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ツルツルの麺!
- 定食 食堂 あしなや横浜中華街が発祥とも伝わるサンマーメン。これは野菜あんかけ麺といった料理で、湘南地方に多く見られる。その代表店ともいわれる老舗の一杯は、豚肉のほか、ニンジン、ピーマン、タマネギ、キャベツなど6種類以上の野菜をたっぷり使っている。おいしさのカギを握るのは、店内の製麺機で打った自家製麺。コシが命のちぢれ麺だ。「あつあつの野菜のおかげでスープも最後まで熱くておいしいんです」(石渡さん)。800円(税込)。
- ベトナム料理 【閉店情報あり】水木食堂生姜焼き定食などの食堂メニューに交じり、本格的フォーも。鶏肉のフォー単品は驚愕の390円! 立教大学に近く学生に人気。
- ラーメン 山﨑麺二郎黄金色に澄んだスープが食欲を誘う「塩らーめん」750円(税込)。鶏のだしと和だしをブレンドし、ミネラルが生きた高知産天日干し自然塩や干しエビ入りの塩ダレで味を仕上げている。店内で製麺する、つるり、もちっとした平打ち太麺との相性も抜群。
- ラーメン 煮干そば藍名物は「煮干そば」700円(税込)。スープには4種類の煮干しと昆布などを使い、鶏油に煮干しの風味を移した特製オイルも加えている。塩レモン味、醤油味と2種類のチャーシューや豆苗、生玉ねぎといった個性派の具もジャストマッチ。
- ラーメン ラーメン 霽レ空「牡蠣煮干し麺」780円(税込)は、色味からは意外なほどあっさりと味わえるスープが特徴。コクのある丹波黒どりのだしに牡蠣や魚介の風味、複数の無添加醤油が加わり、すすり心地のいい細麺を口にすると余韻でふわりと牡蠣の香りが。
- ラーメン 麺屋 猪一 離れ魚だしを愛する店主が生み出した「追い鰹そば」800円(税込)は、昆布や数種類の削り節でとっただしに削りたての本枯れ節で風味をプラス。和食の椀物のような上品な味わいだ。都もち豚のチャーシューやタケノコ、味玉入り。
- ラーメン 麺屋 優光地元の女性客に人気の「淡竹」800円(税込)は、アサリ、牡蠣、シジミの貝だしと清湯スープを合わせたうま味たっぷりのスープを使用。味付け用のタレは京都産の醤油をベースにブレンドしている。自家製の全粒粉入り麺はもちっとした歯応えが快く、自慢のスープもよく絡む。
- うどん ぎをん常盤自家製の細め平麺が祇園の女性たちにも人気。上質な利尻昆布と当日分だけを毎朝削るカツオ節やサバ節、ウルメ節とを鉄鍋で煮出しただしも秀逸だ。「常盤きしめん」950円は、鶏肉や湯葉など7種の具に加え、ねぎを薬味として別添えに。
- うどん 権太呂 本店井戸水で仕込んだだしと、国産小麦を使った自家製麺を使用。「鳥なんば」1,300円は、食べやすく細切りにした鶏モモ肉と丸ごと1本を斜め切りにしたねぎを軽く煮込んだ具がシンプルながら食べ飽きない。葉先と根元、それぞれの食感や甘みの違いを楽しめる。
- うどん 冨美家店名を冠した鍋焼きうどん「冨美家鍋」が名物の食事処で、ツウ好みの一杯とされるのが「牛肉カレーうどん」640円(税込)。だしに特製ブレンドのカレー粉で風味をつけ、和牛の赤身と自家製麺を軽く煮込み、仕上げに小口切りの青ねぎをのせている。
- うどん 祇をん 萬屋「京都の素材を生かしたい」と考案された名物の「ねぎうどん」1,300円(税込)は、丼一面を覆うねぎの中に真っ白なうどんが見え隠れ。熱々のだしの余熱でじわじわと甘味を増していくねぎのおいしさを堪能して。
- うどん おかきた口当たりよい細めの自家製京うどんと、天然利尻昆布や4種類の削り節でとっただしの組み合わせは京都人の大好物。「きつねうどん」850円(税込)には、斜め切りにした九条ねぎと、昔ながらの手揚げのお揚げがたっぷり。ねぎは季節によって切り方を変えるのがこだわりだ。
- ラーメン 自家製麺 伊藤 銀座店丼にはスープと麺、上にネギをのせただけ。スープの核となるのは九十九里産の2種の煮干し。料亭で使うレベルのものを惜しみなく使い、最後のひと口まで深く濃い風味が続く。パツッとした歯切れのよさが印象的な自家製麺も秀逸で、口福へと導く一杯。
- ラーメン 麺処 銀笹懐石料理のお椀をイメージしたというラーメン。鶏ガラと豚骨をベースに北海道産の真昆布を加え、さらに追い昆布で調えた、ふくよかで品のある味が女性客をひきつける。名料亭で修業をした店主だからこその技が冴える。桜エビ入りの鯛つみれも名脇役。
- ラーメン 焼きあご塩らー麺 たかはし 銀座店主役は焼きあご(トビウオ)。豚ゲンコツでとったまろやかなスープに、手作業で丁寧に炭火で焼き上げたアゴをメインに使ったスープを重ねた、重層的な味わいが自慢の一杯だ。かえしや香味油にもアゴを使うことで、上品なコクが生まれるそう。若返りのビタミン、Eが豊富!
- ラーメン 【閉店情報あり】銀座 篝Echikafit銀座店丸鶏を部位ごとに炊き、丁寧な灰汁取りをして完成するスープは、ぽってりと濃厚でコラーゲンたっぷり。彩り鮮やかな季節野菜のトッピングは、春ならフレッシュなウルイの葉や昆布ダシで炊いた新ゴボウなど。国産生姜や玄米酢を途中で加えて味の変化を楽しんでも美味。
- ラーメン 銀座 風見丼が運ばれた途端に立ちのぼる酒粕の甘い香りが食欲をそそる。鶏トンコツの白湯スープに醤油ベースのかえし、灘の酒蔵の酒粕を加えたもの。丁寧に脂を取り除いているため、濃厚ながらクドさはゼロ。小麦の風味が豊かな麺も◎ 最後に千鳥酢をスープに加えるのもおすすめ。
- ラーメン ふぐだし潮 八代目けいすけトラフグ、真フグ、白サバフグの3種のフグでダシをとった、贅沢過ぎる一杯。天然塩と沖縄海水塩のタレを合わせ、トリュフオイルで香りづけ。さらに、昆布締めのフグの切り身、生麩をあしらい“和”な仕上がりに。フグの炊き込みごはんとスープでお茶漬けもぜひ(+500円)。
- ラーメン むぎとオリーブ 銀座店殻ごとトッピングした蛤がトレードマーク。三重県桑名産の蛤のおいしさに出合い生まれたのがこれ。醤油ベースで、蛤と昆布のみで取ったスープは、風味ゆたかな貝の旨みが口の中でふくらむ。オリーブオイルで素揚げした長芋、結んだナルトなど、トッピングもひと工夫。
- ラーメン 広島式汁なし担担麺 キング軒銀座出張所丼を前にしたら、ひたすら30回以上混ぜる! 器の底のタレとラー油、豚挽肉、ネギ、山椒がまんべんなく細麺に絡んで、広島式汁なし担担麺が完成する。毎朝その日使う分を挽いてブレンドする、山椒の爽やかな香りと鮮烈な刺激を楽しみに。
- ラーメン 175°DENO担担麺 GINZa札幌にある担担麺の超人気店が銀座に初進出。毎年四川に出向き農家から花椒を仕入れる本気度だ。ゴマだれや挽き肉の旨み、もちっとした麺とカシューナッツの食感に続き、辛さと心地よい痺れが口いっぱいに。卓上の旨み重視の自家製ラー油を途中でプラスするのがオススメ。
- ラーメン SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋麺を覆い隠す、見るからに辛そうな麻婆豆腐はインパクト大! ふるふるの豆腐、旨みたっぷりの粗めの豚肉、もちもちの中太麺が絡み合い三位一体に。中華料理歴20年の店主が注文ごとに鍋をふって作る、奥深さと“麻”“辣”の強烈なパンチ力がある一杯を。
- ラーメン 中華そば こてつ
- ラーメン 真風
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Hanako Magazine
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