4487161D-2C83-4F36-AAFB-D3DA6325B9B3

カフェと喫茶店には物語がある。「渋カフェ」その15 上野の〈王城〉で年末にプリンセス気分を味わう!? Learn 2017.12.20

Hanakoスイーツ担当が、プライベートで訪れるカフェ&喫茶店をご紹介しています。レトロなテーブル、懐かしくてかわいいメニュー。不思議と落ち着く「渋カフェ」。ウッディな世界でのんびりしたひとときを。15回目は上野の城の一つ〈王城〉。

サクランボがアクセントのクリームソーダは、行くたびに撮ってしまう美しさ。700円。
サクランボがアクセントのクリームソーダは、行くたびに撮ってしまう美しさ。700円。

今回の渋カフェは上野の〈王城〉。

D6ED6AA6-0D82-4B5F-95B2-DD3E25055F6C

初めて来たときは、「上野に城?」と思ったものですが。上野には〈古城〉〈丘〉など、お城のような純喫茶がいくつかあります。オープンした1975年年頃、城ブームがあったのかもしれませんね。ここは、1階にあってガラス張りということもあり、学生の頃からアメ横に行くたびにおじゃましていた場所。BGMに『アメージンググレース』などがかかったり、どこか聖なる雰囲気も好きなポイント。

ADEFBB47-BD31-451F-8B8E-390012638E1A

珈琲は最初、伏せられたカップとミルク、砂糖だけが届きます。

「炭火焼珈琲」(550円)
「炭火焼珈琲」(550円)

その後にテーブルでポットから珈琲を注いでもらうと、目の前で香り立つ仕掛け。プリンス&プリンセス気分で一杯。

「ミートソース」(ドリンクとセット)(980円)
「ミートソース」(ドリンクとセット)(980円)

ミートソースやナポリタンなど定番メニューも自家製のソースで美味。参考までに、これは大盛りです。お城ですから、お腹いっぱいに。大盛りプラス200円。11:00~21:00。

70360A1D-1D8D-4419-920D-A1EC13A13298

花型のランプも美しく。70年代の漫画にこういう家が出てきたのを思い出したり。

22EDAA1C-3370-4D7F-AC67-A228748ADEEC

美しいクリームソーダの他、アフォガードも人気。

アフォガード650円。
アフォガード650円。

熱々の珈琲をかけていただきます。クリスマスや年末年始にピッタリ。

9B856D54-5BC8-4F4E-827D-CAA37DF45CAD

天井にはシャンデリア。

10359F62-70D2-4F81-A9E6-A15612E33733

窓の外はアメ横から流れてくる喧騒。そのギャップもまた魅力です。

02E0D109-0AEE-4740-A520-CD348F85564C
50D2893A-25A6-4059-8CB8-2956DECB499E

マッチは、どこか和の雰囲気。箱には「おいしいコーヒーでやすらぎの時間を」というメッセージが書かれています。開店40年以上の歴史ある喫茶店ですが、オーナーが漢方診療所のお医者さんに変わってから、薬膳カレー(1日10食限定)が登場したり、うれしい進化も。お客さんも老若男女が集って個性的。上野の魅力を存分に楽しめるスポットと言っても過言ではないはず。

〈珈琲 王城〉
■東京都台東区上野6-8-15
■電話03-3832-2863
■営業時間8:00~21:30
■不定休
■44席
■喫煙

前回の山口県〈コーヒーボーイ〉はコチラ
連載トップはコチラ

Videos

Pick Up

YUNO TAKEMURA PinterestヘアメイクアーティストYUNO TAKEMURAさんがPinterestを使う理由。ヘアメイクアーティストとしてサロンワークを中心に活動するYUNO TAKEMURAさん。私生活では、ヨガを取り入れるなど、充実したライフスタイルに憧れるフォロワーも数知れず。そんなパワフルな彼女の好奇心を日々育んでいるのがビジュアル検索ブラットフォーム。 「ブログやSNSが流行り出したのが学生時代。自然と昔からアウトプットやインプットができるツールに触れてきました。そのうちに、ピンタレストも使うようになり、気がつけば8年目。“五感派”の私にとって、すぐに言語化できない段階の感情や脳内のイメージをビジュアルによって整理してくれるピンタレストはとても便利です」 2021年に独立し、フリーになった彼女。同時にプロダクトブランド〈HOPE〉をローンチしたり、結婚披露宴のコーディネートもはじめ、活躍の幅を広げている。 「〈HOPE〉では自分が使いたいと思うものを展開しています。昔の人が使っていた“カンザシ”を、どれだけ現代のライフスタイルに溶け込ませることができるか考えた時にもピンタレストを利用しました。例えば、最初の段階では、漠然とカンザシを作りたいけれど、どういうデザインにしたいかは自分でも見えていないんです。でも、誰に使ってもらいたいか、どういう自分が身に着けたいかというイメージは頭の中にある。そんな時に、ピンタレストを開けば、どういったライフスタイルに自分が惹かれているのかがビジュアルとして上がっているので、本当に求めているディテールが明確になっていきます。そうやって探索していくうちに、想像を遥かに超えて、新しいマインドにも気づかせてくれるので、プロダクトのデザインも着地していきます。そんなふうに、求めているものをより具体的に形にしていくために、ブランドディレクションやウェディングコーディネートの仕事、そして自分自身のビジョンを思い描くビジョンボードをピンタレストで作ってます」。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。Learn 2022.12.26 PR
ホールに入ってすぐの天井には大きなシャンデリアが。
6630個(!)のクリスタルガラスはアルコールのしずくを表している。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.1「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2022.12.26 PR
Pinterest_WEB連載-3見て、考えて、作って。ピンタレストはもの作りのパートナー。美しく盛り付けられたお菓子の写真が人気を博し、SNSで計15万人以上のフォロワーを持つフードデザイナーのAi Horikawaさんは、お菓子作りはもちろん、ビジュアル制作まで手掛けている。高校生(!)のときから10年以上使っているピンタレストは、もの作りの基礎体力をつけ、今のキャリアを築くためのツールであり「もの作りのパートナーです」という、彼女のピンタレストライフとは。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。Learn 2022.12.12 PR
Pinterest_WEB連載_#2-1ピンタレストは自分の視野や世界を広げるツール。人物やトラベル、企業などの広告撮影で活躍しているフォトグラファー、もろんのんさん。昨年、フリーランスになるまでは、会社員と兼業していた。そのキャリアの過程を聞いてみると。 「もともとカメラが好きというよりは、友人とのおでかけの延長線上に写真があったんです。学生時代から、『日光の紅葉を見に行こう』『国営ひたち海浜公園のひまわりを撮りに行こう』と、さまざまなところへ出向き、撮影したカットをSNSに載せていたら、Hanakoさんからお声をかけていただいて。写真の仕事を始めて8年目です」 独学でカメラを勉強してきた中、ピンタレストがおおいに役立ってきたそう。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。 Learn 2022.12.19 PR