![HANAKO1160_001 ひとり旅だから、できること。沖縄](https://img.hanako.tokyo/2018/07/HANAKO1160_001-1024x1311.jpg)
ひとり旅だから、できること。沖縄 Magazine No. 1160 2018年07月12日 発売号
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掲載店舗
沖縄料理 沖縄そば専門店 ちゅるげーそば 琉大北口店本店〈宜野湾そば〉と同じく、スープはあっさりとこってりから、麺は細麺、もみ麺、ちぢれ麺の3種から組み合わせられる。一番人気はこってり×ちぢれ麺。「ちゅるげーそば」850円は三枚肉、テビチ、軟骨ソーキ入りでじゅーしー付き。
自然食・オーガニック 自然食とおやつmana自然農法で育った県産野菜や伝統製法の調味料で体に優しい料理を出すカフェ。持ち帰りのメニューは玄米菜食弁当850円のほか、豆カレーも。米粉スコーン各280円(各税込)は黒糖や味噌、島らっきょうなどが入り、素材の甘みを感じられる。(編)
カフェ tago al tago森と海をのぞむ開放感あふれるカフェ。店主の八尋祥泰さんも、山田さんの器に魅了されたひとり。「渋さのなかに温かみが感じられる器に一目ぼれしました」。
カフェ 喫茶店 CONTE沖縄のカフェ文化を牽引してきた五十嵐亮さんと編集者の川口美保さん夫婦によるカフェ。陶芸家や焙煎家とのつながりを広げ、イベントも行う。コーヒー500円は深煎りだが豆の華やかな香りが際立つ味。おともにクッキー300円(各税込)を。
カフェ カレー cafeノハル草源山川を望む居間のような空間で、閲覧可能な本を手にゆったり過ごせる。2種のメニューは気まぐれだが、五分づき米と無農薬野菜のチキンカレー850円(税込)は定番。
カフェ SAKURA CAFEパンづくりを極めるためにフランスで研修を受けた女性店主の自慢は、じっくり発酵させたブルマンブレッドやブリオッシュ。ミルクジェラートをサンドし、チョコレートとキャラメルソースをあしらったブリオッシュはリッチな気分に。
ラーメン つどい路地裏の飲み屋〈つどい〉のメニューに並ぶ、「汁なしのアレ」とか「訳ありのアレ」の文字。店主・葉山昌平さんが福岡の有名ラーメン店〈麺道はなもこし〉と3種の麺を共同開発し、本気で手作りするのは、誰もが知るインスタント麺の名作(汁アリだったり、なかったり)そのものの食感と風味! 福岡の夜の〆に最適です。
アイス・ジェラート いちはら里山ジェラート
沖縄料理 沖縄そば あじゃず麺を覆うほど、どっさり盛られたフーチバー(よもぎ)が見るからにヘルシー。かつおダシと豚骨からとったダブルスープで麺はコシのあるタイプ。夏バテ気味の体をやさしく癒すゆし豆腐そばなどの変わりダネも。540円。
コーヒー専門店 豆ポレポレ常時12〜13種がそろう自家焙煎の豆は、産地・品種・焙煎方法・精製方法が幅広く、コーヒーマニアにも評判。既存のブレンドのほか、好みの味を伝えるとオリジナルの配合を考えてくれる。テイクアウトのコーヒーは450円で抽出方法や豆の種類を選べる。