開業25周年を記念し、客室も一部リニューアル！ 〈ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ〉に〈ハドソンラウンジ〉がオープン！ LEARN 2020.08.21
東京湾と隅田川が交差する水辺のロケーションに位置するラグジュアリーホテル〈ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ〉。2020年9月1日に25周年を迎えるにあたり、ホテル全館をリノベーション。その一環として、メインロビーにアイコニックなラウンジ&バー、2つのプライベートルームを配した〈ハドソンラウンジ〉が6月27日新たにオープンしました！
デートやお茶会、ナイトキャップ、会食でも使える〈ハドソンラウンジ〉。
今回新設されたのは、天井高5メートルのダイナミックなラウンジ空間が目を引く〈ハドソンラウンジ〉。上品なデザインのソファーや存在感のあるバーカウンターを備える大人のバーラウンジ「AMBAR（アンバー）」、ライブラリーを取り入れ自宅に居るかのように寛げる「ザ ライブラリー」、会食や接待、ミーティングにも利用できる2つのプライベートルーム「エジソン」「ライト」と、シーンによってエリアを使い分けられるようになっています。
天井高6メートルから吊るされたベネチアングラスのシャンデリアと日本の伝統美、洛中洛外図を有するアーティスティックなバー「AMBAR」は、陰影のある琥珀色のライティングが特徴。
7メートルの存在感あるバーカウンター越しに見えるブロンズミラーの前には、300本余りの迫力あるボトルがディスプレイされています。
自宅のリビングルームのように寛げるラウンジ「ザ ライブラリー」は、ニューヨークマンハッタンのビル群を彷彿させる本のシルエットをイメージしたブックシェルフが印象的。扉を閉めると半個室となり、プライベートなミニパーティーも行えるようになっています。
またTVモニターを備える2つのプライベートルームでは、ビジネスミーティングはもちろん、フルコースのフレンチでの接待も可能。2001年フランス料理の世界大会「ピエール・テタンジェ国際料理賞コンクール」にて世界第3位を受賞した総料理長中宇祢満也シェフを筆頭に、数々のVIPを迎えてきたホテルシェフたちが腕を振るいます。
25周年記念カクテルやホテルメイドのフード、アフタヌーンティーなどが楽しめる！
そんな〈ハドソンラウンジ〉で味わいたいのが、開業25周年を記念したカクテル「25トゥエンティファイブ」。開業日9月1日の誕生花である「桔梗」をイメージしたカクテルで、日本酒、スミレリキュール、クランベリー、金箔を使用し、桔梗カラーに仕上げ、祝いの花束も可愛らしく添えられています。
〈ハドソンラウンジ〉では、ノンアルコールドリンクの種類も豊富に展開。チャージ料なし、一杯1,300円〜ノンアルコールカクテルを味わうこともできます。
フードも充実しており、牛肉100%のパテに厚切りのベーコンを合わせたハンバーガーなどの軽食のほか、寿司やうどんなどの和食などもいただくことができます。
また、隣接する〈ニューヨークラウンジ〉と同様ホテル人気のアフタヌーンティーも展開。2015年「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に日本代表として参加し、世界大会で準優勝、チョコレートピエス部門で第1位となった、エグゼクティブシェフパティシエ德永純司氏が監修しています。
9月10日（木）までは、乳酸菌ブランド「ヤクルト」とのコラボレーションによる「乳酸菌アフタヌーンティー」を実施中。ジョアやヤクルトなどを使った、おいしくてヘルシーなスイーツが楽しめます。
客室もリニューアル！デラックスフロア新設＆エグゼクティブフロアを増床。
今回〈ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ〉では〈ハドソンラウンジ〉オープンだけでなく、開業25周年を記念し客室も一部リニューアル。春にレギュラーフロアの客室をリニューアル、今夏デラックスフロアとしてグランドオープン、そしてエグゼクティブフロアが増床されました。
このほかにも〈ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ〉では25周年を記念したプランも展開中。
まだまだ遠出が厳しい今日この頃。都内でゆったりステイケーションというのもよさそうです。
※表示価格は全て税金・サービス料別。
〈ハドソンラウンジ〉
■東京都港区海岸1-16-2 1F
■03-5404-7894
■10:00〜24:00（土日祝9:00〜、17:00以降、未成年の入店不可）
■公式サイト
※短縮営業中につき、ご利用の際は公式サイトをご確認ください。
