
日本全国おいしいものをめぐる旅 Magazine No. 1137 2017年07月13日 発売号
日本全国 おいしいものをめぐる旅。
根室(北海道)
原始の風景が凝縮された、自然と共にあるプレートを。
帯広(北海道)
森のなかにたたずむ、小さなレストランを訪ねて。
空知(北海道)
ファームレストランにワイン、注目エリアで旬な逸品を。
札幌(北海道)
夜の新定番、シメパフェ文化の魅力。
ショートトリップ1
檜原村(東京都)
東京の“村”で山菜ごはんを食べる旅。
金沢(石川県)
おいしくてカワイイがある町、着物で楽しむ金沢さんぽ。
蓼科(長野県)
八ヶ岳山麓で自然の恵みを味わう高原の旅。
ショートトリップ2
軽井沢(長野県)
早起きしてでも行きたい!最高の朝食をめざして。
大山(鳥取県)
鳥取・大山の麓に集う、おいしい仲間たち。
ショートトリップ3
いすみ(千葉県)
海も!山も!まとめて楽しみ欲ばり旅。
城崎(兵庫県)
浴衣姿で楽しめる町、城崎温泉で湯上がりグルメ。
おいしいものを囲めば、みんな家族!
高知県を巡り、人々と出逢う旅。
八戸(青森県)
日曜の朝は港町が大にぎわい。日本最大級の朝市へ!
五島(長崎県)
あたたかい祈りの島が恵む、豊かな食文化を丸かじり。
今日も明日もその先も。
おいしいものに出合う旅へ。
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今すぐ旅に行きたくなる!
夏のお取り寄せBOOK
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掲載店舗
カフェバー INITIAL手作りのパーツがグラスの中を彩る。深層部のマチュドニアで、ラストは爽やかに。「パルフェ・ロム・レザン」1,300円。
寿司 鬼鯖 木場店鯖鮨を五島の名物に押し上げた立役者。マイルドな旨酢に浅く漬け、真鯖本来の味が引き立つよう仕上げる。さらに五島産の米「ヒノヒカリ」や無添加醤油にもこだわる徹底ぶりだ。毎朝3時から手作業で作り、空港や港に出荷しているが、直営店に行けばいつでも確実に手に入る。鯖を2枚重ねた「鬼鯖鮨(ダブル)」2,916円(税込)。8月に移転予定。
イタリアン Cuore飼育から調理まで一貫した、牧場レストラン。
割烹 和食 いち凛版画家のクリフトン・カーフ氏の自宅兼アトリエをリノベした、浅野川沿いの風情ある一軒家。ゆったりランチなら、二段重ねのお弁当を。能登もずくや金時草など、地物食材を使った旬の味を楽しみに。「いち凛弁当」2,500円。
割烹 郷土料理 心誠辻調理学校出身の店主・佐野誠さんが、近海で獲れた魚を中心に、バラエティ豊かな郷土料理をこしらえる。「はこふぐの味噌焼き」(1,500〜2,500円)は、肝を取り除き焼き上げたところに自家製味噌やネギを落とし、身を削ぎながら食べる逸品。旬の刺身をたっぷりのせた海鮮ちらし丼(2,500円、各税込)もぜひ。
ベーカリー コウボパン 小さじいち大山を目の前に望む絶好のロケーション。自家製天然酵母を使ったパンと酵母料理を求め、全国からお客さんが訪れる人気店。
郷土料理 かっこう料理店「やさいごはん」1,600円と、主菜が付く「とかちごはん」2,000円の2種。予約制。
ピッツェリア Pizzeria Tuka「窯焼きプリン」300円も人気。〈さらべつチーズ工房〉の直売所も兼ねる。
カフェ 和菓子 菓ふぇ MURAKAMI明治44年創業の和菓子店が提案する和スイーツ。抹茶寒天と自家製白玉にレモン蜜をかける涼やかなあんみつや、口どけがいい米粉パンケーキを。左・「抹茶レモンあんみつ」850円と「宇治抹茶」400円、上・「米粉の和パンケーキ あずき茶会」950円。
カフェバー パフェ、珈琲、酒、佐藤カシスのムースとりんごジュレの層が美しい。「塩キャラメルとピスタチオ」1,100円。