ハナコと考えるSDGs私たちに出来ることを一緒に考えるために…。
今や多くの人が心がけるようになったSDGsという考え方。“誰一人取り残さない”世界を目指し17の目標が掲げられています。Hanakoはみなさんと一緒にSDGsについて考えていくために、様々な情報を発信していきます。
- 疲労感も肌荒れも便秘も解消! 地球にも私にもやさしい“プラントベース”って?SUSTAINABLE 2024.07.12
- 日本の学校とはまるで違う!? デンマークの人生を学ぶための学校「フォルケホイスコーレ」デンマークにある人生を学ぶための学校「フォルケホイスコーレ」。ウェルビーイングの学校とも言われるこの場所では一体どんなことを学べるのでしょうか。世界中を飛び回り、ボランティア活動に積極的に携わるKIKIさんが幸せに生きるヒントを求めて、“幸せの国”デンマークで、「フォルケホイスコーレ」を訪ねました。SUSTAINABLE 2024.04.22
- 答えは自分の中に? 吉川めいさんに聞く ジャーナリングが私達を癒す理由変化が多い。正解がない。常に頭や心の中がザワザワしている。特に、環境変化が多い春はそんな感覚に陥りやすく、漠然とした不安に飲み込まれそうになることも。でも焦らなくても、大丈夫。情報過多の今の世の中、そうなるのは、ある意味自然なこと。大切なのは、どう向き合うか。ペンと紙さえあればどこにいてもすぐに始められる“書く瞑想”、ジャーナリングで自分の心の中を整理してみませんか? 近年エビデンスベースでセラピー効果も認められ、注目を集めるジャーナリングについて、ジャーナリングの指導を行うウェルネスメンターの吉川めいさんにお話を伺いました。SUSTAINABLE 2024.04.03
- ファッション産業の環境問題に風穴を。繊維ゴミに新しい命を吹き込むアートの可能性世界第2位の環境汚染産業と言われているファッション産業。大量生産・大量廃棄は全世界的に課題で、フランスでは、企業が洋服を廃棄すると罰金があるそう。私達いち個人でも、簡単に安価な服が手に入るので簡単に捨てることができてしまいますよね。そんなファッション業界の課題を解決すべく、廃棄された繊維のゴミをアップサイクルし、繊維のゴミ100%で和紙や壁紙を作っている〈サーキュラーコットンファクトリー〉を取材しました。SUSTAINABLE 2024.03.26
- 地球環境に興味を持つきっかけになれば。宇宙から見た地球の色で作った《海のクレヨン》に込めた思い宇宙から撮影した衛星写真にうつる、地球のどこかの「海の色」を詰め込んだ《海のクレヨン》。箱を開けると、そこにあるのは鮮やかな青、暗く深みのある青、淡く爽やかな青…。海の「青色」には、一般的に思い浮かべる色とは異なる、さまざまな美しい色の海が存在していること、そして地域によってはオレンジ色っぽい海や黄色い海があることに気づかされます。どんな思いで《海のクレヨン》を作ったのか。〈スカパーJSAT〉の清野正一郎さんと花田行弥さんに話を聞きました。SUSTAINABLE 2024.02.08
- 「誰かのために」と始めたら、いつのまにか「自分の愉しみ」になっていた | 私がボランティアをする理由「ボランティア」。興味はあるけど、いざやるとなると、どう探せばいいのか、そもそも自分にできるものなのか、最近自分の生活で精一杯だしな…など、なかなか行動に移せない人もいるのではないでしょうか。Hanako編集部Sもそうだったのですが、数年前思い切って、軽度の知的障害の青少年たちとリクリエーションや学習体験をする、目黒区青少年プラザ「ステップアップ講座」に参加してみたのです。そうしたら、あら、これ、誰かのためじゃなく、むしろダメな自分のための学びであり愉しみの場なのではないか、ということに気づきまして。でも私だけではサンプル1つ。そこで同じ場で活動する3人の女性ボランティアの方々にどんなきっかけでこのボランティアを始め、どんなことを思っているのか聞いてみることにした次第。 SUSTAINABLE 2024.02.07
- 人の役に立ちたいなら、まずは自分が楽しむ。元スノーボード日本代表 橋本通代さんに聞く、“自分らしい生き方”の見つけ方「人の役に立つことをしないと」、「誰かに影響を与える人にならないと」。そんな何者かに“ならねば”という思い、誰だって抱くことがあると思います。元スノーボード日本代表 橋本通代さんもそんな一人でした。しかし、競技を引退後に得た気づきを通して、自分自身もまわりも、みんなが幸せになる自分らしい生き方を発見できたんだとか。その気づきとは一体何だったのか。現在までの歩みを振り返り、自分らしい生き方のヒントをうかがいました。SUSTAINABLE 2024.01.31
- 苦手意識はもったいない。和田静香さんに聞く、フェミニズムと政治を知ることで得られるものって?2023年9月に出版された『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』というタイトルの本。著者の和田靜香さんは、自身の暮らしを通して感じた、不安や疑問(焦りも?)の答えを求めて、女性議員の比率が半数の「パリテ」を20年以上実現している町を体当たりで取材した。この本の執筆に至る背景にはいったいどんなことがあったのだろうか?SUSTAINABLE 2024.01.17
- 世界で一番地球に優しいマラソン大会。自然を感じ、思いやる、湘南国際マラソンの取り組み手軽に始められるスポーツとして、人気が高いランニング。ジョギング・ランニング人口は877万人と推計され、全国で開催されるマラソン大会のうち規模が大きいものだと、参加者数が2,3万人を超えるものも。ランニングで健康になる人が増えることは喜ばしいいっぽう、マラソン大会では、給水スポットをはじめ、多くのゴミが排出されるという課題があります。そんな中、「ゴミを出さない世界に誇れる環境に配慮した大会」として開催されているのが「湘南国際マラソン」。2023年12月3日に開催された本大会に『Hanako』編集部員が挑戦し、身を持ってその魅力を体験してきました。SUSTAINABLE 2023.12.22
- 音楽を手話で表現する挑戦。葛藤を抱えながら進む〈思い出野郎Aチーム〉のいま海外のライブやフェスで取り入れられることが増えた手話通訳。聴覚障がいのあるろう者が、音楽を楽しむための素敵な手助けだ。まだまだ日本では珍しい手話通訳を、ソウルバンド〈思い出野郎Aチーム〉が取り入れている。ライブを観て驚いたのは、単純な文字情報を伝える手話ではなく、会場を包むグルーヴやエネルギーをも手話に翻訳し、“音楽体験”を共有しようという熱量の高さ。右も左も分からないなかでの挑戦、2年経ったいまだからこその葛藤ーー〈思い出野郎Aチーム〉高橋一さん、手話通訳士・ペン子さんに話を伺った。 SUSTAINABLE 2023.12.13
- 「助けて」と言い合える社会を北九州から。NPO法人〈抱樸〉35年の集大成「きぼうのまちプロジェクト」日々を振り返ると、いつの間にか「ひとに迷惑をかけてはいけない」という考えに縛られ、「助けて」とSOSを出せずに苦しんでいませんか?昨年公開された『重力の光 祈りの記録篇』という1本の映画は、元ホームレスや虐待被害者などの困窮者が、北九州にある〈東八幡キリスト教会〉で聖書劇を作る日々を記録したドキュメンタリー。そこには、人である限り「助け合う」のは当然であるという、あたたかな人間模様が収められています。SUSTAINABLE 2023.12.12
- “あなたが悪い”のその先へ。受刑者の再生物語から学ぶ、自分の感情との向き合い方誰しもが自分の中に自分なりの正義を持っていて、それに反すると相手を責めたくなってしまう。とりわけ、罪を犯した人への風当たりは強く、反射的に裁きを求めてしまう人は多いのではないでしょうか。その風潮に一石を投じ、自他の感情を尊重し、想像力をもつことの大切さを投げかける映画監督の坂上香さん、そして、ヨガを通して受刑者の更生支援を行う松浦亮輔さんと井上さゆりさんに、「受刑者の再生から私達が学ぶべき対話の大切さ」を教えてもらいました。SUSTAINABLE 2023.12.02
- 脱炭素を気軽に“自分事化”できる〈デカボスコア〉とは?デカボスコアという指標を聞いたことがありますか? 商品やサービスの排出CO2相当量の“削減率”を可視化したもので、食品から衣料品、日用品や家具までさまざまな商品で採用されています。今回、デカボスコアに取り組む〈Earth hacks〉代表取締役社長の関根澄人さんにインタビュー。デカボスコアの取り組みの広がりや展望について聞きました。SUSTAINABLE 2023.11.22
- ネガティブ思考は自然? マインドフルネスを通して自分の人生を取り戻す人に優しくできたら。誰かの役に立てたら。そんな誰かを思う気持ちは温かい。でも、自分が満たされていなければ、誰かを思う気持ちは、時として自分自身をすり減らすことも。意識しないとどんどん心の栄養が枯渇していく現代に生きる私達に、マインドフルネスは一体何をもたらすのか。利他の前にある、己を大切にするサスティナブルな生き方を探った。聞き手は、自身もマインドフルネスやヨガを実践するKIKIさんです。HEALTH 2023.11.21
- 政治と表現の交わり方を探って。〈表現と政治〉プロジェクトが目指す未来政治は難しい、とっつきにくい。どこかそんなイメージを持っている人、多いのではないでしょうか。ただ、政治は私達の暮らしに直結し、無関心であることは知らぬ間に自分の人生をより豊かなものにするチャンスを逃している可能性だってある。今回は、表現やデザインのチカラで政治を身近なものにできればーーそんな想いを掲げて活動をしている「表現と政治」プロジェクトのメンバーに話を伺った。 LEARN 2023.11.20
- 当事者と企業がWin-Winな環境を作りたい。LGBTQ+の就職支援をする〈JobRainbow〉LGBTQ+などの就職支援をするダイバーシティ求人サイトの運営や、企業のダイバーシティ推進に向けた事業を複数展開している〈JobRainbow〉。セクシャリティをはじめ、その人が持つバックグラウンドによって機会を損失することなく、多様な人材が活躍できる社会を目指す代表の星賢人さんに、事業にかける思いや誕生の背景をうかがいました。 SUSTAINABLE 2023.11.13
- お酒を楽しむことでさりげなく森林保全。サステナブルなクラフトジン《LUO》誕生”サステナブル”をテーマに、生命力溢れる自然素材を使用したクラフトジンブランド《LUO(ルオ)》。香水を思わせる華やかな香りを、自宅やバー、アウトドアなど場所やシーンを問わずに楽しめるお酒で、売上の一部は国内で里山の保全活動をしている非営利活動法人〈森づくりフォーラム〉へ寄付される。プロダクトを手がけた〈SUPER BLOOM〉のお二人にお話を伺った。 SUSTAINABLE 2023.11.13
- 7畳に自分の好きが詰まっている。豊かな暮らしが実現できる“タイニーハウス”って?これからの新しい住まい方として注目を集めている“タイニーハウス”。おおよそ延べ床面積が20平米以下でセルフビルドや移動ができる“Tiny(小さな)House(家)”は1990年後半にアメリカで生まれて、日本でも徐々に広がりつつあります。実際はどんな暮らしなのか。自身でタイニーハウス「もぐら号」をつくり、宿泊型タイニーハウス「カワウソ号」を運営している相馬由季さんに話を聞きました。SUSTAINABLE 2023.11.01
- 元五輪選手に聞く、女性アスリートと生理の向き合い方とは?10月19日は「国際生理の日」。多くの人々に「生理」に関わる問題に気づきを与えるための記念日で、変化を生み出すために、過去にはアメリカ全土で大規模なデモが行われたり、世界各地で生理や女性特有の健康問題に関して考えるキャンペーンが実施されたりしている。そんな「国際生理の日」を前に、女性アスリートにとっての生理やPMS時の向き合い方をテーマにしたオンラインイベントが行われました。HEALTH 2023.10.24
- あなたにとって働きやすい会社とは? #4 Morning Labo 中野笑里さん福利厚生や待遇が良いにこしたことはないけど、「決定権や裁量権を若手にまかせてもらえる」「人生のステージの変化によるパフォーマンスの波を受け入れてくれる」など、人によって「働きやすさ」は多種多様です。この連載では毎回、一人の女性の職場を訪問。人と会社のいい関係について考えます。第四回目は〈Morning Labo(モーニングラボ)〉の中野笑里さんです。 WORK&MONEY 2023.10.24
- 食の循環への第一歩。〈NIKKO〉の純白洋食器から誕生した肥料「BONEARTH® (ボナース) 」。純白の「ファインボーンチャイナ」が代名詞とも言える、洋食器メーカー〈NIKKO〉。創業は明治に遡る老舗食器メーカーが今、探求しているのが“食をとりまく循環”の創出だ。捨てられる食器をリサイクルした肥料「 BONEARTH®」誕生の軌跡から、そこにかける想いを聞いた。SUSTAINABLE 2023.10.04
- あなたにとって働きやすい会社とは? #3 mederi・池﨑未来さん 福利厚生や待遇が良いにこしたことはないけど、「決定権や裁量権を若手にまかせてもらえる」「人生のステージの変化によるパフォーマンスの波を受け入れてくれる」など、人によって「働きやすさ」は多種多様です。この連載では毎回、一人の女性の職場を訪問。人と会社のいい関係について考えます。第三回目は〈mederi(メデリ)〉の池﨑未来(みく)さんです。WORK&MONEY 2023.09.29
- あなたにとって働きやすい会社とは? #2 TRIGGER鍼灸整体院・玉井和代さん福利厚生や待遇が良いにこしたことはないけど、「決定権や裁量権を若手にまかせてもらえる」「人生のステージの変化によるパフォーマンスの波を受け入れてくれる」など、人によって「働きやすさ」は多種多様です。この連載では毎回、一人の女性の職場を訪問。人と会社のいい関係について考えます。第二回目はTRIGGER(トリガー)鍼灸・整体院の玉井和代さんです。WORK&MONEY 2023.09.18
- 【でか美ちゃん&ちゃんまい (ベッド・イン) 友だち対談】一昨年「ぱいぱいでか美」から改名した歌手・タレントのでか美ちゃん(写真・左)と、日本に再びバブルの嵐を起こさんとする地下セクシーアイドルユニット「ベッド・イン」のメンバー(ボーカル&ギター)として活動する、ちゃんまいこと中尊寺まい(写真・右)。お二人とも色気に満ち溢れ、男性ファンを虜にしている……ように見えますが、実は今、むしろ女性ファンが急増中(!)なのだそう。そこには「もっと自由に、自分らしく生きたい」と願う女性たち自身の変化、さらには社会の変化がありそう。そこで、お二人がなぜ女性たちに支持されているのか、その社会や時代の背景を掘り上げるべく、対談を実施。聞き手はライター・綿貫大介が務めます。 SUSTAINABLE 2023.09.12
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