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休日を思いっきり満喫しよう! 銀座で優雅な一日を。ヘルシーランチやおしゃれカフェ、バーも!1日楽しめる銀座のおいしいお店リスト。
銀座のダイニングやカフェは、自然と気分が上がって会話も弾む。ヘルシーランチやアフタヌーンティー、おみやげのスイーツも。たまにはちょっと背伸びをして、上品に銀座を満喫してみては?今回は、魅力たっぷりの街、銀座で見つけたおすすめのお店をご紹介します。
1.まずは、和のお昼ごはんをここで。〈銀座 伴助〉
![d4309971db3582e0e1addf1e7bc10255 d4309971db3582e0e1addf1e7bc10255](https://img.hanako.tokyo/2018/05/d4309971db3582e0e1addf1e7bc10255.jpg)
干物専門店が手がける定食屋が移転拡大!しみじみとおいしい、ほっとする味わいの定食。
![「彩り3種干物定食」1980円 「彩り3種干物定食」1980円](https://img.hanako.tokyo/2018/05/cc1253323e7490b6c5b618639cb476f6.jpg)
一番人気は、鯖、赤魚、縞ホッケの3種食べ比べセット。ふっくらと肉厚で皮目の香ばしさにご飯が進む。シメはダシ茶漬けで。
(Hanako1153号掲載:photo:Kenya Abe text:Yumiko Ikeda)
2.ランチの後はおみやげ探し。〈Minimal━銀座 Bean to Bar Stand〉
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2016年6月にお目見えした〈Minimal〉の2号店は、「製造工程ごとのチョコレート試食や、平日限定でコーヒーとチョコレートのカップリングメニューを提供するなどのユニークな取り組みが評判です」。精錬過程のチョコペーストは驚きのおいしさ!カカオ豆の芳醇な風味やコクを知って、チョコレート選びをもっと楽しく。
![DMA-_MG_1115 DMA-_MG_1115](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_1115.jpg)
アルミの密封パックに入ったチョコレートは、産地ではなく、”フルーティ””ナッティ”などの味わい別に12フレーバーに分類。
(Hanako1126号掲載:photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)
3.上品カフェで、アフタヌーンティーを愉しむ。〈マリアージュ フレール 銀座本店〉
![IMG_4545_atari1 IMG_4545_atari1](https://img.hanako.tokyo/2017/11/IMG_4545_atari1.jpg)
パリ本店と同じアフタヌーンティーを体験できるサロン。常時10種類以上のケーキとフードメニューからそれぞれ好きなものを選び、自由に合わせるのがスタイルだ。
![IMG_4517_atari1 IMG_4517_atari1](https://img.hanako.tokyo/2018/08/IMG_4517_atari1.jpg)
ティーメニューは約100種類の期間限定の茶葉も含め600種類ほど。
![「スノッブ サラダ」3300円、「シブースト」950円。(単品で注文の場合1200円。) 「スノッブ サラダ」3300円、「シブースト」950円。(単品で注文の場合1200円。)](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DMA-IMG_4491.jpg)
人気の「スノッブ サラダ」は、看板商品「マルコ ポーロ」の茶葉を使ったドレッシングが特徴のグリーンサラダや、抹茶を効かせたトーストなど8つのメニューが一揃いに。これ以外にも全メニューに〈マリアージュ フレール〉の茶葉を使用し、飲むだけでなく、食べる楽しさも伝えている。
(Hanako1145号掲載:photo:Kaoru Yamada text:Mariko Uramoto edit:Yoko Fujimori)
4.素敵な空間においしいカクテル。〈BAR アイラ島 銀座〉
![MG_0639_atari MG_0639_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/04/MG_0639_atari.jpg)
入口に焙煎機が置かれたこちらは、日中はコーヒー専門店の顔を持つスコッチウィスキーをそろえる店。ウィスキー初心者にやさしいバー。
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店主の舘田智(たてださとし)さんが、スコットランド・アイラ島の蒸留所に出向いて仕入れたボトルが棚を埋める。「飲んだことのない人や、少しでも興味がある人のきっかけの場になれば」。好みの味のコーヒーを見つける気軽さで、ふらりと立ち寄れる。ハイボール好きなら、まずはソーダ割りで試してみては?
(Hanako1153号掲載:photo:Akira Yamaguchi text:Yumiko Ikeda)