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おひとりさまから、デートにも。 のんびり夜カフェを叶える。癒しの街【吉祥寺】のおすすめゆったりカフェ3軒
Hanako『吉祥寺だから、かなうこと。』『クセになるよね、吉祥寺』の充実した紙面より、今回はちゃんと夜もやっていて、ご飯やスイーツを頂けるカフェをピックアップしてみました。1人でふらっと寄りリッラクスタイムを過ごすのも良し、友達とまったりおしゃべりするのにも良し、そんなとっておきのカフェです。
1.〈Boutiqueと食堂 パリ・ニューヨーク・トーキョー〉
![ATARI-0785atari ATARI-0785atari](https://img.hanako.tokyo/2018/09/ATARI-0785atari.jpg)
ゆったりと配置されたテーブルや高い天井が生む居心地のよさに、つい長居をしてしまうこのカフェは2017年8月にオープン。ちょっと不思議な店名は、長年アパレルにたずさわってきたオーナーの佐野公幸さんと深い縁のある街の名前から。お昼はシンプルなラインナップながら、コーヒーや紅茶をはじめ食材はすべてオーガニックにこだわり、武蔵野の地産地消も意識したもの。
![「ナスとじゃがいものチーズ焼き」1,500円 「ナスとじゃがいものチーズ焼き」1,500円](https://img.hanako.tokyo/2018/09/ATARI-0846atari.jpg)
サイドのキャロットラペやクスクスにもきちんと手をかけている。
(Hanako1151号掲載/photo:Shin-ichi text:Riko Saito)
2.〈Komagura cafe〉
![DMA-_MG_4963 DMA-_MG_4963](https://img.hanako.tokyo/2017/05/DMA-_MG_4963.jpg)
2016年の夏、惜しまれつつ閉店した井の頭公園近くの小さなカフェ〈キビカフェ〉。その店主の一人である吉田恭子さんが2016年11月、新たにカフェを開いた。
![DMA-_MG_5253 DMA-_MG_5253](https://img.hanako.tokyo/2017/05/DMA-_MG_5253.jpg)
デザートだけでなく食事もファンが多い。お食事セットより「豚と白いんげん豆の白ワイン煮ごはん」。サラダ、食後のドリンク付きで1,300円
(Hanako1129号掲載/photo:Masahiro Tamura text:Yoko Fujimori)
3.〈オーケストラ吉祥寺〉
![ATARI-0479atari ATARI-0479atari](https://img.hanako.tokyo/2018/03/ATARI-0479atari.jpg)
ひとつひとつ形やサイズが違う椅子は、アンティークや北欧のものが中心。座り心地のよさに、時間を忘れてしまう。ランチは予約が確実。
![ATARI-0517atari ATARI-0517atari](https://img.hanako.tokyo/2018/09/ATARI-0517atari.jpg)
カウンターでひとりごはん、テーブル席でランチ女子会など、自由に楽しみたい。
(Hanako1151号掲載/photo:Shin-ichi text:Riko Saito)