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家族
- ビストロ 中華 ビストロシノワ YASMIN〈銀座アスター〉出身の佐藤恭生さんと妻の真由子さんが開いた気鋭の中華ビストロ。3年前にオープンした下井草の店から移し、念願の西荻エリアへ。阿佐ヶ谷や荻窪に住んでいたことからなじみもあり、“食の町”のイメージが強いこの町で勝負したいという思いがあった。“体に負荷のかからない食事”を基本に、無添加・無化調にこだわり、ワインは全て自然派。料理にはイタリアンやフレンチのエッセンスを取り入れ、ジャンルを飛び越えたネオ中華を展開。ワインをセレクトするのは真由子さん。オーストラリアや南アフリカなど、様々な産地から選び、ラベルも可愛いものを中心に。グラスワインはスパークリング、白、ロゼ、赤を計8種用意し、気軽にオーダーできる。厨房全体も見渡せる開放的な空間で気分も軽く。
- カフェ café du liévre うさぎ館吉祥寺は歩く人に優しい街だと思っていて、幼い頃からよく散歩をしています。公園の中を歩くのも好きだし、細い路地に入れば、店主一人でやっているような小さい本屋や雑貨屋を発見したりして飽きません。ここは数年前に井の頭恩賜公園を散策していた時に見つけたお気に入り。温室のような佇まいが素敵で、窓際のカウンター席からは森を眺めながらお茶ができるのがいいんです。特に新緑の季節は気持ちがよくて時間を忘れてしまうほど。店の中はフレンチテイストの小物がちりばめられていて、パリにいるような気分にさせてくれるのも旅好きの心をくすぐります。 週末のみモーニングメニューを提供。
- その他アジアンエスニック料理 台湾茶藝館 月和茶 吉祥寺店台湾出身のオーナー・楊明龍さんが営む台湾家庭料理の店。大人気メニューといえば「魯肉飯」。これはオーナーが「子供の頃からよく食べていた我が家の味」という代物で、台湾の香辛料が香る甘辛い豚肉が特徴。また台湾のスイーツ類も豊富で、中でも最近登場した豆花は、自家製の豆腐に白キクラゲやタピオカ、緑豆白玉など日替わりのトッピングを楽しむ台湾の国民的スイーツ。
- カレー まめ蔵今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。食べやすく、食べ飽きない、その味わいに今日も行列が。 チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。
- バル 居酒屋 【閉店情報有り】NICCOMIYA高架下に誕生した「煮込み」自慢の秘密基地。「親しみやすく手間ひまかけた味を」と、モツ系の正統派から煮込みハンバーグやアヒージョまで様々な煮込みをそろえる。そのバラエティに富んだ味に合うのが純米酒中心にそろう7種の日本酒。「米の味が生きる純米酒は意外に合わせやすい。味の幅が広いので煮込みはもちろん、米に合う料理なら何でも合います」と店長の遠藤大輔さん。〆には燗酒をダシで割った「DASHI酒」(600円)を。 細い路地をまっすぐ進んだ先に店はある。
- 中華 餃子 みんみん1973年の創業以来、多くの人に愛されてきた名店。大きめの「餃子」(5個450円)は、もっちりとした肉厚の皮が特徴。野菜と肉汁がたっぷりのジューシーな餡を包み込む。もうひとつの看板メニュー、旨味の詰まった「あさりチャーハン」(スープ付き・720円)も一緒に頼もう。 持ち帰りができる「餃子」は、焼きも生も選べるので、お土産にもぴったり。持ち帰り用の購入のみも可能。家でもハモニカ横丁の味を楽しめる。
- その他西洋料理 デリ 【移転情報あり】König 吉祥寺公園口店ソーセージやハムのデリカテッセン。井の頭公園の入口近くにあり、ドイツビールやコーヒーもテイクアウトできて便利。
- 洋菓子・焼き菓子 Arnolds吉祥寺店フィンランドのドーナツ&コーヒーショップが日本初上陸。ショーケースには、店で揚げた作りたてのドーナツが並ぶ。
- ベーカリー ヒッポー製パン所海に臨むパン屋さん〈ヒッポー製パン所〉。オーナー安元信一郎さんはもともとパティシエ。「パンの中ではバゲットが好き」と焼きたてをずらっと並べる。なかなか壮観だ。バス停をあしらったパンの焼ける時刻表やカバの看板など、可愛らしいエクステリアと背後の海に、一度訪れたらファンになる人は多いに違いない。 海を見ながらコーヒーはいかが。
- ベーカリー Boulangerie NOANブリオッシュ生地のクリームパンやキッシュなど、フランスの息吹を感じさせるパンが並ぶ。パンが店に並ぶころにはお客さんの波がやってきて棚に隙間が出来てくる。近く、イートインスペースがイタリアンテイストのカフェに変身するという。パン屋さんのカフェでも、フードが楽しみだ。 営業日が少ない店が多い糸島の中でも「いつでもパンが食べられるように」と夕方でもパンを焼いている。
- ベーカリー SANA2014年に三鷹から移転オープン。こだわりは糸島産の2種の小麦をブレンドして、できるだけシンプルな素材を使うこと。焼きたてのパニーニもテイクアウト可。敷地内にはテーブルもあるので、天気がよければピクニック気分でパンが食べられる。ベーグルの種類も多く、価格もリーズナブルなのがうれしい。 クリームパンやマフィンなどほんのりと甘いパンやパウンドケーキも充実。店内のインテリアもオーナー自らがデザイン。
- サンドイッチ ベーカリー 洋菓子・焼き菓子 ケーキショップ テラサワ先までしっかりとクリームが入った「チョココロネ」120円。ほかに「生クリームコロネ」も人気で、持ち帰り用の冷凍もある。
- ベーカリー ぱんやの パングワン創業115年、三軒茶屋で最も歴史あるパン屋。
- サンドイッチ ベーカリー ロンシェール②昭和7年創業。創業当時からの包装紙やシールなどのスクラップ帳が残っている。③定番のほか、月替わりのものなど約100種のパンが並ぶ。④黒柳徹子さんのお父様が好きだったという「ファンデュ」140円。当時は家まで配達していたそう。粉の風味がじんわりと広がる素朴な味。
- ベーカリー 藤乃木製パン店先代から受け継ぎ、使い続けているオーブン。店主の加藤良一さんが3時からひとりですべてのパンを焼いている。
- カフェ サンドイッチ Birdイギリスパンやフォカッチャなどさまざまなパンでサンドイッチを提供する店。中でも、子どもから大人まで幅広く愛されているのが「たまごサンド」。那須御養卵と自家製のさっぱりマヨネーズを組み合わせて作った具材は、しっとりもちもちの〈BOLSO〉の食パンがぴったり。たまご以外に惣菜やフルーツを挟んだサンドイッチもあり、選ぶ楽しみが広がる。500円。
- バル メキシコ料理 北出食堂北出茂雄シェフが惚れ込むのが、割田健一さん率いる〈ブーランジェリーレカン〉のパン。特注の角食を鉄板で焼き、大きなアジフライをサンドして週末限定で提供する。寿司酢が隠し味の自家製マヨネーズとハラペーニョが入ったタルタルソース、ピリ辛のトマトサルサがアクセント。950円。
- カフェ ベーカリー 俺のBakery&Cafe甘みとコクがある角食を作るため、研究を重ねた飯田卓也シェフ。北海道産小麦キタノカオリや、放牧で育った岩手・なかほら牧場の牛のミルクを使用。「焼きたてはもっちり、翌日はしっとりです」(片山さん)。
- サンドイッチ ベーカリー コンドーパン 南栄蟹原店多くの車が行き交う愛知県豊橋市の田原街道沿いに、思わず目をとめる大きな赤い看板。およそ90年にわたってこの場所でパンを作り続ける〈コンドーパン〉だ。 豊橋鉄道渥美線の南栄駅から田原街道沿いを歩いて徒歩約3分。豊橋駅からタクシーだと15分ほど。パンの種類が豊富な11時頃を目指すのがおすすめ。
- カフェ ベーカリー パン&コーヒー サンチノショップカードもレトロ。パンは約60種。学芸大学駅より徒歩10分。
- カフェ MONTO TABLE野菜たっぷりのメニューが早くも評判に。ランチ1,800円。
- フルーツパーラー フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店大正元年創業の老舗果物店のフルーツパーラー。旬果のフルーツパフェ1,200円〜。コーヒー or 紅茶付き。2月はチョコレートフォンデュ1,500円も。
- カフェバー サンドイッチ 15℃毎日きちんとしたものを食べてほしいという思いは、系列のパン店〈365日〉と一緒。朝食はパンにとどまらず屋久島から取り寄せるこだわりの干物がメインの定食を置き、ランチは吉祥寺の〈肉山〉セレクトの宮古牛100%パティのバーガーを。夜はパンと寄り添う惣菜が並ぶ。体にいいものを欲した時に。 カウンター内のロースターで自家焙煎も。エチオピアの豆をメインに扱う。
- ダイニングバー ピッツェリア 両国テラス旧安田庭園を借景にしたテラス席が、冬場はコタツ席に大変身。幅広くメニューをそろえる中で、支持率が高いのはボリューム満点の肉料理。牛リブアイロースのグリルは、赤身と脂のバランスがよく、うま味が濃い! ガシガシと肉を食べたい欲を満たしてくれる。 ランチはアスリート食堂定食970円(税込)など。
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