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濃厚なコクや甘さ、香りにやみつき! メープルシロップをたっぷりかけて食べたい!【東京都内】人気グルメ店の絶品パンケーキ4選 Food 2019.07.23

濃厚なコクや甘さ、香りがやみつきの「メープルシロップ」ファンも多いのでは?今回は、そんなメープルシロップをたっぷり掛けて楽しみたい、人気レストラン・カフェの絶品パンケーキをご紹介します。

1.〈BUTTERMILK CHANNEL 原宿〉の「バターミルクパンケーキ」/明治神宮前

一日を通して利用できるビストロスタイル。牡蠣を殻ごとのせたブラッディメアリーなど、カクテルメニューも充実。
一日を通して利用できるビストロスタイル。牡蠣を殻ごとのせたブラッディメアリーなど、カクテルメニューも充実。

〈ベンジャミン ステーキハウス 六本木〉を出店し、12月には京都店もオープン予定。そんなオーイズミフーズの最新店は〈バターミルク チャネル 原宿〉。フライドチキン&ワッフルが人気のコンフォートフードのアメリカン・レストランだ。

「バターミルクフライドチキン」(1,680円)
「バターミルクフライドチキン」(1,680円)

バターミルクがパンケーキをふんわりさせ、チキンは柔らかくジューシーに、衣もカリッとさせる。

「バターミルクパンケーキ」(1,280円)
「バターミルクパンケーキ」(1,280円)

(Hanako1167号掲載/photo : Jiro Ohtani, Hisashi Okamoto text : Mamiko Kume, Etsuko Onodera, Itaru Tashiro edit : Ryutaro Koizumi)

2.〈PATH〉の「ダッチパンケーキ」/代々木公園

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店1軒から、街全体が勢いづくことがある。代々木八幡界隈がそうだ。ある日、ポツンとできたポルトガル料理店が、幅広い層から支持されて街に根付くと、朝から開くパン屋が、魚料理店が、朝食も食べられる店が、次々誕生していった。週末は驚くほどの人通り。そこに昨年末オープンしたのが〈PATH〉だ。たちまち人気店となり、今や、この街になくてはならない存在になっている。

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オーナーの一人は、すでに〈Bistro Rojiura〉を開いていた原太一さん。もう一人は、フランスでのパティシエ時代、独立はしたいが、やりたい店がないと思っていた後藤裕一さん。2人とも、ミシュラン二ツ星〈キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ〉出身。料理人としてのキャリアは輝かしい。後藤さんの帰国後、知り合いだった2人が、「店を作るなら、こんなふうに」と話すうち、意見が合って、「じゃあ、一緒にやろう」ということに。

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ちゃんとおいしいものを出したい。職人の香りがするもの、手作りのハムとか焼きたてのパンを加えたい。でも、コーヒーはその道のプロに任せたほうがいいんじゃないか。朝ご飯はぜひとも。テイクアウトもありだよね。お菓子も作るよ。でも1000円ランチはやりたくない。夜はコースで攻めたい。ともかく、気持ちよく仕事がしたいよね、などなど。今はやりたいことができている、と2人。

名物の「ダッチパンケーキ」1,500円。生ハム、中にブッラータチーズ、メープルシロップをトロリ。
名物の「ダッチパンケーキ」1,500円。生ハム、中にブッラータチーズ、メープルシロップをトロリ。

(Hanako1123号掲載/photo : Norio Kidera text:Michiko Watanabe(main) edit & text : Hiroko Yabuki)

3.〈パークサイドダイナー〉の「インペリアルパンケーキ いちご添え」/日比谷

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「インペリアルパンケーキ いちご添え」1,650円(税込・サ別。※提供は11:00~)。
「インペリアルパンケーキ いちご添え」1,650円(税込・サ別。※提供は11:00~)。

1953年に誕生した〈帝国ホテル〉のパンケーキは、厚さ3㎝の鉄板を用い、絶妙な火加減で焼き上げ、3枚重ねて提供される。まずはそのままで、次にホイップバターとメープルシロップをかけて、イチゴと一緒に味わって。

(Hanako1171号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)

4.〈HENRY GOOD SEVEN〉の「フルーツパンケーキ」/丸の内

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甘いものが食べたい気分なら、デザートが豊富なこちらへ。人気No.1の「フルーツパンケーキ」1,200円は、ふっくら軽い生地で、カリッとした縁まで美味。メープルシロップをたっぷりかけて、スペシャルティコーヒーと一緒にどうぞ。

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東京駅を正面から一望できるテラス席もぜひ。

(Hanako1171号掲載/photo : Michi Murakami, Megumi Uchiyama, Kayoko Aoki, MEGUMI(DOUBLE ONE), Natsumi Kakuto text : Asami Kumasaka, Kimiko Yamada, Kahoko Nishimura, Aya Shigenobu)

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