ロマンティックなクリスマスデートを。 クリスマスディナーはハズさない王道人気店へ。憧れのおしゃれレストラン5軒!【東京】

FOOD 2019.12.06

クリスマスディナーにぴったりなレストランとは?フレンチにイタリアン、ステーキハウスまで、ロマンティックなクリスマスディナーを過ごしたい、東京都内のおしゃれレストラン5軒をご紹介します。

1.〈BREEZE OF TOKYO〉/丸の内

丸の内 BREEZE OF TOKYO

東京一の夜景を望む洗練された空間。

丸の内 BREEZE OF TOKYO
前菜3種盛り合わせやオマール海老のグリルなどがコースになった女子会プラン 8,000円(サービス料別)。2日前までの要予約。
前菜3種盛り合わせやオマール海老のグリルなどがコースになった女子会プラン 8,000円(サービス料別)。2日前までの要予約。

旬の食材を厳選し、グリルを中心としたフランス料理を、ワインやクラフトビール、カクテルとともに。

〈BREEZE OF TOKYO〉
■丸ビル36F
■03-5220-5551
■11:00~14:30LO、ディナーコース18:00~23:00LO(土日祝17:00~21:00LO)、バー18:00~23:00LO(土日祝17:00~22:30LO) 無休 
■68席/禁煙

(Hanako1177号掲載/photo : MEGUMI (P.90, 92, 94), Chihiro Oshima (P.96~97, 100) illustration : Mariko Fukuoka text : Kahoko Nishimura, Ami Hanashima, Yuya Uemura)

2.〈SEPTIÈME Brasserie & Bar〉/日本橋

日本橋 SEPTIÈME Brasserie & Bar
日本橋 SEPTIÈME Brasserie & Bar

表参道〈TWO ROOMS〉が手がける最新店。

「オニオングラタンスープ」(1,300円)
「オニオングラタンスープ」(1,300円)

フランスの伝統的なブラッスリー料理をシェフ、マシュー・クラブ氏ならではのエッジが利いたスタイルで提供。エスカルゴやステーキなど定番の味のほか、アフタヌーンティーやハッピーアワーも好評。

(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : Michi Murakami, Megumi Uchiyama, Kayoko Aoki, MEGUMI (DOUBLE ONE), Natsumi Kakuto text : Asami Kumasaka, Kimiko Yamada, Kahoko Nishimura, Aya Shigenobu)

3.〈THIERRY MARX/dining〉/銀座

THIERRY MARX/dining 銀座

パリで二ツ星を獲得しているティエリー・マルクス氏監修の料理と、オリジナルのパン。ユニークなコンセプトに加え、特筆すべきはそのロケーション。

THIERRY MARX/dining 銀座

銀座のランドマークである〈和光〉のはす向かいに位置し、7階から交差点を見下ろすプレミアムなビューはこの店のスペシャリテのひとつだ。

「国産黒毛和牛ロース肉を使用したローストビーフタルティーヌ仕立て」2,400円。名物のブリオッシュは外せない。こちらは低温調理した黒毛和牛の燻製ロースト。フォンドボーソースが引き立て役に。
「国産黒毛和牛ロース肉を使用したローストビーフタルティーヌ仕立て」2,400円。名物のブリオッシュは外せない。こちらは低温調理した黒毛和牛の燻製ロースト。フォンドボーソースが引き立て役に。

ランチコースは3種類あって3,800円から。

「イチゴとピスタシオのヴァシュラン」1,200円。バニラアイスの下にクルミのクランブルとピスタシオが。ミルクのフォームはスミレの花から抽出したオイルで香りづけ。
「イチゴとピスタシオのヴァシュラン」1,200円。バニラアイスの下にクルミのクランブルとピスタシオが。ミルクのフォームはスミレの花から抽出したオイルで香りづけ。

ティータイムにはスイーツとドリンクのセット(1,500円~)がいただける。

「季節のフルーツとジュレのパフェ」1,500円。季節感を味わうならパフェを。今いただけるのは土佐ぶんたんの酸味が爽やかな逸品。下層部にはバニラのババロアが。
「季節のフルーツとジュレのパフェ」1,500円。季節感を味わうならパフェを。今いただけるのは土佐ぶんたんの酸味が爽やかな逸品。下層部にはバニラのババロアが。
「ブリオッシュフイユテ」1,500円。マルクス氏の横顔をあしらったボックスにブリオッシュが。お料理を満喫した後に、プチハレ気分を持ち帰れるなんて素敵。
「ブリオッシュフイユテ」1,500円。マルクス氏の横顔をあしらったボックスにブリオッシュが。お料理を満喫した後に、プチハレ気分を持ち帰れるなんて素敵。

(Hanako1130号掲載/photo:Kenya Abe, Akiko Mizuno(Brioche) text:Hiroko Yabuki)

4.〈代官山ASO チェレステ 二子玉川店〉/二子玉川

代官山ASO チェレステ 二子玉川店

〈玉川髙島屋S・C〉の最上階の開放的な空間で、街並みを一望できる眺望。旬の食材を独自のセンスで組み合わせ、繊細な盛り付けで仕上げる洗練された料理と、とことんリュクスな雰囲気を携えながらも、ディナーコースは6,000円~の比較的リーズナブルな設定がうれしい。リピーターとして訪れても毎回新しい料理が楽しめるように、変化に富んだメニューを提案している。特別な日はもちろん、ショッピングの後にも重宝するアドレス。

〈代官山ASO チェレステ 二子玉川店〉
ランチは3,000円、4,000円、5,000円、ディナーは6,000円、8,000円のコースがある。
■東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋S・C南館 11F
■03-5797-3380
■ランチ11:00~14:30LO、ディナー18:00~21:00LO 無休
■80席/禁煙

(Hanakoシティガイド『ほっとする、二子玉川。』掲載)

5.〈ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店〉/丸の内

ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店

重要文化財に指定された建物が荘厳な印象を与えるNY発祥のステーキハウス。

「プライムステーキ」16,000円。肉厚なサーロインとフィレの2部位を楽しめる。
「プライムステーキ」16,000円。肉厚なサーロインとフィレの2部位を楽しめる。

プライムグレードの肉を28日間、店内で乾燥熟成し、900度のオーブンで1分半ほど、お皿ごと焼き上げる。澄ましバターをひいたお皿の上に堂々と横たわるTボーンステーキは見た目だけでもインパクト十分。 

( Hanako1153号掲載:Photo Jun Fujikawa Text Chihiro Sato)

【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。

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