n_O0A9524

しゅわしゅわあまーい、緑と白の誘惑… 友だちと挑戦!【クリームソーダ】はしごにオススメの喫茶店6選 FOOD 2018.03.28

これからの季節にぴったりなクリームソーダはいかがですか。子どもの頃にすきだった味を探しに、友だちと喫茶店巡りに出かけてみるのも楽しそう。こだわりが光る、6店舗をたっぷりお届けします。

1.お腹がいっぱいでも別腹オーダー!〈ロッジ赤石〉のクリームソーダ。/浅草

メロンソーダ + アイスクリーム
メロンソーダ + アイスクリーム

ソーダの緑がシブい内観に映え、ころんと球体のアイスクリームが愛らしくグラスを飾っている。この店ではホテル仕込みのシェフが作る食事が名物。満腹でもハズせないクリームソーダや食後のデザートはいかが。

(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare text : Yoko Fujimori)

2.〈ニュー新橋ビル〉の気持ちいい光が差し込む上品なラウンジ〈カトレア〉/新橋

「ソーダフロート」600円(税込)
「ソーダフロート」600円(税込)

野菜たっぷりのサンドイッチも一緒にどうぞ。

(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare text : Yoko Fujimori)

3.’70年代の記憶を集めた、初めてでも懐かしい場所〈喫茶ネグラ〉/下北沢

2段重ねのアイスが愛らしいメロンクリームソーダ550円。ソーダは赤、水色など4種。
2段重ねのアイスが愛らしいメロンクリームソーダ550円。ソーダは赤、水色など4種。

クリームソーダやナポリタン、ホットドッグなど昔ながらの喫茶店メニューが中心で、花柄のグラスで出されるのは麦茶、と芸が細かい。

(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare text : Yoko Fujimori)

4.浅草の歴史を知る洋食屋さんでひと休み。〈レストラン カミヤ〉/浅草

DSC0030_atari

浅草の歴史を知る洋食屋さんでひと休み。

明治13年に創業し、日本初のバーとなった〈神谷バー〉は、浅草の顔ともいえる存在で、大正10年に落成した本館は登録有形文化財に。開店前には行列ができ、1階のバー、2階のレストラン、3階の割烹へとそれぞれ吸い込まれていく。

(Hanako1144号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura )

5.定番メニューは、ニュースポットにも外せない。〈居酒屋ブンカ〉/浅草

s_DSC0002_atari

2015年にオープンした〈BUNKA HOSTEL TOKYO〉の1Fに設けられた居酒屋は、外国人観光客はもちろん、誰でも入りやすい開放的な雰囲気が魅力。朝は主に宿泊客が利用する朝食会場で、昼はカフェやランチを楽しめる。こちらでも浅草らしくクリームソーダ650円(税込)やコーヒーフロートなどを提供し、外国人にも人気だという。クリームソーダはカフェタイムのみ。

(Hanako1144号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura )

6.【閉店情報あり】やっぱり名店で飲みたいクリームソーダ。〈アンヂェラス〉/浅草

n_DSC0019

〈アンヂェラス〉のショーウィンドウに飾られたサンプルを目にすると、この美しいクリームソーダ720円(税込)を頼まずにはいられない。数々の文豪や漫画家たちが愛したこの店では、彼らのサインや好んだ座席などに触れられ、まるでタイムスリップしたような気分に。

(Hanako1144号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura )

Videos

Pick Up

夏の風物詩、鵜飼鑑賞を〈星のや京都〉専用の屋形舟「翡翠」で。三味線の生演奏が流れる、1日1組だけの雅な「プライベート鵜飼鑑賞舟」は9月23日まで。忘れられない、 ふたりだけの 夏のバカンス。〈星のや京都〉東京を拠点にする料理家と京都を拠点にするアーティスト、ふたりは数年来の友人。はじめてのふたり旅、選んだ場所は、京都の奥座敷・嵐山。喧騒から離れ、ひっそりとした地で、季節を味わい、いつもとは異なる会話とともに過ごす。TRAVEL 2023.08.31 PR
SP用トップ画像ハナコラボ パートナーが楽しむ、とっておきのホテルステイ実現の理由とは。これからの旅にはホテル提携のクレジットカードがお得! 〈ヒルトン小田原リゾート&スパ〉編。久しぶりに行動制限なしで外出を楽しめる今年は、旅行へのモチベーションが高まっている人も多いのでは。旅で使うお金や日常生活の支払いを一つのクレカにまとめると、ポイントや特典がついてお得に。貯めたポイントを次の旅行でも使えたりするから、クレカ選びは大切。今、旅行好きでコスパや特典重視の人たちにおすすめしたいのは、とっておきのホテルステイを驚くほどお得に実現できてしまうカード。 中でも注目すべきは「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」。料金の上がりがちな週末に世界中のヒルトングループのホテルに一泊無料で宿泊ができる「ウィークエンド無料宿泊特典」などがあり、年会費の元があっという間に取れてしまうと評判です。そこで、旅行好きのハナコラボ パートナーの二人がこのカードを体験してみました。毎日の決済やヒルトンでの滞在などでカードを利用しポイントを貯めている様子や、どんな特典を楽しんだかをリポートします(抽選で100名さまにAmazonギフトコードカード500円分が当たる読者アンケートを実施中。回答は記事の最後から) (PR/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード)LEARN 2023.08.31 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん 〈+CEL〉ランドセル〈+CEL〉インタビューvol.3 (後編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんが受け継ぎたいメイクアイテムのケアの仕方。ランドセルブランド〈+CEL〉と子どもたちへ受け継ぎたいものについて話を聞くインタビュー企画。シリーズ3回目に話を伺ったのはヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。前編で受け継ぎたいものとしてあげてくれた「メイクアイテムのケアの仕方」について、どんなことを知っておくといいのか、教えてもらう。そして〈+CEL〉のランドセルもチェック。普段、使用するメイク道具も試供品はほとんど使わず、必ず店頭でみてから購入して選んでいるという草場さん。もの選びにこだわりを持つプロの視点、そして6年間の小学生ママ経験者として、〈+CEL〉のランドセルはどう評価する?MAMA 2023.08.17 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん〈+CEL〉インタビューvol.3 (前編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんがみつけた、 子育てと仕事のちょうどいいバランスの取れる場所。日常使いできるナチュラルなメイクと、メイクをすることのシンプルな喜びを教えてくれる、ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。彼女でなくては、と指名する女優やモデルも数多い。日々撮影を抱え、スケジュールに追われる中でも新しいコスメアイテムの探求にも余念がない(その様子は彼女のインスタグラムでもおなじみ)。仕事にいつも真摯に取り組む一方で、草場さんは家族を愛するひとりの母でもある。 ランドセルブランド〈+CEL〉と一緒に“子どもに受け継ぎたいもの”を訊くインタビュー企画。今回は、今、中学1年生だという娘さんに草場さんが受け継ぎたいものについて、そして草場さんの子育てに対する今の気持ちを訊く。MAMA 2023.08.12 PR