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ワインとの相性もバッチリ! 口いっぱいに広がる濃厚な味わい。都内で見つけた美味しいオイスターバー3軒
「海のミルク」といわれる牡蠣。濃厚かつクリーミー、しかも栄養が豊富な牡蠣は、どんな調理法で食べてもおいしいですよね!今回は、今が旬の牡蠣を思いっきり堪能できるお店をご紹介します。新鮮でツルッといただける海の幸を求めて出かけてみましょう!
1.【閉店情報あり】旬のオイスターを!秘密の個室は焼肉も楽しめる。〈NODOGUROYA KAKIEMON〉/中目黒
![NODOGUROYA KAKIEMON NODOGUROYA KAKIEMON](https://img.hanako.tokyo/2017/11/40C1915_atari.jpg)
産地直送の新鮮な生牡蠣と牡蠣を使ったメニューが豊富な店。常時16種類用意している日本酒は1杯480円で提供。
![「牡蠣比べ」880円~、「のどぐろの煮付け」980円 「牡蠣比べ」880円~、「のどぐろの煮付け」980円](https://img.hanako.tokyo/2017/11/40C1787_atari.jpg)
「牡蠣比べ」880円~。店内奥の個室は隣の焼肉屋〈治郎丸〉につながる小窓があり、そこから肉を1枚ずつオーダーできる。魚も肉も味わいたい人向け。「のどぐろの煮付け」980円
(Hanako1143号掲載/photo : Daiki Katsumata model:Momoka Ando, MIYAKO text:Mariko Uramoto)
2.キリリと冷えた白ワインと新鮮オイスターで2次会を。〈Cafe & Wine F.O.T〉/品川
![DMA-IMG_1119 DMA-IMG_1119](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-IMG_1119.jpg)
〈Cafe & Wine F.O.T〉で、新鮮きわまりない生牡蠣を冷えた白ワインで堪能。ちょっと肉が食べたくなったら、肉とポテトがそれぞれハーフポンドずつ盛られた牛ランプステーキもいける。
![「生牡蠣5ピース」2,100円。ワイン1,390円〜、グラス400円 「生牡蠣5ピース」2,100円。ワイン1,390円〜、グラス400円](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-IMG_0930.jpg)
(Hanako1121号掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Riko Saito)
3.海洋深層水で洗われた生牡蠣が主役!〈EMIT FISHBAR〉/銀座
![ATARI-0049_atari ATARI-0049_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/07/ATARI-0049_atari.jpg)
20年近く、オイスターバーの流行を牽引してきた〈ゼネラル・オイスター〉の店舗。日本各地の生産者から仕入れる生牡蠣は、採取する海域を限定し、さらに海洋深層水で浄化して提供。
![生牡蠣は、産地、時期により1ピース438円~ 生牡蠣は、産地、時期により1ピース438円~](https://img.hanako.tokyo/2018/07/ATARI-0017_atari.jpg)
濃厚さ、クリーミーさ、塩分も甘みもサイズもさまざまに、北海道から九州まで、年間で約50の産地から届けられる。秋は三陸や北海道の真牡蠣がいちおし。素焼きやソテー、ワイン蒸しなどの牡蠣料理に加え、魚介料理も充実。生牡蠣は、産地、時期により1ピース438円~
〈EMIT FISHBAR〉
■東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
■03-3575-1540
■11:00〜16:00(15:00LO)、17:00〜23:00(22:00LO)
■36席/禁煙
(Hanako1142号掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Hikari Torisawa)