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外国人
- しゃぶしゃぶ すき焼き 十二段家 本店
- かき氷 喫茶店 日本茶専門店 甘味処 茶香房 長竹
- カフェ 京料理 甘味処 茶三楽
- イタリアン 創作料理 いぞら平日ランチ1,500円~、休日ランチ1,800円~。夜はアラカルト中心。グラスワイン900円~。予約が望ましい。
- サンドイッチ BUY ME STAND
- 喫茶店 カヤバ珈琲地元民も外国人観光客もとりこにするサンド。 大正時代からの民家を改修して営業を続ける〈カヤバ珈琲〉。実は12年前に一度閉業したのだが、創業者の家族や町の人の熱望を受け、2年後に再スタートした。ふわふわのパンに、しっとりとした卵焼きが優しい「たまごサンド」は、再開後もメニューに並ぶ看板の品。近ごろは谷根千を観光する外国人にも大人気。コーヒーは〈フグレントウキョウ〉の豆を使用。
- カフェ あかぎカフェ〈赤城神社〉が営むカフェ。イタリアンをベースに多彩なメニューを用意。神楽坂駅にほど近く、ふらりと気軽に立ち寄れる。
- 和食 茶寮・茶房 HIGASHIYA GINZA日本の伝統的な美意識を現代の感性で表現する〈HIGASHIYA〉。売店では季節の素材を使った和菓子が並ぶほか、奥の茶房では和のアフタヌーンティー「茶間食」が楽しめる。一の盆のいなり寿司に始まり、二の盆は玉子焼や胡麻豆腐の食事もの、三の盆は生菓子や羊羹などの和菓子たち。オリジナルの杉盆と銅のスタンドに盛られた姿も端正で美しい。
- ラウンジ THE A.I.R BUILDINGシェアオフィスやアーティストレジデンス、ギャラリーを内包した複合ビル。1階のパブリックスペースではティーマイスターの伊藤孝志さんが手がける〈LUVOND TEA〉の高級紅茶を良心的な価格で提供。さらに注目は音楽好きのオーナー、梁剛三(りょうこうぞう)さんが用意したピアノやドラム、ギターアンプだ。ミュージシャンが演奏できるようにと本格的な音響を装備。運がよければ、プロの演奏家による即興ライブを聴けるかも。
- カフェ アマン東京 ザ・カフェ by アマン大手町の森に囲まれ、まるでリゾートにいるような心地にさえなる〈ザ・カフェ by アマン〉でいただけるのは、季節のスイーツなどが木製スタンドに美しく並べられた「フォレ デセール」。“森のデザート”という意味を持つこのアフタヌーンスイーツセットは、スタンドのスイーツに加えて3種類から選べるクレープ付き。都会のオアシスで甘いひと時を堪能して。 内容は2カ月ごとに変わるので、最旬の食材が並ぶ。1名3,000円(税込・サ別)。
- その他アジアンエスニック料理 ATE30年以上前に来日し日本に帰化したオーナーシェフの竹内真弓さんは、西荻窪界隈に住むフィリピン人たちのお姉さん(アテ)的存在で、ご本人同様、店もアットホーム。「アドボ マノック」(前・950円)は飲食店を経営していた祖母直伝の特製ソース版アドボ。「トクワバボイ」(奥・700円)は豚のカシラと揚げ豆腐のさわやかな冷製おつまみだ。
- 洋菓子・焼き菓子 LOLA’S Cupcakes 六本木ヒルズ店ハーゲンダッツとカップケーキをまるごと使った「カップケーキ・サンデー」。ホワイトチョコガナッシュが引き立てる香り高い抹茶フレーバー820円は8月中旬まで。
- アイス・ジェラート 日本茶専門店 中村藤?本店 銀座店「生茶ゼリイ」はほうじ茶味もあり。店頭のショップではテイクアウト用カップも販売している。スイーツメニューはほかに、抹茶あんみつ、抹茶ミルク白玉ぜんざい、ソフトクリームなど。にしん茶蕎麦、にゅうめん、そうめんをはじめとした軽食メニューや、煎茶、薄茶、グリーンティーフロートなどのお茶も各種用意。
- カフェ コーヒー専門店 【閉店情報あり】GORILLA COFFEE 渋谷店NY・ブルックリン発のコーヒーショップに、新作ビジュアル系ドリンクがお目見え。ほろ苦いエスプレッソとオレンジの皮の風味をきかせたバニラシェイクには、ココアマフィンとオレオクッキーも加えてボリューミーに。その上にヨーグルトアイスとオレンジをトッピングした「エンパイアサマーサンデー」1,000円は夏季限定。コーヒーとオレンジの相性の良さに開眼して。
- かき氷 カフェ 日光珈琲 御用邸通冷やされた陶器のお皿でサーブされるのはシャクシャクふわふわな天然氷のかき氷。黒蜜、きな粉、国産あずき、寒天、練乳、アイスクリームと6つのお楽しみが氷の中にひそむ。氷あんみつ900円。
- カフェバー Beach Muffin肉と魚を使わないベジタリアンメニューが基本。けれども、ボリュームやコクが考え抜かれ、ローカル素材を使ったメニューは、お肉が大好きな常連客にも大人気。緑が茂るリラックスできる空間と、おいしい料理、それに逗子のクラフトビール「ヨロッコビール」のタップルームがあるここを、大竹さんは遠方からやって来る友人たちを案内する迎賓館のように愛用しているんだとか。6月17日には「量り売りマーケット」と題した、マーケット的イベントも。
- 和食 空花三ツ星日本料理店〈元麻布かんだ〉で修業を重ね、銀座の〈アコメヤ厨房〉で料理長を務めた脇元かな子さん。独立時には、「自然に囲まれた豊かな土地でお店をやってみたくて」鎌倉を選んだのだそう。築90年を超える古民家をモダンに改装した店内でいただくのは、引きたてのダシと炊きたてご飯にこだわった、体にも心にも優しい和食。お米は季節に合った味わいのものを厳選。魚は三崎の朝獲れ、野菜は鎌倉産を中心にと、旬の食材を手間をかけ丹精込めてひと皿に仕上げていく。美しい器に盛られた料理の数々に、季節を五感で味わう日本料理のエッセンスが詰まっている。要予約。
- バー ROOFTOP BAR「日本にありながら海外にいるかのような自由闊達な楽しさがあるバー。国内外のちょっとしたトレンドにも敏感な齋藤さんが作るカクテルは常にフレッシュなアイデアにあふれ、そのホスピタリティの高さにはきっと誰もが癒されるでしょう。ストーリーやコンセプトを大切にカクテルを作られています」。テラス席カバーチャージ2,000円(20時までの利用と宿泊ゲストは無料)。メロンマスク1,850円。
- スタンド その他、自然派専門店 自然食・オーガニック Trueberry 表参道店農家から直送される無農薬、無化学肥料の素材のみを使用。新作の「ストロベリースムージーパフェ」1,580円は、オーガニックのいちごスムージーに、カシューナッツのクリームや手作りのチョコソースをトッピング。おいしさも見た目も最高!
- おでん ダイニングバー エプロン「ちょっと飲みすぎたなぁ」なんてはしゃいだ日のシメにはぜひ〈エプロン〉へ。名物のおでんは、関西風のすんだダシがほっと心と体に染みわたるおいしさ。「牛すじにパクチー」(写真・680円)や「トマトにとろろ昆布」(480円)など、絶妙な組み合わせのメニューがそそる。 カウンターから見えるおでん鍋の中身に興味津々、木のぬくもりと清潔感が高級割烹のようでありながら、横丁らしい気軽さも。2階はテーブル席。
- カフェバー サンドイッチ SUKE6 DINER観光客が多い浅草で、いつ誰が訪れてもきちんと食事ができる店に。スタッフの海外での経験を生かし、メニュー作りに取り組んだ。休日の朝食はここでスタートしたり、夕方立ち寄り軽く小腹を満たしたり。しっかりと夕食をとるにも、幅広くそろうカクテルと自家製シャルキュトリーでまったり過ごすにも。
- 甘味処 紀の善創業以来守り続ける自慢のつぶ餡に合うスイーツを、と27年前に生み出したババロア。外国からもこれを目当てに来るとか。宇治抹茶を点て、鮮やかな翡翠色を保つために冷暗所での管理を徹底するなど手間を惜しまない。甘さを控えたババロアは、丹波大納言の上品な餡と高脂肪生クリームが引き立てあう逸品だ。 2階には座敷席も。
- 和菓子 喫茶店 甘味処 出雲ぜんざい餅出雲老舗和菓子屋〈坂根屋〉が作った「出雲ぜんざい」500円は、ほっこりあたたまる甘さが優しいスイーツ。甘すぎないあずきと、軟らかいおもちがうれしい。ぜんざいは、出雲地方の「神在餅」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって京都に伝わったという逸話も。
- 和菓子 喫茶店 甘味処 喫茶きはる〈松江歴史館〉内、創作上生菓子の菓子バーを備えた茶房。名物は和菓子の名工・伊丹二夫氏がその場で出来たてをサーブするバー。上生菓子がその場で作られる喫茶は珍しい。お茶処・松江らしい上品にたてられたお抹茶もぜひ味わってほしい。庭園越しに国宝・松江城を望めるのも高ポイント。
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Hanako Magazine
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