ひとり旅だから、できること。沖縄 Magazine No. 1160 2018年07月12日 発売号
他の号
掲載店舗
- その他専門店 角打ち 宗像発酵研究所2017年11月、天然酵母パンが人気の〈宗像堂〉による施設〈宗像発酵研究所〉がオープン。発酵に関するワークショップやパン教室を定期的に開催している。また“飲む”にまつわるモノやコトを集める新ジャンルの専門店〈LIQUID〉による酒屋〈LABO LIQUID〉を併設。自然派ワインや日本酒の試飲もできる。詳細はFacebookページでチェックを。
- 台湾料理 青島食堂餃子作りの趣味が高じて、お店を構えて21年目。「オープンしたときは水餃子なんて誰も知らないし、半年持たないと言われた」と店主は振り返るが、旨みがたっぷりつまった水餃子はいくらでも食べられるほど美味。店構えはディープだが、女性のひとり客率も高い。
- 天ぷら 呉屋てんぷら屋沖縄のソウルフード、天ぷらはふわっと分厚い衣が特徴。陳列棚の裏で揚げたばかりの天ぷらが並ぶ有名店〈呉屋てんぷら屋〉で手に入れよう。ゴーヤ、もずく、さかななど、どの種類も1つ60円(税込)。おやつにも人気。こちらはサーターアンダギーも評判だ。(編)
- コーヒー専門店 YAMADA COFFEE OKINAWA産地らしさとユニークな個性を兼ね備えたシングルオリジンを集め、バラエティ豊かなブレンドを9種も作っている。全ての豆からドリップコーヒー500円が飲め、おかわり150円は種類を替えて頼める楽しさも。チーズケーキは350円(各税込)。
- カフェ CONTEカフェ〈CONTE〉では、音楽ライブとディナーを楽しめる「夜コント」や、読谷のナチュラルワイン店〈un deux trois〉とコラボした「満月コント」をはじめ、コーヒーイベント、ワークショップなどを開催する。普段はランチとカフェタイムの営業のため、夜の〈CONTE〉を味わえるのはイベントだけ。最新情報はウェブにて。
- かき氷 沖縄料理 富士家 泊本店モダンな内装で評判のお店では、かき氷の上に甘い煮豆をのせた沖縄の伝統的なおやつ「ぜんざい」が看板メニュー。塩せんべいが添えられているのがうれしい。注目はマンゴーずくめの「真夏の果実」マンゴー。沖縄料理もある。
- うどん 蕎麦 千頭駅売店漂うダシの匂いに足がピタリ。おすすめは昆布とかつおダシで煮た豚肉の肉そば470円と山菜月見そば420円(各税込)。店横にテーブルも。
- バー 立ち飲み Si nadaオープンエアの開放的な空間でお酒や料理を楽しむことができる〈Si nada〉。「お客さん同士が交流を持てる場所にしたい」と、1階はスタンディングをメインに。ドリンク2杯につまみ2品など、3パターンから組み合わせを選べる1,000円セットは高コスパ。
- 沖縄料理 亜砂呂琉球料理店の店頭には惣菜が十数種ビッシリと並んでいる。おかずにもおつまみにもぴったりな三枚肉375円、イリチャー200g 430円などを求め、地元のおばぁも買いに来る。昆布の煮物270円、フーチャンプルー135円(各税込)。(編)
- その他アジアンエスニック料理 Warung Cafe住宅街に、いきなり現れる東南アジアな佇まい。ある日は角煮、ある日は塩豚をメインに、タイ風さつま揚げや豚春雨、野菜炒めなど、その日のおかずをたっぷりのせる「おかずのせごはん」700円や、タイ風カレーやトムヤムクン(セルフサービスで100円、各税込)を求めて、地元のファンが通う。