news_DMA-_MMM2200

手作り感あるデザインにきゅん♡ 思わず取っておきたくなる!レトロで可愛い紙袋のパン屋さん6選 Food 2017.03.26

懐かしいパン屋さんには、手作り感のあるデザインの紙袋がよく似合います。大事にとっておきたくなってしまう、そんなレトロで可愛い紙袋のパン屋さんを6店ご紹介します。

1.〈ファリーヌキムラヤ〉/飯田橋

shop_DMA-_MMM2200

「ファリーヌ」は小麦粉のこと。店名のロゴと、手書きの文字が効いている。

「厚切りハムカツサンド」(230円)(税込)
「厚切りハムカツサンド」(230円)(税込)
shop_DMA-IMG_3694

〈銀座木村屋〉からのれん分け。そのためあんパンのおいしさは折り紙付きだが、土地柄、ボリューミーなお総菜パンがビジネスマンに人気。

2.〈リバティ〉/谷中

shop_DMA-_MMM2197

お店の看板と同じ、ビーバーがかわいいデザインの紙袋は、近頃女子の人気を集めている。キャラクターは、30〜40年前、先代の社長がデザイン。

shop_DMA-_MMM2240

バタークリームをコッペに挟んだ、ファンシーな「ミルククリームパン」は147円。

shop_DMA-IMG_3395

谷中に溶け込む地元のパン屋さん。

3.〈サンドウィッチパーラー まつむら〉/人形町

shop_DMA-_MMM2193

お店の“ひさし”に見立てたデザイン。遊び心に胸きゅん。

shop_DMA-_MMM2161

「ちくわパン」165円(税込)のほかクリームパンが人気。

shop_DMA-IMG_3643

老若男女に愛される、大正10年創業の老舗。朝ごはんやランチをスピーディーに済ませられる喫茶スペースも頼りになる。

4.〈東京フロインドリーフ〉/広尾

shop_DMA-_MMM2210

パンをかたまりで売ることが多かった昔は、同じ柄の包み紙を使用。

shop_DMA-_MMM2146

黒々と重厚な「ポンパニッケル」は薄くスライスしてチーズがぴったりなライ麦パン。(1/2))702円(税込)。

shop_DMA-IMG_3716

神戸〈フロインドリーブ〉で修業した福井貞夫さんが開いたドイツパンの店。

5.〈サンモリッツ名花堂〉/麻布十番

shop_DMA-_MMM2204

ロゴを大きく配した潔さが素敵。モダンなのにどこか懐かしい。

shop_DMA-_MMM2149

ジャムロール(アンズ)248円(税込)やロールパンのサンドイッチなど、懐かしいパンがそろう。

shop_DMA-IMG_3708

グルメ激戦区の麻布十番商店街に根をおろす、創業73年のベーカリー。ご夫婦のアットホームな接客に和む。

6.〈タカセ 池袋本店〉/池袋

shop_DMA-_MMM2181

たくさん買うと紙袋に入れてくれる。

shop_DMA-_MMM2156

オリジナルパンのカジノ360円(税込)。ビニール袋はシンプルなロゴ。

IMG_3657

それぞれのパンの包み紙もかわいくて人気のお店は1920年創業。ビルには喫茶店やレストランもあり、昭和の空気をそのまま残している。

(Hanako1128号掲載/photo:Yuko Moriyama text:Kahoko Nishimura)

Videos

Pick Up

SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
サントリーvol3SP文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.3「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.02.28 PR
サントリーホールのオルガンは、オーストリアのリーガー社謹製。職人たちが1年がかりで手作業で作ったパイプをはるばる船で運び、半年かけて設置したのだとか。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.2「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.01.27 PR
記事3_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅③ | 絶景サンセットから、夜の森でアマミノクロウサギに遭遇!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーであるフォトグラファーのもろんのんさん。今回はサンセットの名所と森のナイトツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.14 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR
記事1_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅① | 島とうふにスパイスカレー、超地元スーパーでおかいもの。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島(かけろまじま)や徳之島(とくのしま)、沖永良部島(おきのえらぶじま)など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配する声が聞こえてきますが…大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーでフォトグラファーでもあるもろんのんさんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 まずは、島とうふの定食にスパイスカレー、超地元スーパーでショッピングなど、グルメ&お買い物編をお届けします。公式サイトはこちらTravel 2023.02.28 PR