
老舗も、新しい店も。ずっと、のこってほしい場所鎌倉遺産。 Magazine No. 1158 2018年06月07日 発売号
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カフェ 喫茶店 石かわ珈琲明月院のさらに先。谷戸の古民家を改装したロースタリー&カフェでは、店主の石川新一さんが自家焙煎するスペシャルティコーヒーが味わえる。自慢のブレンドは3種類あり、おすすめは中煎りのあじさいブレンド。すっきりとした飲み口なのに、酸味と果実感のバランスが良く、余韻が長く続く。
和食 御赤飯 亀屋62年の歴史を持ち、創業当時から伝わる製法で作り続けている。「お赤飯が好きで、あちこちで食べてきたんですが、ここのは特においしい。お店の小さなたたずまいも、町のサイズ感にマッチしています」(引地さん)。赤飯小310円、大430円(各税込)。
カフェ m’s terrace Kamakura今年3月オープン。テラスで豊かな自然を望みながら、ゆったり過ごせるカフェ。フードは、鎌倉野菜を使ったガレットや、しらすトーストなど、土地の食材を取り入れたメニューが豊富。型から特注したオリジナルの大仏焼きなど、地元愛がたっぷり。
その他西洋料理 ワインバー 洋食 PORTAM漫画家の横山隆一氏のアトリエがあった場所に、チーズ専門店がオープン。フランスやイタリアを中心に、ヨーロッパ各地のナチュラルチーズが60種類以上。一角には、チーズとワインを気軽に楽しめるバーコーナーが。プールサイドに面した抜群のロケーションで、散策の疲れも一瞬で吹き飛びそう。
カフェ パスタ カフェ ロンディーノ地元で50年以上愛される老舗喫茶店。サイフォンで淹れるコーヒーに加え、トーストやピラフ、プリンなどロングセラーも豊富だ。その代表格ともいうべき品がスパゲッティ。使用するのはミートソースとケチャップ、スライスマッシュルームのみと潔い。「軟らかめで太めの麺も食べやすいし、ボリュームたっぷりなので、お腹が空いたときにはまず覗いてみる」(いしださん)。その言葉通り、麺は茹でて一晩寝かせるのがポイントとか。コーヒー付きで700円(税込)。
カフェ コーヒー専門店 VERVE COFFEE ROASTERSサーフィン発祥の地、サンタクルーズのロースターが登場。鎌倉にオープンした理由は、海も山もあり、サンタクルーズと似た環境だから。豆の特徴に合わせて抽出方法を変えて提供するコーヒーは、実にフルーティ。白金のフレンチ〈FRANZ〉の福田祐三氏監修のフードと一緒に堪能して。
バー 鈴木屋酒店創業100年以上、湘南のヴァンナチュールを支える。「土日祝限定の角打ちでは、飲む機会の少ない自然派ワインを300円から楽しめます。自然派ワインのおいしさ、おもしろさは4代目の兵藤昭さん・沙羅さん夫妻に教わりました」(赤澤さん)。DJ角打ちは不定期。
カレー 鎌倉バワン店主の伊藤健太郎さんは、カレー好きが高じてインドを旅した後に独学でレシピを考案。スパイスの豊かな味わいに、たちまち心奪われる。提供しているのはミールスで、選べるメインのカレーと酸味が効いたスープ、副菜などがひと皿に。
その他専門店 魚介・海鮮料理 ヨリドコロ市場店干物定食がおいしいと評判の稲村ガ崎の古民家カフェ〈ヨリドコロ〉が手がける干物のテイクアウト専門店。駿河湾や相模湾を中心に、全国各地から厳選した旬の干物を常時10種類ほど取りそろえる。どれも身厚で上品な脂がのり、鮮魚の旨さが凝縮。市場価格で、比較的リーズナブルに買えるのがうれしい。
デリ コヤギヤ デリカテッセン アンド カンパニー市場店長谷のデリ&カフェ〈コヤギヤ〉で人気のキッシュやお菓子が気軽に買えるように。キッシュ1/8ピース500円~は、日替わりで3~4種類が並び、レンバイで買える鎌倉野菜を盛り込んだカラフルな仕上がり。ラム酒を効かせた大人好みのガトーショコラ1ピース500円(各税込)もおみやげに喜ばれそう。













