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国内外の人気シェフ渾身のデザートを味わって! とっておきのスイーツ体験がしたい!都内で出来立てデザートが堪能できるお店【その1】 Food 2017.06.02

コース料理の最後に出てくるという特別なイメージが強かったアシェットデセールですが、専門店が続々と増え、さらには最近オープンする話題の大型商業施設には必ずお店が入り、より身近になってきている気がします。昨年10月発売の雑誌Hanako1120号以降に掲載された、皿盛りデザートが堪能できるお店の中から5軒お届けします!

1.アットホームな空間で唯一無二のデセールを。〈ATELIER KOHTA〉/神楽坂

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国内外で経験を積む吉岡浩太シェフが、神楽坂に独立オープンしたデザート専門店。シェフは食材の好みなどのリクエストにも応じてくれ、唯一無二のデセールも味わえます。

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シェフのスペシャリテ「クレープシュゼット」

2.リニューアルオープンでさらに進化したエルメのサロン。〈PIERRE HERMÉ PARIS Aoyama〉/表参道

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エルメのエスプリが凝縮したデセールは勿論、季節ごとに掲げるフレーバーテーマ「フェティッシュ」に沿った限定メニューも目が離せないこちら。昨年冬のリニューアルオープンでさらにデセールが充実!

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〈ドゥバイヨル〉や後述の〈アンリ・シャルパンティエ〉など、最近よくみられるようになったドームショコラ。チョコレートの魅力を追求した濃厚な一皿「サンサシオン アンフィニマン ショコラ」は是非堪能して!

Pierre Hermé(ピエール・エルメ)氏
Pierre Hermé(ピエール・エルメ)氏

3.二ッ星フレンチの前衛的なデセールを。〈ESqUISSE〉/銀座

成田一世氏
成田一世氏

昨年オープンした東急プラザ銀座の中でも特に話題なのがこちら。銀座の二ッ星フレンチ〈ESqUISSE〉のシェフパティシエ、成田一世氏のアシェットデセールをシーズンごとに変わる3種のコース仕立てで提供。感性が研ぎ澄まされるような繊細さと独創的な素材のマリアージュが楽しめる前衛的なデセールは、一度堪能する価値あり。

「カボチャと栗のデセール」(2,000円~)
「カボチャと栗のデセール」(2,000円~)

3.食とアートの融合をライブキッチンで体験!〈JANICE WONG〉

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シックな空間のこちらのデザートバーは、新宿駅直結〈ニュウマン新宿〉という好アクセス。

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テーマは食とアートの融合。シンガポール人シェフ、ジャニス・ウォン氏のグローバルな芸術的感性を感じられるデザートの数々がいただけます。和の素材をも取り入れた巧みさに驚き!

「マッシュルームフォレスト」(1,600円)
「マッシュルームフォレスト」(1,600円)
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ディナー限定スペシャルデザートコース(7品、4,800円)より「柿とほうじ茶のサンドイッチ」。

Janice Wong(ジャニス・ウォン)氏
Janice Wong(ジャニス・ウォン)氏

4.芦屋発パティスリーのロマンティックなバーメゾン。〈銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ バーメゾン〉/銀座

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芦屋発のパティスリー。螺旋階段や隠し扉といったぐっと心を掴まれるサロンのインテリアが何かと話題な銀座メゾンですが、今回ご紹介するのはお酒も楽しめるバーメゾン。

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「クレープシュゼット」のフランベが、サロンより間近で見られるとのこと!

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サブレにピスタチオクリーム、フレッシュバジルや苺がのった春限定の「パラディ・フレーズ」1,600円も。

(Hanako1122号、1126号、1130号参照)

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