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パティシエの技が光る。 濃厚な甘さでシアワセ。チョコレート好き必見の都内大人気ショコラトリー、パティスリー店。 FOOD 2018.10.14

進化し続ける東京のチョコレートシーン。専門店やビーントゥバー、新しいショコラティエが続々と登場しています。ドリンクやガトーなど、種類もさまざま。チョコレートの甘さにうっとり、幸せなひと時を過ごしてみませんか?

1.賑やかな工場やカフェで、五感フルでカカオを楽しめる。〈ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前〉/蔵前

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2016年2月、サンフランシスコから初上陸したビーントゥバー専門店。昨年末に、シングルオリジンのカカオとオーガニックのきび糖だけを使用したジャパンメイドのタブレットが誕生。「目や耳で製造工程を楽しんだ後は、産地別ブラウニーの食べ比べセットがオススメ」。

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2Fはゆったりと落ち着けるカフェスペース。ワークショップが開かれることも。

「ヨーロピアンホットチョコレート」530円、「パプアニューギニア・スモア」450円
「ヨーロピアンホットチョコレート」530円、「パプアニューギニア・スモア」450円

(Hanako1126号掲載:photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)

2.高級ホテルの部屋にあっても不思議じゃないクオリティ。〈KEN’S CAFE TOKYO〉/新宿御苑前

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イタリアを代表するクーベルチュールブランドがその味に惚れ込み、特別に調合。

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最高級クーベルチュールで作る「特撰ガトーショコラ」2,778円が大人気。一商品のみを販売する規格外の店。

(Hanako1126号掲載:photo:Kayoko Aoki text:Yuko Saito)

3.組み合わせの妙を楽しめる豊かなバリエーション。〈LA CANDEUR〉/仙川

右から、洋酒につけたチェリーの酸味がポイント。「フォレノワール」480円。ビターとミルクチョコ、二層仕立ての「マジストラル」520円。オレンジリキュールの香りが華やかな「マルジョレーヌ」480円。口当たり軽めの「クラシックショコラ」350円。木苺ジャムがアクセントの「ショコラフランボワーズ」500円。コーヒーとコニャックを効かせたガナッシュが大人っぽい「オペラ」460円
右から、洋酒につけたチェリーの酸味がポイント。「フォレノワール」480円。ビターとミルクチョコ、二層仕立ての「マジストラル」520円。オレンジリキュールの香りが華やかな「マルジョレーヌ」480円。口当たり軽めの「クラシックショコラ」350円。木苺ジャムがアクセントの「ショコラフランボワーズ」500円。コーヒーとコニャックを効かせたガナッシュが大人っぽい「オペラ」460円

スイーツ激戦区の仙川に2016年誕生。フランス伝統菓子を軸にするパティシエの安藤康範さんは、銀座〈ロオジエ〉やたまプラーザ〈デフェール〉など数々の名店で研鑽を積んだ人気パティシエ。「程よい酸味のコロンビア産クーベルチュールをコーヒースポンジと合わせてオペラにしたり、酸味と渋みのバランスが絶妙なクーベルチュールに甘酸っぱいチェリーを合わせてフォレノワールを作ったり。素材の個性を生かして組み合わせを考えるのが楽しい。現在は全体の3割がチョコレートを使ったもの。」

(Hanako1126号掲載:photo:Nao Shimizu cooperation:AWABEES styling:Miwako Nakane textMariko Uramoto, Hiroko Yabuki, Kahoko Nishimura, Alice Saito)

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