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フルーツの良さを最大限に引き出す、期待のパティシエ。スイーツ調査隊 その16 ときわ台〈プティ サパン〉で絶品フルーツの、甘さ控えめスイーツを。 Learn 2018.01.17

Hanako本誌で毎号紹介しているスイーツのページから、最新ニュースをお届けしています。ニューオープンやリニューアル、ウワサのアイテムなど、甘いお菓子の情報をお楽しみに! 今回はときわ台〈プティ サパン〉。前回の西荻窪の〈パティスリー ロータス〉はこちら連載トップはこちら

2017年秋に店を開いたばかりの成田博史シェフは、東京理科大で物理を学びながらWスクールで製菓学校を卒業。神奈川の〈パティスリー タダシ ヤナギ〉で10 年修業した後、麹町のフレンチ〈アルゴ〉で料理人として活躍したという経歴の持ち主。「お菓子の師匠である柳正司シェフは、グランメゾンの総料理長も務めた人。料理の後にも食べられる軽やかなスイーツがモットーで、自分も甘さ控えめの軽やかなお菓子作りを実践しています」
 
その極意は自身の料理人の経験を経て、さらに開花する。「製菓のレシピはいつも同じ比率ですが、料理は天候や素材の味によってもアレンジが変わる。それをお菓子作りにも反映したくて」
 
自店を開くにあたってもう一つ心がけたのが、完熟した産直の果物を使ってスイーツを作ること。さらに、1℃ずつ火入れを変えて試作を重ねるなど、理系シェフらしく綿密な計算も味を支える。控えめでやわらかな甘さの中に上質な果肉が際立つ品々は、遠方からも訪れる価値ありです。

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Pomme
ポンム
職人技の繊細なムースには、乱切りの完熟リンゴがザクザク。400円。

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Tarte au fromage Hygge
タルト フロマージュ ヒュッゲ
杏やレーズンののったチーズケーキは、コンテストの受賞作。420円。

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Blanc-manger aux Poires
洋梨のブランマンジェ
洋梨のピューレが甘さ控えめのブランマンジェに絡んでクセになる。420円。

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Tartelette aux Poires
タルト ポワール
カスタードと洋梨、リキュールを、アーモンドが香り立つタルトに。450円。

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Moga Doll
モガドール
国産のラズベリーを、仏産クーベルチュールのチョコムースに。460円。

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Mont Blanc aux Marrons
Japonais
和栗のモンブラン
国産マロンペーストを、北海道根釧地区の上質な無糖生クリームと。500円。

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プティ サパン
〈Petit Sapin〉
カフェ利用可。岩手県の「サンファーム」など、産地を実際に訪れて取引する果物は店頭にも。
東京都板橋区常盤台2-21-3
03-6909-3588
11:00~19:00
水休 20席 禁煙

photo:Chihiro Oshima

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YUNO TAKEMURA PinterestヘアメイクアーティストYUNO TAKEMURAさんがPinterestを使う理由。ヘアメイクアーティストとしてサロンワークを中心に活動するYUNO TAKEMURAさん。私生活では、ヨガを取り入れるなど、充実したライフスタイルに憧れるフォロワーも数知れず。そんなパワフルな彼女の好奇心を日々育んでいるのがビジュアル検索ブラットフォーム。 「ブログやSNSが流行り出したのが学生時代。自然と昔からアウトプットやインプットができるツールに触れてきました。そのうちに、ピンタレストも使うようになり、気がつけば8年目。“五感派”の私にとって、すぐに言語化できない段階の感情や脳内のイメージをビジュアルによって整理してくれるピンタレストはとても便利です」 2021年に独立し、フリーになった彼女。同時にプロダクトブランド〈HOPE〉をローンチしたり、結婚披露宴のコーディネートもはじめ、活躍の幅を広げている。 「〈HOPE〉では自分が使いたいと思うものを展開しています。昔の人が使っていた“カンザシ”を、どれだけ現代のライフスタイルに溶け込ませることができるか考えた時にもピンタレストを利用しました。例えば、最初の段階では、漠然とカンザシを作りたいけれど、どういうデザインにしたいかは自分でも見えていないんです。でも、誰に使ってもらいたいか、どういう自分が身に着けたいかというイメージは頭の中にある。そんな時に、ピンタレストを開けば、どういったライフスタイルに自分が惹かれているのかがビジュアルとして上がっているので、本当に求めているディテールが明確になっていきます。そうやって探索していくうちに、想像を遥かに超えて、新しいマインドにも気づかせてくれるので、プロダクトのデザインも着地していきます。そんなふうに、求めているものをより具体的に形にしていくために、ブランドディレクションやウェディングコーディネートの仕事、そして自分自身のビジョンを思い描くビジョンボードをピンタレストで作ってます」。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。Learn 2022.12.26 PR
ホールに入ってすぐの天井には大きなシャンデリアが。
6630個(!)のクリスタルガラスはアルコールのしずくを表している。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.1「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2022.12.26 PR
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