


BlueBirdブルーバード
- 東京都武蔵野市中町2-16-1-101
- Phone: 0422-52-1277
- 19席禁煙
- 11:00~22:00(21:30LO)
土、月1回日不定休
No. 1151

吉祥寺だから、かなうこと。
2018年02月22日 発売号
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カフェバー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 Peppermint Café近所にある姉妹店の〈ペパカフェフォレスト〉はカフェ的要素が強いのに比べ、こちらは本場シェフが腕を振るうお酒に合う料理が豊富。刷新したばかりのメニューから、新作のスペアリブのニンニク胡椒揚げ「シーコンムートート」(左・780円)に、ブリッキーヌの心地よい辛さがアクセントになっている太麺の超激辛炒め「パッキーマオ」(右・980円)はいかが。
バー 焼肉・ホルモン ホルモン酒場 焼酎家『わ』今から14年前に、光山さんが初めて手掛けた店。ここの主役は、彼の故郷である大阪・生野の定番ホルモン。それを焼酎で楽しむスタイルを世に広めたのがこちらだ。新鮮なホルモンを塩と一味だけで味わうスタイル。10年以上通うファンも多数。「〈肉山〉を語るのにハズせない原点の直営です」(光山さん)。
ショコラトリ― à tes souhaits! glace et chocolat4個と9個のボンボンショコラ用ギフトボックスも用意。
喫茶店 ゆりあぺむぺるほの暗い店内には、クラシカルなランプシェードやテーブルクロスなど、アールヌーボーの要素がちりばめられている。チョコレートとホイップがのった「ホットモカジャバ」など、アレンジコーヒーが豊富。「ブラックが苦手でも楽しめるね」と二人。
カフェ フレンチ カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館(井の頭恩賜公園)100年の歴史を持つ井の頭公園で、いま人気のフレンチカフェ。もっちりと焼き上げた名物クレープは常時8種ほどあり、6月はアンデスメロンやイチジクにはちみつをたっぷりとかけたメニューを期間限定で提供する。ほかに、カレーやガレットなどお食事メニューも充実!
喫茶店 茶房 武蔵野文庫かつて早稲田大学近くにあった茶房〈早稲田文庫〉。学生の頃、その店で働いていた日下茂さんがそこにあった本とメニューを引き継ぎ、吉祥寺で開いたのがこの店。明治・大正時代の作家本が並ぶ店内はまるで書斎。酸味を効かせた「レモンケーキ」やラム酒が香る「焼きリンゴ」(冬季限定)などの名物の中でもカレーは1日100食も出る力作。 店内で使用されている小石原焼の食器は購入も可能。
その他専門店 魚介・海鮮料理 つり堀カフェ Catch&Eatアルコール片手に、気軽に釣りが楽しめる。釣れるのは、全長10㎝程度のニジマスなど。実際にゲットした魚は、唐揚げか天ぷらに。1時間10匹まで1,500円~。
カフェ 自然食・オーガニック shiva cafe成蹊大学にほど近い、五日市街道沿いにある〈シヴァカフェ〉。ここはネパールカレーの人気店〈サジロカフェ〉のオーナーである、ネパール人のニールさんと一級建築士の川井さん夫妻が2009年に開いた店。カレーだけでなくスパイスを活かしたデザートやドリンクが楽しめる〈サジロカフェ〉の妹的存在として、人気を博してきた。そして15年6月から新たな作り手として厨房に立つのが、佐久間チヒロさん。店名と空間を受け継ぎ、メニューやコンセプトは一新。彼女の看板料理は、もっちりと炊き上げた玄米と有機野菜のお惣菜が一皿に盛られた「有機玄米おばんざいプレート」。このヘルシーさと食べ応えを兼ね備えたランチに心酔する常連がじわじわと増え、行列の人気店へと成長している。 ほかに〈マンモスコーヒー〉の豆で淹れるコーヒー500円も。
カフェ 【休業情報あり】栄久井の頭公園にほど近い閑静なエリアにある、陽光が柔らかく満たす小さなお店。昨年閉店した〈キビカフェ〉のこの跡地で、店主の一人だった髙橋恵理香さんが新たにスタートさせたのが、なんと朝ごはん屋さん。
中華 餃子 みんみん1973年の創業以来、多くの人に愛されてきた名店。大きめの「餃子」(5個450円)は、もっちりとした肉厚の皮が特徴。野菜と肉汁がたっぷりのジューシーな餡を包み込む。もうひとつの看板メニュー、旨味の詰まった「あさりチャーハン」(スープ付き・720円)も一緒に頼もう。 持ち帰りができる「餃子」は、焼きも生も選べるので、お土産にもぴったり。持ち帰り用の購入のみも可能。家でもハモニカ横丁の味を楽しめる。