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Hanako Mama
子供を育てることだけでも精一杯なのに、働きながら家事や育児を両立することに、大変さを感じる人はきっと多いでしょう。先輩たちは、子育てしながらどのように社会復帰する準備をし、仕事と子育てを両立させているのか。
Hanakoではママたちを主役にした、育児をしながら働く女性の仕事復帰の現状、仕事と子育ての両立するためのヒントを、体験談とともに伝えていくプロジェクト〈100人のママプロジェクト〉をはじめます。
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- 「いい子育てとは何かなんて、社会のあり方次第で変わってしまう」#04 山野アンダーソン陽子さん (ガラス作家) 後編現在、スウェーデンに暮らすガラス作家の山野アンダーソン陽子さん。6月25日にババグーリ清澄本店で終了した郡司製陶所との企画展の開催のほか、秋にスタートする自身発案のプロジェクト「Glass Tableware in Still Life」巡回展の準備のために現在来日中だ。今回の帰国には、夏休みを利用して8歳の息子さんも同行しているそう。山野さんが日本各地を飛び回る間、息子さんは日本の小学校に一次転入(体験学習)をしているのだとか。その話を伺うとともに、山野さんの現在の子育てへの考え方について話を聞いた。MAMA 2023.07.20
- 「母親が抱えがちな罪悪感をいかに乗り切るかが肝心」#04 山野アンダーソン陽子さん (ガラス作家) 前編クラフトマンシップを持ち、生活に寄り添いながらも佇まいのあるガラスの食器やフラワーベースなどをつくるガラス作家の山野アンダーソン陽子さん。最近では、雑誌や書籍、WEBメディアなどで日々の暮らしや旅の記憶を綴ったエッセイも手掛ける。現在、スウェーデン・ストックホルムで夫と8歳になる息子と3人で暮らしているが、彼女のガラス作品が人気なのはここ日本ばかりではない。ストックホルムの工房で日々ガラスを吹くだけでなく、ヨーロッパ各地や日本をはじめ、中国、モロッコへと展示会や作品制作のために、忙しく飛び回る。産後もそれは同じで、生まれたばかりの7ヶ月の息子を置いて、1週間イギリスに出張したこともあると言う。仕事と子育て、アーティストとして生きるために子どもとどう向き合ってきたのか。スウェーデンでの子育てが彼女にどんな影響を与えたのか。じっくりと話を伺った。MAMA 2023.07.13
- 〈+CEL〉インタビュー第2回 (後編) 料理家・渡辺有子さんの記憶に残る、父とランドセル。ランドセルの新ブランド〈+CEL〉と一緒に、親から子へ、そしてまたその子どもたちへ受け継ぎたいものについてさまざまな母たち、父たちに話を聞くインタビュー企画。第2回目に登場してくれたのは、洗練されたライフスタイルも人気の料理家の渡辺有子さん。前編では父親から受け継いだという1枚の絵について教えていただいた。後編では今、5歳の息子さんへ受け継いでいきたいものについて。そして、〈+CEL〉を通して、思い出したという父とランドセルの思い出を教えてくれた。MAMA 2023.06.02
- 〈+CEL〉インタビューvol.2 (前編) 料理家・渡辺有子さんが父から受け継いだのは、 感性を動かすものの大切さ。凛とした佇まいが印象的な料理家の渡辺有子さん。シンプルでありながら滋味を感じさせてくれる家庭料理のレシピの数々は多くのファンを持つ。雑誌の連載や書籍での活動のほか、近年は食や暮らしにまつわることを提案するアトリエ「FOOD FOR THOUGHT」を開き、料理教室や食事会なども開催。その一方でプライベートでは5歳の息子の母親でもある。子育てがはじまり、改めて家族について考えることがあると言う。ランドセルブランド〈+CEL〉と一緒に“受け継ぎたいもの”について考えるインタビュー企画。親から子へ、そしてまたその子へ。どんなものを受け継いでいきたいと今、考えているのか、話を伺った。MAMA 2023.05.26 PR
- 先輩ママたちに聞きたい! ランドセル選び、いつからはじめる? どう選ぶ? 何が決め手?Hanako Mamaを担当する大月唯は今、2歳の子どもを持つ母。Hanako Mamaを始めて、初めて知り、そして驚いたことは“ラン活”が意外とすぐに始まる!ということでした。「保育園にやっと慣れてきたばかりなのに……」。まだまだ先、と思っていたランドセル選び。子育ての先輩たちは、どのように選択をしてきたのだろうか?岡山と東京の2拠点生活をしながら、のびのびとした子育てを実践する写真家の中川正子さん、〈+CEL〉のPRを担当するデイリープレスの川村美帆さんは2人とも10代の子どもを持つ先輩ママ。大月と同じく、2歳の娘を持つインテリアスタイリストの大谷優依さんと共に話を聞きました。 MAMA 2023.04.11 PR
- 小島聖さんが今、子どもにあえて「ごめんね」と言わない本心。 母から私、そして子どもへ。受け継ぐのは“当たり前のこと”後編。映画、ドラマ、舞台と俳優としてキャリアを重ねる傍らで、40代で妊娠・出産を経験した小島聖さん。現在は、5歳となる子を持つ母としても自身の役割をこなしている。撮影当日も「このあと、幼稚園へお迎えにいかないといけないから」と撮影スタジオまでリュックにマウンテンバイクというカジュアルなスタイルでやってきた小島さん。スタッフとも「お迎えのあとは公園に行かないと。公園でするママ友たちとの会話ってなかなか難しいよね」と屈託なく話す。普通のわたしたちと変わらない“ママ業”について小島さんは、どのように感じ、日々を過ごしているのか。そして、子どもへと受け継いでいきたいものへの選び方のまなざしについてお話を伺いました。 MAMA 2023.04.07 PR
- 仕事と子育てを両立する日々で小島聖さんが見つめ直した母子の関係。母から私、そして子どもへ。受け継ぐのは“当たり前のこと”前編。子役として11歳でデビュー以降、数々のキャリアを重ね、現在は舞台を中心に活躍する俳優の小島聖さん。5歳の子を持つ母親でもある。2018年に上梓した初のエッセイ「野生のベリージャム」では、初めての妊娠、出産についても触れている。登山と出会い、自然に魅了された30代。そのきっかけは「父の死」だったとこのエッセイの冒頭で語る。「両親がつけてくれた聖という名は、南アルプスの聖岳から取った」ものだった。父の遺骨を前に「もっとコミュニケーション取っておけばよかった。もっと山に一緒に登っていれば」と思ったと続く。年齢を重ねることで、親との関係が変わることがある。今、小島さんは子育てを通して、母と子としての自分の関係も変わりつつあると感じているのだと、教えてくれた。 MAMA 2023.04.05 PR
- 「子どもの興味の対象を、親も一緒に面白がる」♯03草野絵美さん (アーティスト) 後編アーティストであり起業家でもある草野絵美さんは、10歳と2歳の2人の子育てをしている。一人目の子どもを妊娠したのは大学在学中。一年の休学を経て大学に復学し、卒業後は広告代理店に勤務。子育てのモットーは「親子で知的好奇心を伸ばす」ことだ。2021年には、8歳の長男が夏休みの研究で手がけたピクセルアートをNFT作品として販売。「Zombie Zoo Keeper」の作品はSNSなどでアートコレクターの目に留まり完売、その後、アニメ化プロジェクトへと発展した。 既存のルールや常識にはとらわれず、持ち前のディグり(ヲタク)精神を活かし、楽しみながら子を観察、子育てについて研究してきた成果が2022年の春に『ネオ子育て』として出版された。現在は、起業家として新たなNFTやデジタルアートのプロジェクトを行う会社を経営しつつ、子育てにまつわるエッセイやインタビューを多数受けている。30代前半にして、いくつもの人生を生きているようなパワフルな草野さんに聞く“ネオ”子育てとは。MAMA 2023.02.27
- 「子育てのゴールは、子どもと対等で良好な関係を築くこと」♯03草野絵美さん (アーティスト) 前編アーティストであり起業家でもある草野絵美さんは、10歳と2歳の2人の子育てをしている。一人目の子どもを妊娠したのは大学在学中。一年の休学を経て大学に復学し、卒業後は広告代理店に勤務。子育てのモットーは「親子で知的好奇心を伸ばす」ことだ。2021年には、8歳の長男が夏休みの研究で手がけたピクセルアートをNFT作品として販売。「Zombie Zoo Keeper」の作品はSNSなどでアートコレクターの目に留まり完売、その後、アニメ化プロジェクトへと発展した。 既存のルールや常識にはとらわれず、持ち前のディグり(ヲタク)精神を活かし、楽しみながら子を観察、子育てについて研究してきた成果が2022年の春に『ネオ子育て』として出版された。現在は、起業家として新たなNFTやデジタルアートのプロジェクトを行う会社を経営しつつ、子育てにまつわるエッセイやインタビューを多数受けている。30代前半にして、いくつもの人生を生きているようなパワフルな草野さんに聞く“ネオ”子育てとは。MAMA 2023.02.20
- 注目のランドセルブランド「+CEL (セル) 」が予約スタート日本独自の文化で、100年以上にわたり子どもたちと寄り添ってきた「ランドセル」。その新ブランド「+CEL(セル)」が2023年春からスタートします。子どもの大切な時間をともに紡ぐ仲間のようなランドセルであるように、と誕生したブランドは、本格始動に向け3月には展示販売会も開催予定。ファーストコレクションとなる2024年モデル「PLAIN(プレーン)」は現在予約受付中です。MAMA 2023.02.20
- 「私は普通のお母さんじゃない。その言葉に心底納得できた」♯02鳥飼茜さん (漫画家) 後編第二回のゲストは鳥飼茜さん。読者の内面を抉るリアルで鋭い作品を次々と手がける漫画家だ。京都市立芸術大学在学中に雑誌の漫画賞を受賞し、23才で『別冊少女フレンドDX Juliet』でデビュー。その後、少女漫画誌から青年誌に転向し、27歳で結婚、長男を出産する。息子が2歳のときに離婚。いわゆるシングルマザーの子育てと漫画家としての活動に奔走してきた。子どもは、2歳から10歳まで平日を鳥飼さんと、週末を父親と共にし、ここ4年ほどは平日を父親と、週末を鳥飼さんと過ごす。悩みながら、その時々での最善を模索してきた鳥飼さん。今は、再婚と2度目の離婚を経て、「これまでで一番穏やかな時間」という。紆余曲折の子育てを、振り返って聞いた。MAMA 2023.02.13
- 「私、本当に子育てが苦手なんです」♯02鳥飼茜さん (漫画家) 前編第二回のゲストは鳥飼茜さん。読者の内面を抉るリアルで鋭い作品を次々と手がける漫画家だ。京都市立芸術大学在学中に雑誌の漫画賞を受賞し、23才で『別冊少女フレンドDX Juliet』でデビュー。その後、少女漫画誌から青年誌に転向し、27歳で結婚、長男を出産する。息子が2歳のときに離婚。いわゆるシングルマザーの子育てと漫画家としての活動に奔走してきた。子どもは、2歳から10歳まで平日を鳥飼さんと、週末を父親と共にし、ここ4年ほどは平日を父親と、週末を鳥飼さんと過ごす。悩みながら、その時々での最善を模索してきた鳥飼さん。今は、再婚と2度目の離婚を経て、「これまでで一番穏やかな時間」という。紆余曲折の子育てを、振り返って聞いた。MAMA 2023.02.06
- わたしたちが”ママ”を主役に発信していく理由〈100人のママプロジェクト〉は、その名の通り100人のママにインタビューをし、100通りのママの生き方を紹介する企画です。担当するのは、1987年生まれの2人。稲見と大月です。大月は2歳の子供のママで、子育てしながら出版社でフルタイムで働いています。プロジェクト発足のきっかけは、ママとして働く大月自身の悩みや葛藤でした。MAMA 2023.01.30
- 「トータルで帳尻を合わせればいいから」肩の荷が降りた先輩からのひと言。♯01堀井美香さん (アナウンサー) 後編堀井美香さんインタビュー前編はこちらから…「入社2年目で長女を出産、育休中に改めて考えた自分の得意分野」MAMA 2023.01.23
- 「育休中に見つけた武器が、子育て後の私を助けてくれた」#01 堀井美香さん (アナウンサー) 前編第一回のゲストはアナウンサーの堀井美香さんだ。堀井さんは、TBSに入社後アナウンサーとして駆け出しの2年目で結婚、そして長女を出産。その後、長男を出産し、20代はほぼ育児で終わってしまう。育休中は、早い段階で自身のライフプランをじっくり考える時間に恵まれ、ナレーションの道をひた走ることを決意したという。復帰後は子育てと仕事の間に挟まれながらも、勤続27年の会社員人生を務め上げた。そして、2022年春。子どもたちは大きくなり、子育てはひと段落。アナウンサーという仕事も会社員としての役割も果たし、やり切って「沖に出る」ことを決意しフリーランスとなった。現在は、本業のナレーションや司会の仕事をしつつ、かねてよりあたためていた朗読会を企画したり、思ってもみないようなオファーを受けたり……。会社員時代には考えられなかった毎日を送っているという。MAMA 2023.01.17
- 〈100人のママプロジェクト〉がスタート!子供を育てることだけでも精一杯なのに、働きながら家事や育児を両立することに、大変さを感じる人はきっと多いでしょう。先輩たちは、子育てしながらどのように社会復帰する準備をし、仕事と子育てを両立させているのか。 Hanakoではママたちを主役にした、育児をしながら働く女性の仕事復帰の現状、仕事と子育ての両立するためのヒントを、体験談とともに伝えていくプロジェクト〈100人のママプロジェクト〉をはじめます。 子供が大切なのは当たり前。だけど子供優先で、いつも自分のことは後回し。 頑張っているけれど、うまくいかないこともある。 私はちゃんとママできているのかな、なんて罪悪感に押し潰されそうになることもある。そんなときに、同じ経験や悩みを持ち、乗り越えてきた彼女たちの言葉は、そっとあなたに寄り添い、背中を押してくれるはず。そして、あなたらしく生きていくためのヒントとなる。 綺麗事だけじゃない、リアルなママの声をお届けします。ママはもちろん、これからママになる人も。 100人100色の生き方をご紹介します。MAMA 2023.01.16
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最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING