
知れば知るほど、好きになる。ひみつの京都 Magazine No. 1141 2017年09月07日 発売号
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ひみつの京都。
とびらを開けたら異空間。
ひっそりと佇む、いい店。
さらに路地裏に分け入って。
おいしい店は2階にある。
知らなきゃ絶対損をする!名店の隠れたスペシャルズ。
隠れた逸品を探せ!京都の“いいもの”めぐり。
せっかく泊まるなら、クセのある個性的な京の宿へ。
みんなが知っている名店の新たな挑戦に注目。
ライフスタイルに取り入れたい 伝統の新しいカタチ。
食べて、食べて、食べ尽くす!
カロリーメイツ京都の旅。
築100年の町屋でクラフトビールを。
KYOTO GOOD PHOTO SPOT Part.1
KYOTO GOOD PHOTO SPOT Part.2
KYOTO MAP 2017
ときには少し足を延ばして。
意外と知らない注目の3エリア。宇治/久美浜/大山崎
[第2特集]
あたらしくて、かわいい 奈良
変わりゆく、新しい町を引っぱる2軒。
かわいい奈良、散策マップ。
きたまち/高畑/ならまち
泊まるならココで決まり!奈良を感じるとっておきの宿。
Book in Book
京都通がこっそり教える、本当はひみつにしたい店。
芸妓&舞妓/タクシードライバー/GO ON/宿の看板ガール
京都の若旦那/京都在住ライター・・・ など
他の号
掲載店舗
イタリアン ダイニングバー Kyoto FOOD HUB & LABOグリーンマーケットも開催。
コーヒー専門店 珈琲 二条小屋コーヒー410円〜、キャロットケーキ210円〜(各税込)など。
カフェ 甘味処 茶庭 然花抄院 渋谷ヒカリエ ShinQs店大きく窓を取った開放的な店内には、アートの展示をはじめ食器、雑貨も販売するギャラリーを併設。落ち着いたモダンな雰囲気が渋谷の喧騒を忘れさせる。京都・室町に本店を構える〈然花抄院〉の関東唯一の店舗では、看板スイーツの紙焼きカステラ「『然』かすてら」をはじめ、京都らしいメニューが充実。中でも「水車厘」は、京都から直送した天然水を最小限の寒天で固めたゼリーに、すだちをかけて食べる爽やかな夏の風物詩。食べた時の喉越しも良く、食べ飽きないシンプルさも好評とか。また宇治抹茶と和三盆で作るシロップが自慢のかき氷「然ノ氷 宇治金時」も、おすすめの季節の味。
バー Bar Alchemistチャージ1,000円。「季節のフルーツカクテル」1,300円〜。
バー 日本酒バー 利き酒処336店内には、酒器に特化したミニギャラリーを併設。気に入ったものは購入することも可能。
カフェ 喫茶店 工場跡事務室奈良の宮大工が手がけた、1925(大正14)年築の建物。昭和50年代まで乳酸菌飲料の工場として使用された、その事務室と荷造り室がカフェに。豆や茶葉を厳選したコーヒーと紅茶、手作りのスイーツや軽食と共に、時が止まったかのような趣ある空間を楽しもう。精肉店のコロッケを使ったボリューム満点のコロッケパン650円、アイス紅茶600円(各税込)。〈竹西農園〉のほうじ茶や〈久保田農園〉の和紅茶など大和茶メニューも充実。
カフェ 喫茶店 鹿の舟 囀人気カフェ〈くるみの木〉の石村由起子さんがプロデュースする複合施設〈鹿の舟〉の喫茶室。建築家の中村好文さんが設計を手がけ、大人がくつろぐ、別荘のような心地よさ。じっくり火を通したふわふわ卵がたまらない「大和なでしこ卵と塩もみきゅうりのサンドイッチ」850円(写真上)やハンドドリップで淹れるコーヒーなど、ていねいに作られたおいしさにほっとする。パスタなどのランチ、土日祝限定でモーニングも。
フレンチ RESTAURANT hidamarino昼3,000円〜、夜5,000円〜。サービス料10%。
イタリアン Vena2016年12月20日オープン。1階はカウンターのみ、2階にテーブルの個室あり。ランチコース6,000円、夜のコース13,000円(税サ別)。要予約。
和菓子 甘味処 大極殿本舗 六角店/栖園明治18(1885)年に創業した京菓子の老舗が手がける甘味処。ふるっと柔らかな寒天を、9月はぶどう、11月は柿など月替わりの蜜で楽しむ琥珀流し(660円・税込)が人気。かき氷(600円〜)も一緒にオーダー。