〈OHAGI3 浅草店〉

あんこに、抹茶がたまらない。 下町で和スイーツを楽しもう!【浅草】街ブラしながら巡りたい甘味処5軒 Food 2021.05.26

どこか懐かしい、趣のある下町で楽しみたいのが和スイーツ。今回は、街歩きにぴったりな優しい甘さのデザートをご紹介します。テイクアウトにイートインも、気分に合わせて楽しめるお店がそろっています。

1.〈OHAGI3 浅草店〉

〈OHAGI3 浅草店〉

“モダンおはぎ”として季節感を彩りつつ月替わりで新たなフレーバーにも挑戦している。「サイズが大きくてあんこがズッシリ、というおはぎの概念が覆りました」(はなともさん)。有機ココナッツをまぶした純白色の「新月」(左上)や、白餡と赤餡を西尾抹茶が引き立てる「半月」(右上)など定番おはぎ1個220円(税込)。

〈OHAGI3(おはぎさん)浅草店〉
■東京都台東区浅草1-31-4
■03-5830-3103
■11:00~17:30(土日祝~18:00)不定休

(Hanako1193号掲載/photo : Kichi Fukuda, Natsumi Kakuto styling : Misa Nishizaki text : Ami Hanashima)

2.〈浅草 いづ美〉

浅草 いづ美
〈浅草 いづ美〉

「抹茶あんみつ」780円(税込)は抹茶寒天を抹茶蜜で味わう抹茶づくしのひと品。国産小豆を炊いた上品なつぶあんと共に。

(Hanako1144号掲載:photo : Takuya Suzuki text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)

3.〈梅園 浅草本店〉/浅草

名物は創業から160年以上続く「あわぜんざい」(777円)(税込)
名物は創業から160年以上続く「あわぜんざい」(777円)(税込)
梅園 浅草本店1

名物は創業から160年以上続く「あわぜんざい」777円(税込)。滑らかなこしあんが餅きびの渋みを引き立てる。

(Hanako1144号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura)

4.〈あんみつ抹茶処 雷門まとい〉

あんみつ抹茶処 雷門まとい
あんみつ抹茶処 雷門まとい

人気は「和三盆ぷりんのあんみつ」1,080円(税込)。自家製プリンは固めで懐かしい味。ゆで小豆のあんと。

(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare, Takuya Suzuki, Tomo Ishiwatari text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)

5.〈梅むら〉

梅むら
梅むら

豆かん発祥の甘味処。赤エンドウ豆のほどよい塩気があんと好相性。写真は「豆かんてん」470円のあんのせ+100円(税込)。

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