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屋台の味からスイーツまで! アジアン料理好き、必見!東京で食べられる本格派「台湾グルメ」4軒 Food 2018.10.03

旅行先で人気の台湾。観光スポットはもちろん、グルメの充実がその理由です。そんな、日本人にも愛される「台湾グルメ」が東京で食べられるお店を4軒ご紹介!台湾帰りでその味が恋しい人も、仕事で旅行に行けない人も「食のプチトリップ」を!

1.全国にファンを持つ元祖台湾ラーメン。〈郭 政良 味仙 東京神田西口店〉/神田

名古屋のソウルフードとして知られる台湾ラーメンの元祖〈郭 政良 味仙〉の東京店。創業者が台湾の担仔麺を辛くアレンジしたメニューで、元は従業員のまかない料理だったとか。

具材を混ぜて、コシのある中太麺とからめて食べる。写真はスタンダードな辛さの「台湾ラーメン」800円。辛さ2倍の「イタリアン」900円、辛さ控えめの「アメリカン」800円(各税込)もあり。餃子をはじめとした一品料理も充実。
具材を混ぜて、コシのある中太麺とからめて食べる。写真はスタンダードな辛さの「台湾ラーメン」800円。辛さ2倍の「イタリアン」900円、辛さ控えめの「アメリカン」800円(各税込)もあり。餃子をはじめとした一品料理も充実。

具材を混ぜて、コシのある中太麺とからめて食べる。写真はスタンダードな辛さの「台湾ラーメン」800円。辛さ2倍の「イタリアン」900円、辛さ控えめの「アメリカン」800円(各税込)もあり。餃子をはじめとした一品料理も充実。

主役は秘伝のタレで煮込んだ肉ミンチ。そこにニンニクとニラ、唐辛子もたっぷりとトッピング。辛さと一緒に旨味がしっかり感じられるから、激辛なのに箸がどんどん進む。スープが鶏ガラ醤油ベースでさらりとしているので後味は軽やか。スタミナはありながらカロリーは担々麺の半分以下、というヘルシーさもうれしい!

(Hanako1161号掲載/photo : Mariko Tosa text : Yasuko Mamiya)

2.台湾屋台の新しい形!〈羽根つき焼小籠包 鼎ʼs〉/自由が丘

自由が丘 羽根つき焼小籠包 鼎ʼs

小籠包の名店〈京鼎樓〉の流れを汲む、NEO台湾屋台。

自由が丘 羽根つき焼小籠包 鼎ʼs

羽根つき焼き餃子に着想を得た「羽根つき焼小籠包」1人前4個入り390円(税込)と小皿料理を楽しめる。このメニューのキモはつけダレ。陳章雄台湾総料理長が神戸で出会った酢味噌をアレンジしたタレに、香港ラー油がベストマッチ。小籠包をオーダーしたら、タレを好みの味に調整しながら焼き上がりを待とう。

(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)

3.こっくりスープは飲み干したいほどの美味しさ〈台湾麺線〉/新橋

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台湾の屋台食である台湾麺線の日本初の専門店が2014年に開店。

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台湾から直接買い付ける手作りの麺線に豚モツの入ったとろみのあるスープ、最後にパクチーをオン。クセになる味で、麺線フリークが増殖中だ。

「台湾線麺」600円。麺線ファンも納得の味。

(Hanako1146号P45掲載/photo : Yoko Tajiri text : Miki Konno)

4.長年愛される台湾家庭料理店の絶品豆花!〈台湾茶藝館 月和茶〉/吉祥寺

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台湾出身のオーナー・楊明龍さんが営む台湾家庭料理の店。かつては経堂にもあった店舗を、吉祥寺店に統合させてから早10年。内装はオーナーの手作り。

「吉祥豆花」680円
「吉祥豆花」680円

台湾のスイーツ類が豊富で、中でも「豆花」680円は、自家製の豆腐に白キクラゲやタピオカ、緑豆白玉など日替わりのトッピングを楽しめる。

(Hanako1129号掲載:photo:Kanako Nakamura illustration:Kenta Kaido text:Kimiko Yamada)

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