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お父さんが感涙すること間違いなし! 肉イタリアン、フレンチ、中華、和食…父の日に連れて行きたい都内の名店4軒 Food 2017.06.15

今週末はいよいよ父の日!ということで、昨年10月発売の雑誌Hanako1120号以降に掲載された中からお父さんを連れて行ってあげたいお店を4軒ピックアップ。お父さんの好みのジャンルに合わせて、とっておきグルメをプレゼントしてみては?

1.ノスタルジックな隠れ家で和食とヴァンナチュールを。〈葡呑〉/広尾

広尾 葡呑
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西麻布の路地裏に佇む古民家をリノベーションした隠れ家は、吹き抜けのある風情溢れる空間。新鮮な直送野菜と老舗鮮魚店のオーナーが毎朝仕入れる珍しい魚といったこだわりの素材からなる品々に、選りすぐりの自然派ワインを合わせて楽しめます。

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「鮫の心臓」(下)とマンボーの腸と万願寺唐辛子の炒め物。

2.一軒家レストランで日本人の舌に合う中国・江南料理を。〈JASMINE 憶江南〉/中目黒

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〈GINZA SIX〉にも進出した、広尾の人気中華〈中華香彩JASMINE〉の姉妹店。目黒東山の閑静な住宅地に佇む一軒家レストランで、上海、杭州、蘇州など日本人に親しみやすい江南料理に特化した家庭料理がいただけます。

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江南料理の定番“醤油煮込み”の「獅子頭 大きな肉団子 伝統的な上海醤油煮込み」1,600円(中央)、「上海屋台の焼き餃子」600円、15種類の香辛料を使ったタレが自慢の「JASMINE名物“よだれ鶏”蒸し鶏の香りラー油」1,600円(奥)。カヴァは800円。

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バー風の個室も。

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豊富な紹興酒が並ぶ。「古越龍山 甕出し」グラス800円など。

3.臨場感溢れるライブキッチンでとっておきの体験を!〈フロリレージュ〉/外苑前

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三ツ星フレンチ〈カンテサンス〉出身シェフによる、革新的なモダンフレンチ。フルオープンの厨房を囲むコの字カウンターがメイン。

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定番は、フードロス問題への思いが込められた経産牛(12~13歳の雌牛)のカルパッチョ「サスティナビリティー、牛」。一皿一皿に込められたメッセージをも感じて。

4.肉の旨みを存分に堪能できるトラットリア。〈trattoria29〉/西荻窪

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西荻窪駅近く、イタリアンカラーがアットホームながらガラス張りでスタイリッシュな印象のトラットリア。トスカーナ地方の精肉店兼レストランで肉の解体から調理までを学んだシェフによるアラカルトのみのメニューは、どれも肉尽くし。

「オーストラリア産アンガス牛ランプの炭火グリル」300g(3,000円)
「オーストラリア産アンガス牛ランプの炭火グリル」300g(3,000円)

(Hanako1120、1121、1123号参照)

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