を出したいというオーナー、パダムさん。派手さがない分、理解してもらうのは難しいと言うのだが、心地よい食後感で体が喜んでいるのがよくわかる。前から、米粉の生地にスパイスで和えたひき肉と半熟卵をのせた「チョタモリ」(700円)、発酵筍とたっぷり野菜の「バンブースープ」(700円)。
- カレー その他アジアンエスニック料理 MoMo大久保界隈のネパール料理店の歴史は、同店抜きには語ることはできない。そしてまた、同店を語るときには店名ともなっているメニュー「モモ」(左・600円)も欠かせない。だが居酒屋を謳っているだけあり、つまみはほかにもいろいろある。たとえば「羊の脳みそ炒め」(右・580円)もカレー風味でお酒にぴったりだ。現地のお酒はもちろん、実はネパール料理と合うとして日本酒も取りそろえている。
- その他アジアンエスニック料理 【移転情報あり】Purja Diningおいしさの追求にいつも全力投球のプルジャさん。なんと群馬に畑をもっていて、いずれ野菜食材はすべて自家製のオーガニックにしたいと考えているそう。前の「チャウチャウサデコ」(650円)は新メニューの冷麺。干し飯チウラ、バトマスサデコ、アルコアチャルなどのワンプレート「カジャ・セット」(奥・1,000円)は、お酒のアテにもごはんにも打ってつけだ。
- その他アジアンエスニック料理 Nanglo Gharネワール族のコックとタカリ族のコックがそれぞれ控え、両民族の本物の料理を提供している稀有な店。客層はネパール人率が非常に高いながら、初心者でも入りやすい雰囲気がうれしい。3Fの喫煙席、4Fの禁煙席に加え、5Fの屋上席もオープンした。左からネワール族の料理「サマエバジセット」(1,200円)、自家製の干し肉を炒めた「ナングロスペシャル」(750円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 サイゴン・レストランミシュランにも掲載された老舗。ベトナム全土の美味を紹介したメニューは何と40種以上。ベトナム人スタッフのみで切り盛りし、繊細な味わいや丁寧なサービスも評判だ。「海老とサツマイモのカリカリ揚げ」(左・1,050円)は北部の郷土メニュー。また現地では旧正月に食べる「彩ちまき」(右・890円)など食文化を紹介した味にも注目。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 VIETNAMESE★BISTRO Authentique浅草の地下街で評判を呼ぶ予約必須の人気店。「ボー・ラ・ロット」(右・1,680円)はロットの葉で牛ミンチを包んで焼き上げたひと品。新鮮野菜と共に頬張って。〆はレモングラスが香る「名物! 豚挽き肉のレモングラスそぼろご飯」(左・880円、各税込)を。料理は化学調味料不使用、ハーブたっぷりでどこまでも繊細な味わい。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 バイトーンク老舗米店〈梅沢米穀店〉の中に作られたこの店は、店主の妻であるカモントンさんによるもの。タイ王室を彷彿とさせる洗練された設えが明るい印象だ。メニューには米店で扱う日本米も用い、中でもパイナップルチャーハンの「カーウォップサパロット」(前・1,100円)は人気の一品。美しく盛られた「プラークン」(奥・870円、各税込)は、ミントが爽やかな海老のサラダ。
- カフェバー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 Peppermint Café近所にある姉妹店の〈ペパカフェフォレスト〉はカフェ的要素が強いのに比べ、こちらは本場シェフが腕を振るうお酒に合う料理が豊富。刷新したばかりのメニューから、新作のスペアリブのニンニク胡椒揚げ「シーコンムートート」(左・780円)に、ブリッキーヌの心地よい辛さがアクセントになっている太麺の超激辛炒め「パッキーマオ」(右・980円)はいかが。
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