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カレー好きなら中央線エリアに行かなくちゃ! 東京で美味しいカレーを食べるなら。ランチにもぴったり!西荻窪・吉祥寺・三鷹の人気カレー店3軒 FOOD 2018.06.21

辛旨グルメの頂点に君臨すると言っても過言ではない「カレー」。ちょっと足を伸ばしてでも、絶品カレーを食べたいというあなたにオススメなのが中央線エリア。特に西荻窪・吉祥寺・三鷹はそれぞれの個性がたっぷり詰まった一品を楽しめるお店が!人気の3軒をご紹介します。

1.【西荻窪】フレンチの技法が光る〈FRENCH CURRY SPOON〉

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〈ル・ブルギニオン〉などで腕を磨いた和田直樹シェフが、フレンチの技法を用い、作り上げた、牛肉の赤ワイン煮込みがのった「フレンチカレー」930円は、コク深く、ほどよく刺激的なのに、驚くほど軽やかで全く胃にもたれない!

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お店は大きな看板が目印。平日ならばランチセット390円をプラスすると、サラダや前菜なども楽しめる。スタッフのおすすめは、フレンチカレーに白ワインを組み合わせることなのだとか!

(Hanako1146号掲載 photo:Tomoo Ogawa text:Emi Suzuki)

2.【吉祥寺】まさに吉祥寺を代表する老舗のカレー〈まめ蔵〉

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今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5 キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。

全メニューが一皿になった、お好みのお肉、野菜、豆カレーを合わせ、ゆで卵をのせたカレー「スペシャル」1,130円

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チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。食べやすく、食べ飽きない、その味わいのカレーを求めて、今日もオープン前にはすでに行列が!

(Hanako1129号掲載:photo:Kanako Nakamura illustration:Kenta Kaido text:Kimiko Yamada)

3.【三鷹】雰囲気はおしゃれなカフェだけど、本格カレーが味わる!〈BlueBird〉

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名物のドライカレーは大量の玉ねぎをじっくり時間をかけて炒めているため、独特の甘みが感じられる。「店主はプライベートでもお友達。自然体な人柄も魅力だそう。チーズドライカレー900円(目玉焼きか茹で卵、サラダ付き)、アイスカフェオレ350円(各税込)17:00まで+100円(税込)でドリンク付き。

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同じ吉祥寺のカレー店〈モンタナ〉で経験を積んだ店主が開いたお店。雰囲気はおしゃれなカフェそのものだが、その一方で、カレーはしっかり専門店の味。

(Hanako1151号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Hiroko Yabuki)

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