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女性に人気の十割蕎麦も! 夏のランチは蕎麦で決まり!東京の冷たいお蕎麦が美味しいおすすめ3軒 FOOD 2018.08.01

夏にはやっぱり冷たいお蕎麦。東京都内の冷たいお蕎麦が美味しい名店を3軒ピックアップしました。暑い日のランチにオススメです!

1.唯一無二の肉そばを体験!洗練の空間でお腹を満たす〈港屋 Minatoya〉/内幸町

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カウンターのみのいわゆる立ち食いそばのお店。ところがコンクリート打ちっぱなしの外観や大理石の特注テーブル、薄暗い照明など、どこをとってもスタイリッシュ。独創的な世界観は、すべて店主の菊地剛志さんの理想を具現化したもの。

「冷たい肉そば」805円
「冷たい肉そば」805円

そばつゆに入れたラー油辛味が食欲を刺激し、たっぷりの海苔、胡麻、ねぎの風味が口一杯に広がる。「サラリーマンのお父さんが満足するボリュームを」と店主の菊池さん。

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小さなネームプレートが目印。

(photo:Kenya Abe, text:Toyofumi Makino)

2.優しい味の十割蕎麦は毎日でも食べたい〈やっ古〉/学芸大学

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「毎日食べても飽きない蕎麦」と話す女性オーナーが切り盛りする〈やっ古〉。

「ざるそば」800円
「ざるそば」800円

毎日店内で石臼挽きし、つなぎを使わず手打ちする十割蕎麦のファンは多い。深い味わいのつゆには究極の鰹節といわれる本枯を使用。

(Hanako1146号P45掲載/photo : Yoko Tajiri text : Miki Konno)

3.ぴりっと辛いアクセントが決め手。〈手打ち蕎麦 驀仙坊〉/中目黒

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麺は玄蕎麦挽きぐるみの二八蕎麦で、細すぎず太すぎず、やや平ためで喉越しがいいのが特徴だ。店名を冠した「驀仙坊」(写真)1,260円は山葵のおひたし、親田辛味大根、かいわれをのせた冷たいお蕎麦。辛いモノ好きにはたまらない。

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中目黒に店を構えて16年。営業時間は変更の場合があるので来店前に電話で確認を。

(HanakoNo.1143 掲載)

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