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今日はとことん
- ラーメン 居酒屋 燎原自由が丘で不動の人気の和食店〈星火〉の地下に、ラーメン店がオープンした。手がけるのは同店店主の眞形賢吾さん。和食店の営業終了と同時に、ラーメン店がスタートする。営業は朝まで! 限定麺もあり。
- 居酒屋 三茶呑場 マルコ店内は、いつも地元客を中心に盛況。その人気を支えるのは、オーナーの出身地である新潟県の新鮮な魚や肉などを多く使った和の料理の数々。旬を問わない定番以外、ほとんどのメニューが数日ごとに変わるので、飽きることなく通えるのもうれしい。 近隣に、お酒メインの〈酒場 ニューマルコ〉が9月オープン。
- イタリアン ワインバー binwan 2nd元住吉の人気店の2号店は炉端焼きにフォーカス。ここへ来たらまず、がっつり系のお肉を。イベリコ豚にラムのティーボーンステーキ、“ごきげん鶏”など、どれも厨房でじっくり焼き上げ、出来たてアツアツ。 オープンして1年。コースは2,500円~。
- バル 焼き鳥 鳥見日和 〜Happy Birds Day〜生で食べられるほど新鮮な鶏肉を練り上げ、ふっくらと焼いたつくねが看板メニュー。キムチやパクチー、ラクレット用チーズがかかったものなど20種類以上のつくねメニューがラインナップしている。夕方5時〜7時はグラスシャンパンが350円で楽しめてお得。つくね160円〜。
- ビストロ RIZOイタリア語で「米」という意味を持つこの店の看板は、自然農法の米を使った洋風の炊き込みごはん。米の力強い味わいと、具材やダシの旨みが引き立て合い、あと引くおいしさ。 拡張オープンした店は明るい木目のカジュアルな印象。
- 焼肉・ホルモン 【閉店情報あり】立喰い焼肉 治郎丸国産のA4〜A5ランクの上質な肉や希少部位を一切れずつ注文できる焼肉店。テッポウやガツ芯などは一つ30円から、サーロインやリブロースは1枚290円で提供する。新鮮な肉が並ぶショーケースを目の前にしたカウンター席のみ。お一人様も利用しやすい。「おまかせセット」980円〜。
- バー ticoピーチウォッカやアールグレイ焼酎など、ユニークな漬け酒が10種類以上。そのつまみとなるのが、カウンターに盛られたナッツ類。チャージ300円でこれらが食べ放題となり、マカダミアナッツなどを客自らクラッカーで割って、殻を床に捨てるというワイルドスタイル。 常連多数だけど、一見さんもウェルカム。向かいには、系列のクラフトビール店も。
- ダイニングバー たこ焼き 居酒屋 ナンリ亭取材時のポテトサラダはNo.156。オープン以来、具や味付けをアレンジしてたどりついた数だ。「楽しみに来てくれる方も多いので作り続けますよ」と、会員制バーやスナックが入った昭和の面影を残すビルの2階に、肩の力を抜いて過ごせるレトロな酒場を開いた南里康次郎さん。1品700円前後の小皿料理をアテに、日本酒や焼酎を合わせて過ごすのがいい。 日本酒は1杯700円~、焼酎は1杯600円~。
- その他アジアンエスニック料理 オリエンタルキッチンマリカ店の名物は「ダンパッウ」(900円、税込)。イギリス統治下にあった時代に、イギリス人向けに食べやすく作ったのがダンパッウの始まり。豆とぶどうと赤パプリカ、そしてウコンで炊いたお米に、ドライカレー風の鶏煮込みをのせた栄養満点のワンプレートだ。マンゴーのピクルスやエビの塩辛で好みの辛さに調節して。
- 居酒屋 Island style 飲み屋 リターノ都道を少し外れた小道を進むと、ほっこりとかわいらしい佇まいの一軒家が見えてくる。菊地健一郎さんが地産の野菜と魚でもてなすこの店は、島民からも厚い信頼を受ける。野菜は、店の隣で両親が営む〈菊地農園〉から。パクチーやレタスなど、店で使う野菜をリクエストして作ってもらう、なんとも幸せなシェフだ。料理の直前に収穫される野菜は新鮮そのもの。魚の旨味に負けないのは、その風味の高さゆえ。
- 居酒屋 野菜酒場クサワケ栄町市場ではみんな居酒屋ホッピングを楽しむ、という前提のつまみ群。野菜中心のつまみで一杯飲んだ後、あちこち回って立ち戻り、肉料理でガツッと〆る人多し。写真は盛り合わせ860円(5種)。
- 餃子 大石餃子店おしゃれな餃子店。包みたてがおいしいからと、注文を受けてから包み始める。ラー油も自家製だ。焼餃子5個350円、水餃子3個250円、野菜も一緒に蒸す蒸し餃子5個500円。
- 中華 餃子 一番餃子屋オープンしたのは2年前。餃子は焼き、水ともに花マル。特製醬油ラーメン500円が屋台風の味でおすすめ。メニューに、「毎週水曜日は、焼き餃子、水餃子50円引き」とある。水曜に来なくちゃ。
- 立ち飲み トミヤランドリー粋な立ち飲み店。自家製ハムと山わさび、島人参とセロリのきんぴら、スモーク鰯と有馬山椒など、しゃれたメニューが飲んべえ心をくすぐる。
- バー BAR KELPIE海から上がってくる、やわらかな風を受け止めるような居心地のいいバーで、日が沈む前と真夜中の時間の両方を堪能できるのも、一泊ならではのお楽しみ。古民家の大きな窓を生かした店内には、そこから入っては抜ける風が巡り、なんとも気持ちいい。メニューは特になし。好みや、何を食べてきたか、などを伝えると無限のレシピからマスターが、その日の気分にぴったりくる絶妙な一杯を、すっと贈ってくれる。モンキーポッドの一枚板で作られた肌触りのいいすべすべしたカウンターに肘をつきながら、カクテルが出てくるのをしばし待つ時間。これもまた、幸せなひとときなのです。
- バー 石の華「類まれな味覚をもち20代の頃から天才といわれていた石垣さんは、早くからFarm to the barのスタイルを実践していることでも有名です。そんな石垣さんがオーナーを務めるこちらのお店は、間違いなく日本を代表するバーの一つ。その豊富なメニューは、国内のバーの中で最も多様なのではないでしょうか。しかもどれも本当においしい(笑)。探求心が強く、常にあらゆる食の研究をされている方でもあります」。小玉すいかのミント・ジュレップ1,550円、チャージ500円。
- バー PAVILION「ガストロパブのような雰囲気のあるレストランバーです。杉浦さんはおしゃれでクリエイティブなバーテンダー。カクテルの演出には驚きがあり、味のみならず見た目にも楽しいのでリピートしたくなってしまうはず。フルーツカクテル初心者にこそ、ぜひ行っていただきたいです」。名和晃平をはじめとしたアートが数多く展示されている空間も魅力。ビューティーパッション1,380円、チャージ500円。23:00〜深夜チャージ10%。
- バー Bar LIBRE「フルーツのみならずフードとのペアリングや新しいカクテルなど、カクテルのオーダーはすべて清崎さんに任せておけば大丈夫。何でも相談できる兄貴的なイケメンバーテンダーです。様々な引き出しを持っていて、いろんな要望に応えてくれますよ。カクテル好きのバーリストには必ず入っているバーです」。遠心分離機や液体窒素などを使用した、一風変わったカクテルも多数。7月にはベトナムにも出店予定。オリジンギムレット1,300円、チャージ500円。
- ダイニングバー orangé今春、オープン10年を機に〈orangé〉がリニューアル。店先に並ぶテラス席は、歩道との境に緑を並べることで、歩行者の目を気にせず過ごせる空間に。以前と変わらず、夜風が心地よい時間を演出する。フードは料理家の栗原友さんが監修し、日本の食材や世界のスパイスを使い、国境を超えた厚みのある品々に食指が動く。トリュフが香るローストビーフバーガーやフレンチフライは、シャンパンを合わせて楽しみたい。
- 日本酒バー ひねもすご主人が料理を担当し、着物姿の女将がカウンターを仕切る。「和装だと箔がつくでしょ」と言うが、やわらかな物言いと親しみやすいキャラは、頼りがいのある姉御肌タイプ。ひとりで訪れる女性客も珍しくない。ずらりと棚に並んだ一升瓶は約60種。メニューは置かず、「ふわっとした好みを言ってもらえれば選びますよ」。にごりも生酒も燗にするのがおすすめで、やさしくふくよかな口当たりもあれば、ガツンとパンチがきいた味に仕上がるものも。
- ビアバー BEER PUB 25フードは持ち込み料なしで自由にOK。お通しに切り出される生ハムはなんと無料! 製造日から2週間が賞味期限の菊水堂ポテトチップが添えられたらかなりラッキー! ほかにはないシステムに、初めて来た人もすぐに打ちとけリラックスモードに。「周辺にはいいお店がいっぱいある。ハシゴ酒の1軒に覚えておいてもらえたら」と、マイペースな店主・石原洋征さん。 ビールは1/2パイント500円~。
- ビストロ ビストロキッチン ルポン吉祥寺のイタリアン〈東京基地〉でキャリアをスタートした鈴木秀輔さんは、恵比寿のおでん店〈羽重〉で料理チーフを務めた後、新宿〈mosh kitchen〉でソーセージづくりを修業。独立を決意した時に浮かんだのが、上京して初めて住んだ西荻窪。それまで30年以上スナックとして営業していたスペースをリノベーションし、広々とした空間に。昨年5月、これまでの経験を盛り込んだカジュアルなビストロをオープン。スペシャリテは、店内で作る自家製ソーセージを使ったポトフ。ジャガイモを混ぜたボリューミーなソーセージと、洋風ダシの染みた野菜にほっこり。ドリンク担当には、鈴木さんと同じく〈東京基地〉出身の倉松丈二さんを迎えた。フルーツや野菜を漬けた自家製ビネガーで作る「ルポン酢サワー」が名物。 地下ながら開放的な店内。
- 居酒屋 大槻「デイリーに通いたい居酒屋に、こんな日本酒とこんなワインがあったらいいなと思うラインナップを体現した店」。ご主人の大槻俊也さんがそう考えた店内には、冷でもお燗でもおいしい日本酒と染み入るような自然派のワイン、そして旬の食材を使ったメニューが充実。最近は洋食にハマっているからとトンカツや、菜の花としらすのオムレツなど旬の味覚も織り交ぜたメニューも好評。
- バル 居酒屋 【閉店情報有り】NICCOMIYA高架下に誕生した「煮込み」自慢の秘密基地。「親しみやすく手間ひまかけた味を」と、モツ系の正統派から煮込みハンバーグやアヒージョまで様々な煮込みをそろえる。そのバラエティに富んだ味に合うのが純米酒中心にそろう7種の日本酒。「米の味が生きる純米酒は意外に合わせやすい。味の幅が広いので煮込みはもちろん、米に合う料理なら何でも合います」と店長の遠藤大輔さん。〆には燗酒をダシで割った「DASHI酒」(600円)を。 細い路地をまっすぐ進んだ先に店はある。
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