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音楽とお酒にうっとり。 デートにも二次会にも。昔ながらのレコード音楽が楽しめる、東京都内の人気ミュージックバー3軒
今や音楽はスマートフォンで楽しむ時代!クリアなサウンドが当たり前だからこそ、味のあるレコードの音を楽しんでみませんか?東京都内のレコード音楽が楽しめるミュージックバーを3軒ご紹介。心地よい音楽は、最高なお酒のつまみです!
1.湯島駅徒歩0秒の近さだから雨の日も、雪の日も、通いたい。〈MUSIC BAR 道〉/湯島
![DMA-_MG_2145 DMA-_MG_2145](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DMA-_MG_2145.jpg)
洒落者集う〈MUSIC BAR 道〉。冷えたキールでキュキュッと元気が蘇ります。キール800円。特製! 珈琲焼酎700円。ミルク割は100円増し。8 種ほどから好みで選べる、おつまみ3 種盛り合わせ800円。(各税込)
![MG_2215 MG_2215](https://img.hanako.tokyo/2018/08/MG_2215.jpg)
棚には、ロック、ニューウェイブ、テクノ、AOR、歌謡曲など1,500枚以上のレコードが。週末には音楽ライブやイベントも開催する。
(Hanako1121号掲載:photo:Misa Nakagaki text:Hikari Torisawa)
2.お酒にも、音楽にも酔いしれる〈GINZA MUSIC BAR(ギンザミュージックバー)〉/銀座
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バーは時間を楽しむ場所だというが、まさにここに来るとそれを実感する。イヴ・クライン・ブルーを基調とした店内に流れる心地よい音楽。バーのスタッフといえばバーテンダーがいれば十分かとも思うが、ここにはミュージックセレクターなるスタッフが。その日その日に合わせた音楽を絶妙のタイミングで流す。なるほどオーナーはあの大沢伸一氏。日本を代表する音楽プロデューサーが手がけるバー。よくないわけがない。
![「パーフェクトジントニック」1,800円 「パーフェクトジントニック」1,800円](https://img.hanako.tokyo/2017/04/IMG_9782.jpg)
銀座で「バー」と名乗るからには、とカクテルにも相当なこだわりが。「パーフェクトジントニック」1,800円。
![s_IMG_9803 s_IMG_9803](https://img.hanako.tokyo/2017/04/s_IMG_9803.jpg)
長く聴いていて心地いいこと、会話の邪魔はしないこと。スピーカーは〈タンノイ〉のウエストミンスター。
![Snapseed(4) Snapseed(4)](https://img.hanako.tokyo/2017/04/Snapseed4.jpg)
24:00以降の入店に限りチャージ1 人1,000円。14:00~19:00は同ビル1 階の〈トリバコーヒー〉のコーヒーの提供も。
中央区銀座7-8-13 ブラウンプレイス4F 03-3572-3666 18:00~4:00 日祝休 30席 喫煙
3.本格焼き鳥とソウル音楽をレコードで楽しむ。〈ヤキトリもりげん〉/渋谷
![_DSC52050079 _DSC52050079](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DSC52050079.jpg)
こちらはファンキーソウルバーというコンセプトで、備長炭で焼く本格的な焼鳥とソウル音楽を楽しめる異色のお店。
![DMA-0009_DSC5023 DMA-0009_DSC5023](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-0009_DSC5023.jpg)
店主の森元さんは、炭火台とDJブースを行ったり来たり。リクエストもOK!ビール×焼鳥で居酒屋使いするもよし、カクテル×ソウル音楽でバー気分を味わうもよし。
1 本1 本真心こめて焼く自慢の焼き鳥は単品1本200円〜。
![DSC51010047 DSC51010047](https://img.hanako.tokyo/2018/09/DSC51010047.jpg)
何食べようか迷ったら、おまかせ自慢の6本1,150円がお得。生ビール580円。ファンキーな雰囲気に似合わない、こまいの一夜干し640円や明太子の玉子焼き620円などもある。
どれもバーとは思えないおいしさなのでお酒のお供にぜひ。
![DMA-0008_DSC5006 DMA-0008_DSC5006](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-0008_DSC5006.jpg)
週末は朝4時まで営業しているので、ミラーボールが回る怪しげな灯りの下、心ゆくまで百軒店のディープな夜に酔いしれてはいかが?
(Hanako1121号P39掲載/photo:Masato Moriyama text:Ayano Saka(i verb))